週末2日で金沢女子旅を効率的に楽しむ方法
週末の2日間で気軽に楽しめる国内旅行先の新定番として注目を浴びる金沢。
北陸新幹線開通以降、なにかと話題に上ることも多く、これから旅行を検討している方も多いのではないでしょうか。週末の2日間であっても、美味しい地元グルメを沢山味わって、憧れの観光地を訪れて、たくさんの思い出を作りたいですよね。
話題の金沢を週末2日で満喫するには?
旅行初日の朝は、開通したばかりの北陸新幹線に乗って金沢駅に到着。今すぐ街歩きへ出かけたいところですが、その前にまずは重い荷物を預けにホテルへ。
金沢の有名な観光スポットはほとんどが香林坊周辺に点在しているので、宿泊先はこのエリアの近くを予約しておくと、限りある時間をムダにせず効率よく観光を楽しめます。
そこで今回2人が宿泊先に選んだのは、金沢駅からタクシーで約10分の「金沢 東急ホテル」。昨年10月に改装を終えたばかりの内装は、黒と金の2色がメインの上品な雰囲気で、金沢の大人なイメージにぴったりマッチした和モダンな雰囲気が漂っています。
金沢観光に欠かせない「兼六園」「金沢城公園」「金沢21世紀美術館」といった名所までは、ホテルから徒歩10分以内と好アクセス。
街歩きの最中にたくさんお土産などを買いすぎたり、ディナーの前に服を着替えたい時にもホテルへ戻りやすい場所なので、なにかと便利ですね。
ホテルの真横にファッションビル「109」が隣接していて、すぐそばにはスターバックスやコンビニ、飲食店が並んでいるので利便性が高く、観光客にうれしい施設が充実しています。
旅の疲れを癒やす、清潔で居心地の良い客室
全236部屋の客室はシーンに合わせて選べるスタンダード、ラグジュアリー、スイートの3カテゴリ。古都・金沢のた、武家文化の風雅さと機能美を両立するクラシックな空間が、旅行はもちろんビジネスシーンまで、快適な旅をサポートしてくれそうです。
基本的なアメニティであるオーガニックのシャンプー・トリートメント・ボディソープ類はひと通り備え付けられているので、重たいバスグッズを持たず身軽に旅行出来るのが嬉しいですね。
丸1日観光を楽しんだ後は広いバスタブにゆっくり浸かって、低反発枕とふかふかのベッドでゆっくり旅の疲れを癒やしましょう。
朝からハッピーな気分になれる美味しい朝ごはん
旅先での楽しみのひとつがホテルでの美味しい朝ごはん。ロビー階のレストラン「マレ・ドール」ではホテルのシェフ自慢の約100種類に及ぶメニューを、和・洋のビュッフェ形式で味わうことが出来ます。
シェフが目の前で焼き上げる目玉焼きやオムレツや、自家製ジャムと食べる焼きたてのパン、サラダ、あたたかいスープに新鮮なフルーツ、出汁の効いた鶏野菜鍋などの和食メニューも充実しています。
普段は忙しくてちゃんと食べられない朝ごはんを、時間を気にせず好きなだけ食べられるのも旅の醍醐味ですよね。
チェックアウトは少し遅めの12時までなので、ゆっくり身支度を整えてから、また1日近江町市場や、ひがし茶屋街、長町武家屋敷跡などの見どころを散策出来ますよ。
観光に便利なホテルで効率よく女子旅を満喫
今回宿泊した「金沢 東急ホテル」は、金沢市内のどこへ行くにも足を運びやすい香林坊エリアに位置し、片町商店街や繁華街に隣接しているので、金沢観光を存分に満喫出来るはず。
古都・金沢には城下町の面影が残る観光名所や、美味しい郷土料理にスイーツ、金沢名産品のショッピングとやりたいことが盛りだくさん。
観光エリアに拠点を構えることで時間をムダにせず、1泊2日の週末弾丸旅を効率よく楽しみたいですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。[PR]