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暑い夏は「ラムネ温泉」でシュワっとリフレッシュ!最高の温度感が気持ちいい炭酸温泉を満喫

暑い夏は「ラムネ温泉」でシュワっとリフレッシュ!最高の温度感が気持ちいい炭酸温泉を満喫

湯布院温泉、別府温泉といった有名な湯どころが集まり“おんせん県”とも呼ばれている大分県。同県の竹田市・長湯温泉街にはココロとカラダを元気にする日本一の炭酸温泉が湧いているんです。名物料理もあり、湯治と食の両方で元気になれるはず。

ラムネ温泉館/画像提供:大分県
ラムネ温泉館/画像提供:大分県

日本屈指の炭酸泉が沸くまち「竹田市」



大分県南西部に位置する竹田市直入町の名物である「炭酸泉」とはそもそも、温泉1リットル中に1,000mg以上の炭酸ガスが溶け込んでいる湯のことを指し、1,000mg未満のものは「炭酸水素塩泉」と呼ばれています。

長湯温泉の「ラムネ温泉館」はこの2種類の源泉を有しており、創業100年の大丸旅館が50年ぶりに復活させたもので、32℃の外湯は少しひんやりとした温泉で夏場に入ると最高の温度感。炭酸ガスは、入浴効果を高め全身の血管を拡張し、血流もスムーズになるとされています。

薬膳料理を取り入れたバイキングを堪能!



「ラムネ温泉」で癒した体をさらに元気にしてくれるのが、「万象の湯」にある薬膳料理「天恵塾食堂」です。

全国で初めての薬膳料理を取り入れたバイキング料理で1日3~5種類の品目が揃い、薬膳料理以外にも全体で30~50品目のバイキング料理があり、心と体を癒してくれます。

天恵塾食堂/画像提供:大分県
天恵塾食堂/画像提供:大分県
その中でも一押しなのは薬膳ラーメン。なんといってもスープが美味しいだけでなく、スープに含まれる成分が、消化器官を温めて気力を増進させ、また利水消腫で体内の水分バランスを整えてくれます。

さらに、ここで見逃せないのは、とてつもない辛さを誇る名物「50倍カレー」。注意書きに「腹を立てず、文句を言わず、自己責任で」という書かれています。

どれだけ辛くてもルーをかけたごはんを残してしまうと、量によっては別料金がかかるため「絶対にごはんにかけてはならない」のだそう。

楽しかったGWが終わり、五月病気味の方も少なくないのでは。そんな時は「ラムネ温泉」でスッキリリフレッシュしてみるのもおすすめですよ。(女子旅プレス/modelpress編集部)

長湯温泉・大丸旅館「ラムネ温泉館」



住所:大分県竹田市直入町大字長湯7676-2
電話番:0974-75-2620
営業時間:10:00~22:00

長湯歴史温泉伝承館「万象の湯」「天恵塾食堂」



住所:大分県竹田市直入町大字長湯3264-1
電話番号:0974-75-3331
営業時間:ランチタイム10:30~15:00/ディナー17:00~21:00
※ラストオーダーは各閉店時間の30分前

情報:大分県

【Not Sponsored 記事】
ラムネ温泉館/画像提供:大分県
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