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10月17日（土）～18日（日）、東京・代々木公園でマクロビオティック、ローフード、精進料理、ベジスイーツなどを一度に楽しめる、都内最大級のベジフードイベント「東京ベジフードフェスタ2015」が開催される。

今年で13回目となる同イベントには、肉・魚・卵・乳製品を含む動物性食品を一切使わない、植物性のオーガニック食材が大部分を占める食事を提供する店が100店舗以上集結。

ベジフードのほか、有機・無農薬栽培の野菜・果物、天然酵母パン、オーガニックコットン、雑貨など、環境と人に優しいグッズを扱う店舗が出店する。

全メニューがビーガンフード、食のバリアフリーを実現

会場で提供される料理はすべてビーガンフードのみ。ビーガンフードとは「動物性食品である肉・魚・卵・乳製品・蜂蜜を使わない食品」のことで、国内外において文化上・健康上などの理由により、食事制限がある人を含め、より多くの人に楽しんでもらえるように配慮している。

会場には、本物の肉のような食感なのに低カロリーなベジバーガーや、豆腐や豆乳を使った体に優しいスイーツ、野菜の持ち味を生かしたドリンク、手軽に味わえるおにぎりやフィンガーフードなど、ありとあらゆるジャンルのベジフードが登場。

どの店も体に良い食材を使っていて、しかもヘルシーなのでカロリーを気にせず思う存分食事を楽しめる。

キャンドルを灯す「ベジフェス・ナイト」も開催

また今年は10月17日（土）の夜に、ケヤキ並木道に仮設されたステージにて「ベジフェス・ナイト」も開催。

ポールマッカートニーのインタビュー映像の上映、ライブ音楽、ブースではキャンドルナイト企画も予定している。（女子旅プレス／modelpress編集部）

東京ベジフードフェスタ2015

日時：10月17日（土）10：00～17：00※一部店舗は20：00まで営業、10月18日（日）10：00～17：00
場所：代々木公園ケヤキ並木道

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