2016年夏最大の“水の祭典”「スライド・ザ・シティ」が一大フェスへとパワーアップ
街中で巨大ウォータースライダーを楽しむイベント「Slide the City」が、水をテーマにした一大ウォーターフェスへとパワーアップ。「Slide the City FES(スライド・ザ・シティ・フェス)」として、2016年7月16日(土)・17日(日)の2日間、東京・お台場で開催される。
アメリカからやって来た「Slide the City」とは?
「Slide the City」とは、2014年にアメリカ・ソルトレイクシティで“究極のストリートパーティー”として初開催されたイベントで、都心部の道路を会場に、全長300メートルの屋外ウォータースライダーを設置して、開放感のあるなか、大規模な水遊びを楽しむというもの。
2015年に日本初上陸を果たし、お台場を皮切りに日本各地で5回に渡り開催され、述べ60,000人が来場、29,000人が参加した。
今年は「Slide the City FES」へとパワーアップ
今夏開催される「Slide the City FES in Aomi」では、会場であるシンボルプロムナード公園の、夢の大橋の傾斜を利用した、約200メートルに及ぶ巨大ウォータースライダーを3レーン設置。
また、巨大ウォータースライダー以外にも、夢の広場を中心とした水をテーマにしたフェスも見所となっており、アーティストや有名DJのプレイと共に水しぶきが舞う 「スプラッシュステージ」や、水鉄砲を持参し、水をかけあってもOKな「ウォーターパーティーエリア」、さらに巨大スライダーの時間外でも楽しめる「ミニスライダー」など、水をテーマにした様々なコンテンツを楽しむ街中ウォーターフェスとなる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
Slide the City FES in Aomi
実施日程:2016年7月16日(土)7月17日(日)
住所:東京都江東区青海1-4シンボルプロムナード公園
実施時間:10:00~21:00(両日)
参加見込数:約10,000名
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