初めてのハワイ島におすすめ!ツアー中の観光&ホテルでの過ごし方
小さな子どもから大人まで訪れる全ての人を虜にするハワイ。年間150万人以上の日本人渡航者が訪れる人気リゾートの代表格ですが、「ハワイ」といえば、やっぱりオアフ島のホノルルを想像しちゃいますよね。でも、オアフ島から飛行機で約40分離れた先に、さらに素敵で壮大な「ハワイ」があることをご存知ですか?
それがハワイ諸島の中でも最も新しく広大な陸地面積を持つハワイ島。「ビッグアイランド」という愛称にふさわしいダイナミックな大自然とリゾートとしての魅力にあふれ、ハワイ島を知らずしてハワイは語れないとも言われています。マウナ・ケア山で壮大なサンセットと星空に包まれる
ハワイ島は5つの火山で構成されている非常に大きな島。その中のひとつである、ハワイ最高峰のマウナ・ケアは、ハワイ島随一の素晴らしい絶景と出会える景勝地です。
夕暮れ時には宇宙を体感するような壮大なサンセットを、星のきらめく夜は大自然のプラネタリウムと出会えます。
マウナ・ケアは、富士山よりも1000m近く高い標高4205m。世界各国の天文台が設置された、世界的に有名な天体観測スポットでもあるのですが、絶景の待つ山頂までは登山をしなくても車で簡単に行けてしまうので、体力に自信がない女子にも嬉しいですね。
ハワイ島の大自然から地球の鼓動を体感
ワイキキと違って観光地化されていない、自然豊かなハワイ本来の姿がそのまま残されているところがハワイ島最大の魅力と言えます。大自然のパワーに満ちあふれ、ユネスコ世界遺産にも指定されているハワイ火山国立公園は、その意味を身をもって体感できるスポット。
キラウエア火山は遥か昔から今なお噴火活動を続けており、噴火口周辺を通るハイキングコースや、焼け焦げた砂漠と熱帯雨林、博物館、歩いて入れる溶岩洞などを通じて、地球の鼓動を身近に感じることができます。活火山をのんびり散策できるのはハワイ島ならではの貴重な体験ですね。
オールドタウン、カイルア・コナをのんびり散策
カイルア・コナは美しい海岸沿いに位置し、ローカルの雑貨屋、お洒落なカフェやレストランが立ち並ぶハワイ島の人気スポット。街歩きに疲れたらカフェでちょっと休憩するのも楽しいですね。
カイルア・コナでのおすすめといえば世界三大コーヒーのひとつ、コナコーヒー。近ごろ日本のカフェでもよく見かけるようになったコナコーヒーは、実はハワイ島西海岸のコナコーストが主な栽培エリア。コナコーヒーという名称もこの地名に由来しているんです。
本場で挽きたての一杯を味わうだけでも素敵な思い出となるのですが、今密かに人気を集めているコナコーヒー農園での豆の焙煎体験も気になるところ。コーヒー生豆から自分で挽いて燻した、あなただけのオリジナルコナコーヒーを旅の思い出にしてみてはいかがでしょう。ハワイのお土産にもぴったりです。
リゾートでのんびり、多様なホテルライフも魅力
ハワイ諸島全体の約6割の面積を占めるハワイ島では、オアフ島ではなかなか見かけないような、1日では遊びつくせないほど広い敷地を持つ大型ホテルや、静かで優雅な大人の滞在を楽しめるホテルなど、旅のスタイルに合わせて幅広い選択肢から滞在先を選ぶことができます。
広大な敷地を有するホテルでの時間はハワイ島ならではの贅沢。プライベートビーチで海ガメに出会ったり、雄大な海を目の前にしたレストランで食事を堪能したり…リゾート内でも感動の瞬間に出会えるかもしれません。
冒険心くすぐるハワイ島への旅へ出発
オアフ島とはまた違った魅力にあふれ、旅のワクワク感や冒険心をもくすぐる見どころがいっぱいのビッグアイランド・ハワイ島。海と山に囲まれた本当のハワイを、一生に一度は自分の足で歩いてみたいですよね。
ハワイ旅行リピーターにもおすすめなハワイ島を旅行するなら、「ルックJTB ハワイアン航空で行くハワイ」を利用すると嬉しいポイントが盛りだくさん。
例えば、当ツアーでハワイ島を訪れるコースにお申し込みいただくと、到着日に宿泊先ホテルのレストランでの夕食1回付き。(ロイヤル・コナリゾート宿泊コースは、徒歩圏内のローカルレストランを利用)
女子旅ツアーのマストアイテム「Wi-Fiルーター」も1台1,000円でレンタルできます。(1台で5機器の接続可能)何日間でも定額なので使いすぎる心配もなく、いつでもどこでも観光スポットやレストランを検索できて、お洒落な食事や綺麗な風景の写真を撮ったらその場でSNSにアップすることも可能。
さらに、3名様以上のグループでご参加のお客様には、旅行代金から10,000円引きになるので、仲良し同士でわいわい参加するのもおすすめ。
ハワイ好きの間でも、まだまだハワイ島旅行の経験がある方は少ないはず。「ひとつ先のハワイ」を旅して、他のハワイ好きの女子よりも一歩先を行っちゃいましょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:JTBワールドバケーションズ
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。