甘党女子悶絶、スイーツ大国・韓国で食べたい厳選スイーツ5選
甘くて美味しいスイーツは、いつだって一口食べるだけで幸せな気持ちにさせてくれますよね。
近頃スイーツ好きの心を鷲掴みにしているのが、海外発の味も見た目も満足度の高いスイーツの数々。特に最近はSNSなどで、日本ではお目にかかれない海外ならではのヴィジュアルのスイーツ写真を見かけることも増えてきているのでは?わざわざ足を運ばないと味わえないプレミア感も、ちょっとした自分へのご褒美にぴったりですよね。
日本から飛行機で片道2.5時間で行けるおとなりの韓国は、スイーツの流行がめまぐるしく変わり、次から次へとインパクト大のスイーツが生まれているので、何度訪れても新しい発見と、美味しい出会いに満ち溢れています。
そこで今回は、韓国に行ったら一度は食べてみたい女子におすすめのスイーツを5つご紹介。
濃厚チーズ&甘酸っぱいベリーの絶品パンケーキ
今や女子の鉄板スイーツと言っても過言ではないパンケーキ。韓国にも美味しいパンケーキを味わえるお店がたくさんありますが、お洒落なカフェや洋服屋さんの多いカロスキルにある「The Flying Pan White(ザ・フライングパン・ホワイト)」は見逃せない1軒。
しっとりなめらかな3段重ねのパンケーキの上には、クリームチーズとベリー果肉をたっぷりトッピング。1人で食べるには多いくらいのボリュームですが、チーズのまろやかさとベリーの甘酸っぱさが絶妙にマッチして、何口食べても飽きの来ない美味しさです。
まるごとフルーツが美味しい贅沢スイーツ
百貨店や高級ブランド店が建ち並ぶセレブな街、清潭洞(チョンダムドン)にある、若者に人気のカフェ「I’m C(アイアムシー)」。看板メニューの「メロンピンス」は、メロンをまるごと一個使った贅沢な一品です。
メロンの器にかき氷と、メロン果肉、ソフトクリームを3段重ねてトッピング。甘さ控えめのさっぱりしたメロンとバニラソフトクリームを一緒に食べるとフレッシュなみずみずしさが口いっぱいに広がります。
韓国流かき氷・ピンスは女同士でデカ盛りに挑戦
暑い夏になると食べたくるスイーツといえば、かき氷。韓国には「ピンス」と呼ばれる、韓国流かき氷のお店がたくさんあるので、これからの季節にぴったりです。
女子同士でワイワイ食べるのなら、新村駅エリアの人気カフェ「POP.CON.TAINER(ポップコンテナー)」の「オレオピンス」にトライしてみては?
ここのピンスは他のお店と違って、軽く30センチは超えるデカ盛りサイズ。ふわふわのクリーミィな氷は中も外もオレオづくしで、外側はカカオパウダーでコーティングされているので、チョコレートの美味しさをとことん味わい尽くせます。
サクトロ食感が楽しいポップコーンアイス
昨年よりソウルっ子の間でブームを呼んでいるのが、なめらかなソフトクリームをうめつくすように、サクサクのキャラメルポップコーンを目一杯貼り付けたポップコーンアイス。
今や色々なお店で提供されていますが、カンナムのアセムタワーにある「Tasting Room(テイスティングルーム)」では、高級感のある「ポップコーンソルトアイスクリーム」を味わえます。お皿に盛られた塩を少しつけて食べるとさらに甘く感じられるのだそう。
SNSで注目の的に、32センチの巨大ソフトクリーム
明洞のメイン通りにある「32パルフェ」は、店名にもある32センチにこだわったロングソフトクリームが、SNS上で一気に話題を集めました。一般的なソフトクリームと比べて3~4倍の長さはあるのに、ひとつ2,000ウォン(約200円)と驚くほどリーズナブルなのも人気の秘密。
ロングソフトクリームを味わえるコーンと、通常サイズのソフトクリーム3種類を盛り合わせたカップの2種類から選べますが、インパクト大の写真が撮れるコーンタイプの方が人気のよう。味も種類豊富でバニラ、チョコ、ヨーグルトなど約10種類の中から選べます。
思い立ったら今すぐ食べたい、韓国スイーツを求めて週末旅
海外旅行をどこよりも気軽に体験できる韓国は、海外旅行初心者にもぴったりの国。たった2日の休みさえあれば、思い立った時にすぐ行ける身近な存在です。
思わずヨダレが出るほど美味しそうなグルメやスイーツはもちろん、色鮮やかな世界遺産、美に磨きをかけるスパ、深夜まで営業しているバーにクラブと、朝から晩まで丸1日飽きる事がありません。
「韓国観光公社」オフィシャルサイト・facebookでは、最新の観光情報を毎日更新しているので、現地のトレンドをいち早く知ることが出来ます。また、グルメやおみやげに旅行のモデルコースの情報も充実しているそうですよ。
次の長期休暇が待ちきれない方は、週末を使ってソウルでとことん好きなものを食べ尽くす、プチ贅沢な週末の過ごし方をしてみるのもいいかもしれません。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:韓国観光公社
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。