スタジオアルタ、有楽町に新劇場「オルタナティブシアター」開業 非言語演目で言葉の壁を超える
スタジオアルタは、2017年7月7日(金)、東京・有楽町センタービル内に新劇場「オルタナティブシアター」がオープン。グローバルな層にとっての「オトナの遊び場」となるエンターテインメント・シアターが誕生する。
シアター名の「オルタナティブ」とは、社名の由来である「ALTERNATIVE」にも通じる単語で、既存のものにとらわれないという意味合いをもつ。席数は立ち見52席を含む462席。こけらおとしとなる公演は、国境・言葉の壁を超えてどんな人が観ても楽しめるようにノンバーバル(非言語)な音楽劇を上演する。
スタジオアルタのノウハウのすべてをつぎ込み、劇場独自のワイヤーアクションの設備などを取り入れ、かつ日本文化のクオリティの高さを感じられる、言葉にとらわれないパフォーミングアーツで表現する演目を制作中とのこと。
“日本のブロードウェイ”有楽町に、ターゲット顧客のグローバル層にも刺さる、ハイクラスなエンターテインメント発信地が誕生する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
オルタナティブシアター(Alternative Theatre)
開業:2017年7月7日(予定)
住所:東京都千代田区有楽町2丁目5番1号有楽町センタービル(有楽町マリオン)7F
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