金沢「兼六園」が期間限定で入園料ゼロに
4月4日~12日にかけて金沢の「兼六園」が入園料ゼロで開園されている。
日本三名園の一つである「兼六園」では、4月1日にソメイヨシノなど約40種類、約420本の桜が見頃を迎えた。そこで開花に合わせて観桜期間中は、入園料をとらず、「兼六園」「金沢城公園」の開演時間を延長している。「兼六園」では、昼夜共に全域を開園。「金沢城公園」では昼間は全域、夜間は本丸及びその周辺を除く区域を開園する。上記期間中は、開園時間を7時から21時半までとし、ライトアップは18時から21時半まで点灯を行う。
また「兼六園」では茶店以外での飲食は禁止だが、「金沢城公園」では新丸広場と百間堀園地(旧沈床園)の2箇所で飲食が可能なため、毎年絶好の花見スポットとして大いに賑いをみせる。
金沢の人気観光地「兼六園」の昼と夜2つの魅力を楽しめる貴重なタイミングに、ぜひ足を運んでみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)
■兼六園
住所:石川県金沢市兼六町1
電話番号:076-234-3800
※「金沢城公園」の菱櫓等では入館料が必要
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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