【体験レポ】銀座エリアでA5ランクの黒毛和牛が食べ放題!? 肉好きをうならせる「銀座のステーキ」
肉フェスや肉女子会が注目を集めるほか、都内にはステーキハウスも続々オープンするなど、今年も「肉ブーム」の勢いはとまらなそうです。そんななか、銀座エリアにA5ランクの黒毛和牛をリミットプライス(定額)で“好きなだけ、食べたいだけ”食べられるレストランがあるとの情報をマイナビウーマン編集部がキャッチ! 高級な和牛肉が食べれるうえ、お財布にもやさしいだなんて、そんな夢のような場所が本当にあるのでしょうか? 真偽を確かめるべくさっそく編集部が調査してきました。
■“5800円”でA5ランクの和牛が食べ放題!
今回伺ったのは、「世界に誇る日本の和牛をリミットプライスという新しい文化とともに」をコンセプトに「高級和牛をリミットプライス(定額)」で提供しているレストラン「銀座のステーキ」本店。新橋駅から徒歩2分という好アクセスの場所にあるお店です。
銀座エリア周辺は、客単価が2万円を超える老舗高級ステーキ店のほか、リーズナブルなステーキ店が人気になるなど、さまざまな業態のステーキ店が出店するまさにステーキ激戦区。そんななか同店の強みは、高級和牛を定額コースで提供している「安心感」にあります。さらにお肉が“食べ放題”。従来の高級鉄板焼き店のイメージを覆した点も他店にはない魅力となっています。
店内は鉄板を囲むようにして作られたカウンター席のみ。メニューは、A5ランクと格付けされた黒毛和牛が好きなだけ食べられる食べ放題メニューの「AKAMI~赤身~(7800円)」、「SHIMOFURI~霜降~(9800円)」、「SANKAI~山海~(14800円)」の通常3コースと、お試し低価格の「TWIRIGHT~トワイライト~(5800円)」(※16:00~、又は16:30~の席を予約した人限定の特別コース)が用意されています。今回は、一番リーズナブルな値段で和牛を食べられる「TWIRIGHT~トワイライト~」を注文。一番リーズナブルといってもそのコース内容は、食前の一皿に始まり、スープ、A5黒毛和牛の焼シャブ、ベジタブルバリエ、A5黒毛和牛の赤身ステーキ 、お食事、食後の一皿の全6品とボリュームたっぷり。さらに焼シャブと赤身ステーキは好きなだけ食べていいので、大満足の内容となっています。
■いよいよ実食! そのお味は……
「TWIRIGHT~トワイライト~」コースでいただけるステーキ肉は、「もも」「いちぼ」「ランプ」の3種類。シンプルにお塩でいただくほか、ステーキ用のタレ(醤油、ごま、トマト風味のポン酢)が用意されるのでいろんな味を楽しめます。目の前でジュージューと焼かれるお肉の焼き加減は、ほどよく赤身が残るミディアムレアで。和牛のお肉がしっかりと感じられる食感は、噛めば噛むほど赤身のうまみが口のなかに広がります。
ステーキを焼く難しさについてシェフの坂本さんに伺うと「(ゲストが目の前にいるため)お肉の焼き加減や硬さを指で押して確かめられないこと」だとか。また、鉄板は場所によって温度が違うため、温度の低い場所に一旦置いて「休ませる」ことでお肉の緊張をとき、中まで熱を浸透させるのが、美味しく焼き上げるコツだと教えて下さいました。
思ったよりも脂っぽくなくいくらでも食べれそうな同店のステーキ。とはいえボリュームがあるコース内容なので、「1口だけおかわりしたい」といったわがままなオーダーにも答えてくれるそう。小さい量の追加オーダーに答えてくれるのは、女性にとっては嬉しいポイントですよね◎。
お食事は「ドライ焼きカレー」と「牛茶漬け」の2品から1品選べます。私は今回特別に2品いただきましたがどちらも美味! たっぷりのニンニクが入ったドライ焼きカレーは、スパイシーな味付けがさらに食欲をそそります。甘く煮付けられた牛のしぐれ煮がご飯の上にのった牛茶漬けは、〆にぴったりの一品となっています。最後までガッツリと鉄板料理を楽しみたい方には、目の前で作ってくれる「ドライ焼きカレー」がオススメです。
最後に鉄板で作られるスイーツも見逃せません。今回シェフにご用意頂いたのは、和菓子の「浮島」をつかったデザート。ふんわりとしたやさしい甘みが特徴の「浮島」は、鉄板でいい感じに焦がした砂糖の上で転がして仕上げます。砂糖のやける香ばしい香りに、さっきまでお腹いっぱいだったことを忘れて食べてしまいます。
■お肉と一緒にあわせて飲みたいオススメワイン3
スタッフの松岡さんに、お肉にピッタリで女性にオススメのワインを3つお聞きしました。
1コンドール・アンディーノ・シラーズ(アルゼンチン/グラス:800円 ボトル:3900円)
果実味が豊かに感じられるうえボリューム感のあるシラーズはお肉に負けないこっくりとした味の深みがあるワイン。お肉もしっかり味わいつつ、ワインも楽しみたい人におススメの1本だそう。
2シャトー・ローラン・ド・ビィ(フランス/ボトル:9800円)
同店が生産者から直接仕入れを行っているという「シャトー・ローラン・ド・ビィ」は、赤ワイン通の人でも納得してしまう味。その味の完成度の高さは、名声高い「シャトー・マルゴー」とのブラインドテイストで、松岡さんも判断に迷ったほどだとか! ワインマーケット市場によらない高品質な中身を味わうならこの1本!
