Perfume、「泣ける!」 故郷のアピールに大反響
テクノポップユニットのPerfumeが、生まれ故郷である広島県の“泣ける”魅力をアピールし、話題を集めている。
広島県が新観光スローガンに掲げる「泣ける!広島県」のプロモーションの一環として発行された、究極のガイドブック「泣ける!広島県」は、「泣けるは、感動の一歩先」をコンセプトに、地元住民の「泣ける」情報をもとに作られた地元愛あふれる一冊。広島県はかつて2012年に同県出身のお笑い芸人、有吉弘行を観光大使に起用した「おしい!広島県」のPRを実施し、その後2年連続で過去最高の観光客数を記録した。
今回のガイドブックは、表紙巻頭にPerfumeを起用し、今までにない全く新しい切り口から広島旅のストーリー、広島の楽しみ方を提案し、読む人を広島の旅へと誘えるよう、クオリティの高い写真、記事,編集で広島県の魅力を紹介したもので広島県としては初めての取組としてスタートした。
同ガイドブックは7月14日にウェブサイトで公開され、たちまちネット上での予約申し込みが殺到し、公開後たったの2時間余りで予約分が品切れとなった事を受け、今回新たに38,000部の増刷が決定。増刷分は8月中旬より納品予定となっている。(女子旅プレス/モデルプレス)
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