星野リゾート、2020年までにハワイや沖縄で8施設の新規運営をスタート
星野リゾートは、今後の事業展開について2019~2020年までに、ホテル、温泉旅館、カフェを含む国内外8施設を開業することを発表した。
星野リゾートでは、ゲストの多様な旅のニーズや目的に応えるべく、ラグジュアリーリゾート「星のや」、温泉旅館「界」、リゾートホテル「リゾナーレ」、都市観光ホテル「OMO」、ルーズなホテル「BEB」といったブランドを展開してきた。今後は、「星野リゾート リゾナーレ那須」(2019年11月1日/栃木・那須町)、「星野リゾート 界 長門」(2020年3月12日/山口・長門市)、「星野リゾート BEB5 土浦」(2020年3月19日/茨城・土浦市)、「星のや沖縄」と「星野リゾート バンタカフェ 」(2020年5月20日/沖縄・読谷村)の5施設を新規開業。
また、自社運営化に伴い今年10月にリニューアルオープンした「星野リゾート 西表島ホテル」(沖縄・西表島)のほか、「星野リゾート サーフジャック ハワイ」(2020年1月15日/ハワイ・オアフ島)、「星野リゾート リゾナーレ小浜島」(2020年4月20日/沖縄・竹富町)の改装オープンを控えており、2020年中に運営数が45施設に達する見込みだ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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情報:星野リゾート
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