ゴージャスなのにリーズナブル!? 女子的、最新リゾートの楽しみ方
成田国際空港や関西国際空港から直行便で約11時間。セレブのためのリゾート地として知られる「ドバイ」は、近年、働く女子の海外旅行先としても人気急上昇中だとか。というのも、ドバイと聞くと何かと高級なイメージがありますが、実はそれだけではないから。物価も高くないうえ、市内はすべて免税。ゴールド製品にいたっては各国よりおトクに購入できると評判なんです。
また、タクシーの初乗りも100円ほどと、旅行中の移動だってリーズナブルにかないます。しかも、治安のよさは世界でもトップクラス。夜でも安心して街の散策ができるから、女子旅にはぴったりというわけ。
何よりドバイには、ショッピングやグルメ、アクティビティ……と、旅の醍醐味をいくらでも味わえるスポットが満載。そこで今回は、そんな魅力あふれるドバイの楽しみ方を、最旬情報を交えながら紹介します!
ドバイ旅で必ず足を運ぶべきは、高さ828mを誇る世界一高いビル「バージュ・カリファ」がそびえ立つダウンタウン・ドバイ地区。ここにある人工湖「バージュ・レイク」では、毎晩壮大な噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」を開催。さまざまな音楽や光の演出とともに、最高で150mにも達するパフォーマンスは圧巻のひとこと。ショーの間を縫って湖を運航する水上バス「アブラ・ライド」もあるので、間近で感動に浸るのもオススメ。日常のイヤなことを全部水に流せそうです♪
また、市内に40以上のショッピングモールが点在するドバイは、まさにショッピング天国。世界各国の高級ブランドから、バシュミナのストールやアルコールを使用していない香水といった伝統的なアラブの名品、らくだのミルクを使ったチョコレートやデーツ(なつめやし)のドライフルーツなどお土産に最適なものまで勢揃い。なかでも、地元の市場(スーク)にはアラブの専門店が集まり、アラビア文字の名前のネックレスやアクセサリーなどゴールド製品を求めて多くの観光客が訪れるそう。
もちろん、ショッピングモールでのお楽しみは買い物だけにとどまりません。1200以上の店舗が入っている「ドバイ・モール」には世界最大のパネルを使用した水族館やオリンピック企画のアイススケート場があったり、シェイクザイードロードにある「モール・オブ・ジ・エミレーツ」には屋内スキー場があったりと、ビーチエリア以外のアクティビティも充実。また、エジプトをモチーフにした「ワフィ・ショッピング・モール」には最新のソルトセラピーが堪能できる「塩の洞窟」が近々オープンするとのことで、美しさに磨きをかけたい人はチェックしておきたいかも。
そしてドバイならではのアクティビティといえば、忘れてはならないのが「砂漠ツアー」。4WDに乗って砂漠を走り抜ける「デザート・サファリ」はスリル満点。そのほか、キャンプサイトでらくだに乗ったり、植物染料で手や足に模様を描ける「ヘナ・ペインティング」を体験したり、満天の星空の下でアラブ料理を味わったり……と、心躍るひとときを過ごせます。
ちなみに、ドバイは今、1カ月間にわたり日中の飲食を断つ「ラマダン」の真っ最中(~8月8日)。イスラム教徒にとって大切な“月のお祭り”で、市内には月をモチーフにした飾りがあふれ、神秘的なムードに包まれます。ショッピングモールなどは深夜すぎまで営業するので、あえて夜更かしをエンジョイする旅にしちゃうのも粋ですね♪
実はドバイ、冬よりも夏のツアーのほうが安くておトクとのこと。「まだ夏休みの予定を決めてない!」なんて人は、選択肢のひとつに入れてみてはいかが?
(ヨダヒロコ)
また、タクシーの初乗りも100円ほどと、旅行中の移動だってリーズナブルにかないます。しかも、治安のよさは世界でもトップクラス。夜でも安心して街の散策ができるから、女子旅にはぴったりというわけ。
何よりドバイには、ショッピングやグルメ、アクティビティ……と、旅の醍醐味をいくらでも味わえるスポットが満載。そこで今回は、そんな魅力あふれるドバイの楽しみ方を、最旬情報を交えながら紹介します!
ドバイ旅で必ず足を運ぶべきは、高さ828mを誇る世界一高いビル「バージュ・カリファ」がそびえ立つダウンタウン・ドバイ地区。ここにある人工湖「バージュ・レイク」では、毎晩壮大な噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」を開催。さまざまな音楽や光の演出とともに、最高で150mにも達するパフォーマンスは圧巻のひとこと。ショーの間を縫って湖を運航する水上バス「アブラ・ライド」もあるので、間近で感動に浸るのもオススメ。日常のイヤなことを全部水に流せそうです♪
また、市内に40以上のショッピングモールが点在するドバイは、まさにショッピング天国。世界各国の高級ブランドから、バシュミナのストールやアルコールを使用していない香水といった伝統的なアラブの名品、らくだのミルクを使ったチョコレートやデーツ(なつめやし)のドライフルーツなどお土産に最適なものまで勢揃い。なかでも、地元の市場(スーク)にはアラブの専門店が集まり、アラビア文字の名前のネックレスやアクセサリーなどゴールド製品を求めて多くの観光客が訪れるそう。
もちろん、ショッピングモールでのお楽しみは買い物だけにとどまりません。1200以上の店舗が入っている「ドバイ・モール」には世界最大のパネルを使用した水族館やオリンピック企画のアイススケート場があったり、シェイクザイードロードにある「モール・オブ・ジ・エミレーツ」には屋内スキー場があったりと、ビーチエリア以外のアクティビティも充実。また、エジプトをモチーフにした「ワフィ・ショッピング・モール」には最新のソルトセラピーが堪能できる「塩の洞窟」が近々オープンするとのことで、美しさに磨きをかけたい人はチェックしておきたいかも。
そしてドバイならではのアクティビティといえば、忘れてはならないのが「砂漠ツアー」。4WDに乗って砂漠を走り抜ける「デザート・サファリ」はスリル満点。そのほか、キャンプサイトでらくだに乗ったり、植物染料で手や足に模様を描ける「ヘナ・ペインティング」を体験したり、満天の星空の下でアラブ料理を味わったり……と、心躍るひとときを過ごせます。
ちなみに、ドバイは今、1カ月間にわたり日中の飲食を断つ「ラマダン」の真っ最中(~8月8日)。イスラム教徒にとって大切な“月のお祭り”で、市内には月をモチーフにした飾りがあふれ、神秘的なムードに包まれます。ショッピングモールなどは深夜すぎまで営業するので、あえて夜更かしをエンジョイする旅にしちゃうのも粋ですね♪
実はドバイ、冬よりも夏のツアーのほうが安くておトクとのこと。「まだ夏休みの予定を決めてない!」なんて人は、選択肢のひとつに入れてみてはいかが?
(ヨダヒロコ)
【Not Sponsored 記事】