3バルバレスコ(イタリア/ボトル:5300円)
イタリアワインの女王ともいわれる「バルバレスコ」は、味わいが深いのに主張が強すぎず「お肉に寄り添う味」だという松岡さん。酸とタンニンのバランスもよく、飲みやすい口当たりがワイン初心者にオススメとのこと。
なお同店ではワインのフレッシュな味をすべてのお客様に平等に提供したいというこだわりのもと、グラスでの提供は「コンドール・アンディーノ・シラーズ」のみ。
■まとめ
銀座エリアにありながら、高級和牛をリーズナブルに食べれる「銀座のステーキ」はまさに穴場! 女子会での利用はもちろん、彼氏とのちょっとした記念日やイベントごとに利用したいお店です。去年11月にできた銀座中央店ではランチコースも提供しているので、ショッピングの合間のランチ休憩として訪れれば、贅沢な時間を過ごせること間違いなしです。
■銀座のステーキ
・銀座本店
住所:東京都港区新橋1-5-5 グランベル銀座Ⅱ 8F・9F
営業時間:16:00~23:00 (L.O. 22:00)
定休日:日曜日、年末年始(12月31日~1月4日)
・銀座中央店
住所:東京都中央区銀座5丁目9番1号 銀座幸ビル地下1階
営業時間:【平日(月~金)】ランチ11:00~16:00(L.O. 14:00)/ディナー17:00~23:00(L.O. 21:00)【土・日・祝日】ランチ11:00~17:00(L.O. 15:00)/ディナー 17:00~23:00(L.O. 21:00)
定休日:日曜日、年末年始(12月31日~1月4日)
(取材・文 梅津千晶/マイナビウーマン編集部)
■“5800円”でA5ランクの和牛が食べ放題!
今回伺ったのは、「世界に誇る日本の和牛をリミットプライスという新しい文化とともに」をコンセプトに「高級和牛をリミットプライス(定額)」で提供しているレストラン「銀座のステーキ」本店。新橋駅から徒歩2分という好アクセスの場所にあるお店です。
銀座エリア周辺は、客単価が2万円を超える老舗高級ステーキ店のほか、リーズナブルなステーキ店が人気になるなど、さまざまな業態のステーキ店が出店するまさにステーキ激戦区。そんななか同店の強みは、高級和牛を定額コースで提供している「安心感」にあります。さらにお肉が“食べ放題”。従来の高級鉄板焼き店のイメージを覆した点も他店にはない魅力となっています。
店内は鉄板を囲むようにして作られたカウンター席のみ。メニューは、A5ランクと格付けされた黒毛和牛が好きなだけ食べられる食べ放題メニューの「AKAMI~赤身~(7800円)」、「SHIMOFURI~霜降~(9800円)」、「SANKAI~山海~(14800円)」の通常3コースと、お試し低価格の「TWIRIGHT~トワイライト~(5800円)」(※16:00~、又は16:30~の席を予約した人限定の特別コース)が用意されています。今回は、一番リーズナブルな値段で和牛を食べられる「TWIRIGHT~トワイライト~」を注文。一番リーズナブルといってもそのコース内容は、食前の一皿に始まり、スープ、A5黒毛和牛の焼シャブ、ベジタブルバリエ、A5黒毛和牛の赤身ステーキ 、お食事、食後の一皿の全6品とボリュームたっぷり。さらに焼シャブと赤身ステーキは好きなだけ食べていいので、大満足の内容となっています。
■いよいよ実食! そのお味は……
「TWIRIGHT~トワイライト~」コースでいただけるステーキ肉は、「もも」「いちぼ」「ランプ」の3種類。シンプルにお塩でいただくほか、ステーキ用のタレ(醤油、ごま、トマト風味のポン酢)が用意されるのでいろんな味を楽しめます。目の前でジュージューと焼かれるお肉の焼き加減は、ほどよく赤身が残るミディアムレアで。和牛のお肉がしっかりと感じられる食感は、噛めば噛むほど赤身のうまみが口のなかに広がります。
