ハワイ通が選ぶ、お土産に喜ばれるハワイの調味料5選
ハワイ土産といえば甘いチョコレートやクッキーが定番ですよね。だけどハワイ通がお土産に選ぶのはロコも日常的に愛用している“調味料”なのだとか。
「ハワイの調味料って独特な味のものが多そうだし、日本へ持ち帰っても使い勝手が悪そう…」と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。例えばハワイを旅行すると、パンケーキに添えられたハワイ産フルーツで作った美味しいジャムや、ハワイのB級グルメ・アヒポキはマグロの漬け込むタレに醤油を使っていたりと、振り返ってみれば日本人好みの味付けのメニューをたくさん口にしているはず。
それに、あえて王道のスイーツではないお土産をもらうと、ちょっとツウでハワイ慣れした雰囲気が出ますよね。
そこで今回は、日本へのお土産にぴったりなハワイの調味料を5つご紹介します。
「Rare Hawiian」の白ハチミツ
ラベルがとっても可愛い「Rare Hawiian」のハチミツは、風味豊かでとってもなめらか。100%オーガニック製法で作られ「幻の白いハチミツ」と世界中で絶賛されています。
ハワイ島に生えるキアヴェの木の花の蜜のみを採取しており、他の花の蜜が一切混じっていないため、このような白いハチミツが生まれるのだそう。
「Honomu Jams&Jellies」のジャム
ハワイ産食材を使ったジャムを作る「Honomu Jams&Jellies」。マンゴー、パイナップル、パッションフルーツと南国らしいフレーバーが揃い、中にはシュガーフリーのヘルシーなジャムも有ります。
ラベルには南国の花やフラガールの絵柄などハワイにゆかりのある、手描き風のイラストが描かれており、その種類は全部で37種類にも及びます。お部屋に飾っておくだけでも一気にお洒落度が増すようなデザインのものばかりですよ。
「Kona Sea Salt」の天然塩
ここの塩は、ハワイ島のコナ沖合で水深675mから深層水を汲み上げ、あたたかいハワイの日差しで乾燥させる自然製法で作られています。
ミネラル分もにがりもたっぷり含んだ味わい深い塩は、スープやサラダに一振りするだけでコクをプラスしてくれます。栄養たっぷりの塩には腕利きのシェフの愛用者も多いのだそう。
「ALOHA SOY SAUCE」のアロハ醤油
ロコが日常的に調理に用いているのが、このアロハ醤油。モチコチキンやポキ、スパムおにぎりといった定番ロコフードの味の決め手に欠かせません。
日本の醤油よりもほんの少し甘めで、オリジナル、減塩、ゴールド、グルテンフリーの4種類があります。これひとつで色々使えて便利ですよ。
「Kauai Island Honey」のはちみつ
“ガーデンアイランド”の愛称で親しまれるカウアイ島は、豊かな自然が手付かずの状態で残っているため養蜂に恵まれた条件が揃っているのだとか。
そんなカウアイ島のダンブリー養蜂場で作られた「カウアイ・アイランド・ハニー」のはちみつは、ボトルにプルメリアとビーチのイラストが描かれていてハワイのお土産にぴったり。
普通のはちみつよりも褐色がかっていて、コクの中にふわっと柑橘のような香りが感じられるのが特徴です。
こちらはカウアイ島だけでなく、オアフ島やマウイ島の一部食品店で置いていることがあるので見つけたら、ぜひ手に入れておきたいですね。
いかがでしたか?
ハワイの調味料は、パッケージが可愛いだけでなく、味にもこだわった逸品揃い。使いきった後はお部屋に飾ってもお洒落なので、旅の思い出にまとめ買いして帰りたいですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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