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半沢直樹の好きな「じろあめ」が金沢でブーム継続中

半沢直樹の好きな「じろあめ」が金沢でブーム継続中

ドラマ「半沢直樹」(TBS系)に登場し、一役有名になった「じろあめ」ですが、金沢を訪れる観光客の間で依然ブームが続いています。

「俵屋」の「じろあめ」¥1,080~【モデルプレス】
「俵屋」の「じろあめ」¥1,080~【モデルプレス】
創業天保元年、180年余りの伝統を誇る、金沢で最も古いあめ屋として知られる「俵屋」。

かつて「半沢直樹」で、主人公の半沢直樹の出身地である金沢に行っていた妻・花が、金沢土産を夕食のテーブルにたくさん並べるシーンが放映された際、直樹が「これ好きなんだよね~」と手にとったお土産がここの「じろあめ」です。

棒状の「じろあめ」6本入り¥864
棒状の「じろあめ」6本入り¥864
じろあめとは、水飴状のやわらかいあめのこと。良質な米と大麦で作った「俵屋」自慢のじろあめは、米を寝かせることから始まり、熟練の職人の手を加えつつ、約4日間かけてじっくり手作りされます。

そうして完成したじろあめは、ねっとりと濃厚な食感で、どこかなつかしい自然の甘さが特徴。古くから赤ちゃんや妊婦でも安心して食べられる自然食として愛されてきました。

まっ茶味、きなこ味、しろ味がある「飴ん子」¥864~
まっ茶味、きなこ味、しろ味がある「飴ん子」¥864~
(手前から)「俵っ子つぶあめ」「俵っ子しょうが」各¥864
(手前から)「俵っ子つぶあめ」「俵っ子しょうが」各¥864
良質のもち米を用いた、じろあめより淡白な味の「あわあめ」や、固形状の「おこしあめ」をふわふわとろけるような舌触りに仕上げた「しろ」、そこに味を加えた「まっ茶」「きなこ」といった、個包装の「飴ん子」もあります。

金沢駅から「俵屋」までは歩いて約20分ほどの場所にも関わらず、若い女性客やカップルがひっきりなしに訪れます。わざわざ足を運んででも食べたい老舗の味、金沢にきたらぜひ一度試してみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)

■俵屋(たわらや)店舗情報
住所:石川県金沢市小橋町2-4
電話番号:076-252-2079
営業時間:9:00~18:00
定休日:お正月

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

【Not Sponsored 記事】
「俵屋」の「じろあめ」¥1,080~【モデルプレス】
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