長崎・熊本「潜伏キリシタン」世界遺産に、日本国内22件目の登録
中東・バーレーンで開催された「第42回ユネスコ世界遺産委員会」にて「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に正式登録された。国内の世界遺産としては6年連続、22件目の登録となり、熊本県内では2015年に登録された「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に次ぐ2件目となる。
中東・バーレーンで開催された「第42回ユネスコ世界遺産委員会」にて「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に正式登録された。国内の世界遺産としては6年連続、22件目の登録となり、熊本県内では2015年に登録された「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に次ぐ2件目となる。