温泉宿が幻想的な“蜷川カラー”にライトアップ カラフルな花々が彩る
老舗の温泉宿が“蜷川カラー”にライトアップされる。
愛媛県松山市の、道後地区を中心に開催中のアートフェスティバル「蜷川実花×道後温泉 道後アート2015」の第3弾作品が、10月1日(木)より公開。第3弾作品の目玉である「道後温泉本館ライトアップ」では、道後温泉のシンボル「道後温泉本館」の障子やガラスが、蜷川が撮影した色とりどりの花の写真によって鮮やかに彩られる。
また夜間はライトアップと映像の投影を実施。日中とは違った、さらに幻想的な空間を楽しむことができる。
なお全面ラッピングされた路面電車や、「道後温泉本館」及び「椿の湯」の暖簾・展示作品などの第1弾・第2弾作品も引き続き公開される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「蜷川実花×道後温泉 道後アート2015」第3弾 道後温泉本館ライトアップ
展示期間:2015年10月1日(木)~2016年2月29日(月)
展示場所:道後温泉本館
展示時間:終日(ライトアップは日没~22時)※季節によって異なる
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