NY発ロブスターロール専門店、広尾に出店 ビールとのペアリングを楽しむ“シーフードバー”業態
2016年11月30日(水)、ニューヨーク発のロブスターロール専門店「LUKE’S(ルークス)」が東京・広尾にオープン。広尾店は「LUKE’S」が本国で展開している、ローカルシーフードレストラン「LUKE’S at Tenants Harbor」の雰囲気を楽しめる“シーフードバー”スタイルの店舗となる。
フライとオーブン焼き、どちらのロブスター料理を選ぶ?
この広尾店の特徴が、ロブスターをはじめとするシーフード料理を、こだわりのクラフトビールと共に気取らずカジュアルに堪能できるということ。
広尾店のシグネチャーメニューである「フライドロブスター」は、ロブスターを丸ごと豪快にフライし、少量の塩とレモンのみで味付け。サクサクの衣としっとりとした身の食感のコントラストが絶妙で、かぶりついた瞬間にロブスターの甘みと旨みが口の中いっぱいに広がるダイナミックな一品だ。
対して、ロブスターをオーブンで焼き上げた「グリルドロブスター」は、ロブスターの柔らかでしっとりとした身のローズマリーとレモンバターソースの香りが食欲をそそる。
旨みたっぷりシーフード×アメリカ産クラフトビール
その他にも、国産のあさりを使い、本国のレシピで再現した「スチーマーズ」や、定番のロブスターロール、クラブロール、シュリンプロール、テイストオブメインといった旨みたっぷりのシーフードを使ったメニューを豊富に用意。
さらに、大人数でシェアするのにぴったりのビアタワーやアメリカのクラフトビールも多数取り揃え、料理とビールとのペアリングも楽しめる。
「LUKE’S」とは?
2009年にニューヨーク・マンハッタンで誕生した「LUKE’S」は、“高級食材のロブスターをカジュアルなスタイルで食べてもらいたい”という創業者の想いのもと誕生した、ロブスターロール専門店。
具となるロブスターの身は旨味が凝縮された爪と拳の部位を使用し、素材の味を最大限生かすためレモンバターとシーズニングのみで味付けするなど、シンプルながらこだわりの味わいを実現。
良質のロブスターを用いたロブスターロールを気軽に楽しめることで人気を博し、ニューヨークを中心に約20店舗を展開。現在、国内でも表参道店、渋谷Park Street店、心斎橋店、神戸店を展開している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
LUKE’S 広尾店(ルークス)店舗情報
住所:東京都渋谷区広尾5-3-16
電話番号:03-5447-5056
営業時間:平日ランチタイム11:00~15:00/ディナータイム17:00~22:00(LO:21:30)
土11:00~22:00(L.O.:21:30)
日・祝12:00~21:00(L.O.:20:30)
定休日:不定休
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