3年ぶりのブルームーン、どこで見られる?
本日7月31日(金)は約3年ぶりとなる“ブルームーン”が見られる日。
通常、月の満ち欠けは29.5日周期で巡ってくるものですが、周期のずれにより、ごくまれにひと月に2回満月が巡ってくることがあります。この珍しい現象のことを“ブルームーン”と呼び、決して月が青く見えるわけではありません。呼称の由来は、かつて“極めて珍しい事柄”を“once in a blue moon"”という慣用句で表現していたことが関連していると言われています。
どこで見られる?
貴重なブルームーン、ぜひとも見ておきたいものですが、今夜、北海道には雨雲が流れ込んでいるようであいにくの天気となってしまいそう。東北と関東甲信も一部雲りやにわか雨の可能性がありますが、その他のエリアはおおむね晴れの予報。
ちなみに前回のブルームーンは2009年12月で、次に巡ってくるのは2018年1月。
せっかくの週末の夜、南東の空に浮かぶブルームーンを見ながら夏のお月見を楽しんでみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)
1枚目画像:https://www.flickr.com/photos/halfrain/5276635155/
2枚目画像:https://www.flickr.com/photos/halfrain/8422586249/
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