ステーキを焼く難しさについてシェフの坂本さんに伺うと「(ゲストが目の前にいるため)お肉の焼き加減や硬さを指で押して確かめられないこと」だとか。また、鉄板は場所によって温度が違うため、温度の低い場所に一旦置いて「休ませる」ことでお肉の緊張をとき、中まで熱を浸透させるのが、美味しく焼き上げるコツだと教えて下さいました。
思ったよりも脂っぽくなくいくらでも食べれそうな同店のステーキ。とはいえボリュームがあるコース内容なので、「1口だけおかわりしたい」といったわがままなオーダーにも答えてくれるそう。小さい量の追加オーダーに答えてくれるのは、女性にとっては嬉しいポイントですよね◎。
お食事は「ドライ焼きカレー」と「牛茶漬け」の2品から1品選べます。私は今回特別に2品いただきましたがどちらも美味! たっぷりのニンニクが入ったドライ焼きカレーは、スパイシーな味付けがさらに食欲をそそります。甘く煮付けられた牛のしぐれ煮がご飯の上にのった牛茶漬けは、〆にぴったりの一品となっています。最後までガッツリと鉄板料理を楽しみたい方には、目の前で作ってくれる「ドライ焼きカレー」がオススメです。
最後に鉄板で作られるスイーツも見逃せません。今回シェフにご用意頂いたのは、和菓子の「浮島」をつかったデザート。ふんわりとしたやさしい甘みが特徴の「浮島」は、鉄板でいい感じに焦がした砂糖の上で転がして仕上げます。砂糖のやける香ばしい香りに、さっきまでお腹いっぱいだったことを忘れて食べてしまいます。
■お肉と一緒にあわせて飲みたいオススメワイン3
スタッフの松岡さんに、お肉にピッタリで女性にオススメのワインを3つお聞きしました。
1コンドール・アンディーノ・シラーズ(アルゼンチン/グラス:800円 ボトル:3900円)
果実味が豊かに感じられるうえボリューム感のあるシラーズはお肉に負けないこっくりとした味の深みがあるワイン。お肉もしっかり味わいつつ、ワインも楽しみたい人におススメの1本だそう。
2シャトー・ローラン・ド・ビィ(フランス/ボトル:9800円)
同店が生産者から直接仕入れを行っているという「シャトー・ローラン・ド・ビィ」は、赤ワイン通の人でも納得してしまう味。その味の完成度の高さは、名声高い「シャトー・マルゴー」とのブラインドテイストで、松岡さんも判断に迷ったほどだとか! ワインマーケット市場によらない高品質な中身を味わうならこの1本!
3バルバレスコ(イタリア/ボトル:5300円)
イタリアワインの女王ともいわれる「バルバレスコ」は、味わいが深いのに主張が強すぎず「お肉に寄り添う味」だという松岡さん。酸とタンニンのバランスもよく、飲みやすい口当たりがワイン初心者にオススメとのこと。
なお同店ではワインのフレッシュな味をすべてのお客様に平等に提供したいというこだわりのもと、グラスでの提供は「コンドール・アンディーノ・シラーズ」のみ。
■まとめ
銀座エリアにありながら、高級和牛をリーズナブルに食べれる「銀座のステーキ」はまさに穴場! 女子会での利用はもちろん、彼氏とのちょっとした記念日やイベントごとに利用したいお店です。去年11月にできた銀座中央店ではランチコースも提供しているので、ショッピングの合間のランチ休憩として訪れれば、贅沢な時間を過ごせること間違いなしです。
■銀座のステーキ
・銀座本店
住所:東京都港区新橋1-5-5 グランベル銀座Ⅱ 8F・9F
営業時間:16:00~23:00 (L.O. 22:00)
定休日:日曜日、年末年始(12月31日~1月4日)
・銀座中央店
住所:東京都中央区銀座5丁目9番1号 銀座幸ビル地下1階
営業時間:【平日(月~金)】ランチ11:00~16:00(L.O. 14:00)/ディナー17:00~23:00(L.O. 21:00)【土・日・祝日】ランチ11:00~17:00(L.O. 15:00)/ディナー 17:00~23:00(L.O. 21:00)
定休日:日曜日、年末年始(12月31日~1月4日)
(取材・文 梅津千晶/マイナビウーマン編集部)
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