世界的な絶景の宝庫、カンクンに次ぐ南米リゾートに「行きたい」「最高」反響続々
今メキシコでカンクンに次ぐ勢いで人気が高まっているビーチリゾートに「行きたい」という声が続出している。
1月31日の「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」(TBS系、毎週土曜深夜12時~)では、メキシコのカンクンから南へ1時間の場所にある街、リビエラ・マヤの大自然を特集。美しいカリブ海はもちろん、湧き出る水の流れに乗ってマングローブの中、川下りを楽しむアクティビティや、地下水脈をいかだで下るアクティビティなど、大自然を満喫できる街。放送後にはネット上でも「行きたい」「最高」「旅欲が高まる」などの声が続出した。
そこで今回は気になるリビエラ・マヤの美しい絶景スポットをより深く紹介していく。
リビエラ・マヤの世界的に貴重な絶景スポットとは
ユカタン半島に位置するリビエラ・マヤは、海とジャングルに包まれた、カリブ海沿岸で注目度上昇中のビーチリゾート。
世界でも指折りの巨大なサンゴ礁がある、絶景の海を望むロケーションに恵まれた雰囲気の良いリゾートホテルが多く、ロマンティックな風景を楽しむ欧米からのカップルやハネムーナーたちが多く訪れる。日本人にはまだあまり知られていない秘境のリゾート地だ。
リビエラ・マヤの、貴重な自然と触れ合える観光スポットのひとつがシェルハ海洋公園。カラフルな鳥やユニークな動物たちが出迎えるこの場所では、貴重なイルカとの遊泳体験が観光客から人気が高い。
数えきれないほどの南国の魚たちが舞い泳ぐ、どこまでも青い海でのシュノーケリングやシートレックと、海の世界と存分に触れ合えるだけでなく、泳ぎ疲れたら「ハンモック・アイランド」やレストランバーで、とことんくつろぎながらリゾートでの時間を楽しめる。
また近くには“世界で最も絶景に建つ遺跡”と言われる、マヤ文明の遺物「トゥルム遺跡」が、当時の面影をそのままに残しており、歴史ある遺跡とカリブ海の絶景のコントラストが見ものだ。
メキシコに来たら見逃せない、神秘的な“セノーテ”
セノーテとはユカタン半島の陥没した石灰岩地帯に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと。
かつてマヤの時代には雨の神・チャクが宿ると信じられてきた、神聖な場所であったセノーテは、世界中の旅行者の憧れの場所。
メキシコ各地で見られるセノーテだが、リビエラ・マヤ周辺ではチャックモールのセノーテが有名。熱帯の樹々の中、神秘的な海の世界に陽の光が差し込む光景に憧れてメキシコを訪れる人も多いという。
またシェルハと並ぶ人気のスポットであるカリブ海沿岸のシカレ海洋公園も、セノーテが見られる絶景スポット。地下の洞窟へと流れるコバルトブルーの川を泳いで渡ったり、神秘的な美しさを湛えたセノーテでのシュノーケリングを楽しんだりと、ワクワクするような冒険が体験できる場所として人気を集めている。
手つかずの大自然に、楽しいアクティビティ満載のリビエラ・マヤ。ほかとはひと味ちがうリゾート旅行で、自然のパワーを感じたい人へぴったりの場所だ。
海外リゾートで使える簡単な英会話を伝授
また毎週放送後は番組Youtubeにてスピンオフ動画を公開中。同番組の看板娘“ミスマリンちゃん”とMCのさまぁ~ずが、旅先で使える英会話やここでしか見られない企画に挑戦している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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