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注目スポットが満載! 女子旅 IN アガる香港 - 湾仔 ワンチャイ Wan Chai

注目スポットが満載! 女子旅 IN アガる香港 - 湾仔 ワンチャイ Wan Chai

湾仔 ワンチャイ Wan Chai

中環(セントラル)と銅鑼湾(コーズウェイベイ)の2つのエリアに挟まれるように位置する
「湾仔(ワンチャイ)」。
建物も人もひしめきあうような中環に比べると、道幅も比較的広く、学校や公共施設が並ぶ生活居住区といったエリアですが、大通りを横切るごとに街の印象がガラッと変わるのが湾仔のおもしろいところ。2019年のストリートアートフェスティバルや、デザインディストリクト(#ddHK)では湾仔が開催地に選ばれ、国内外アーティストのグラフィティアートがあちらこちらに出現 。3月に完成したばかりなので、誰よりも早く チェック&SNSで投稿するべし!また、ヨーロッパの街角を歩いているような、最新お洒落エリアLee Tung Avenue(利東街)も訪問必須。香港で一目置かれるお洒落カフェやショップがずらり。また伝統的な街並みが残る藍屋建築群も見逃せません。青、黄、緑、橙…とカラフルな建物が並ぶフォトジェニックエリアで、ひと際目を引く青い建物「藍屋(ブルーハウス)」は1920年代に建てられた唐樓。現在も集合住宅として使われています。 新旧とリアルな香港の日常が見られる湾仔は年々人気上昇中!

利東街 Lee Tung Avenue

今香港で注目度高し!インスタ映えスポットもあちらこちらに

由緒あるお寺が残るノスタルジックな通りや、学校や公共施設が建ち並ぶ閑静な生活居住区と、近代的な高層マンションが建ち並ぶエリアとが混在し、通りによって雰囲気がガラッと変わるおもしろい街、湾仔。再開発によって新たなショッピングモールとして生まれ変わったLee Tung Avenueは、今まさにトレンドスポット。西洋風の街並みに、高級ブティックやショップが並ぶお買い物エリアで、各所にはアートオブジェも点在。
150mほどの短いストリートですが、写真を撮りながら散策するだけでも楽しい!
阿部 朱梨 Abe Akari Instagram パンダ村 Panda village

住  所:
200 Queen’s Road East, Wan Chai, Hong Kong
U R L:
http://www.leetungavenue.com.hk/en/index/
利東街 Lee Tung Avenue 利東街 Lee Tung Avenue 利東街 Lee Tung Avenue

茶狼 CHA LONG

狼のキャラクターが目印 爽やかテイストのフルーツティーでリフレッシュ

Lee Tung Avenueで、話題のインスタ映えフルーツティーを提供する「CHA LONG」。高さ約20cmのカップに満たされたドリンクは、中国茶のすっきりとした渋みと、フレッシュフルーツの爽やかな香り、トッピングのチーズクリームが相まった、ごくごく飲めるさっぱりテイスト。高温多湿の香港の気候にはぴったりで、体をシャキッとさせてくれます。手提げ袋とこぼれ防止の青いキャップが用意されているので、持ち運びも楽。ほかにも約15分かけて氷水で抽出するお茶や、タピオカドリンクも揃っています。

住  所:
Shop G39, G/F, Lee Tung Avenue, 200 Queen’s Road East, Wan Chai, Hong Kong
T E L:
+852 3460 5236
営業時間:
10:30~21:30
定 休 日:
無し
U R L:
https://www.facebook.com/chalonghk?ws=/create-pack
茶狼 CHA LONG 茶狼 CHA LONG 茶狼 CHA LONG

藍屋 Blue House

カラフルに彩られた、フォトジェニックすぎる昔ながらの街へ

湾仔駅から南の方角に徒歩約10分。青、黄、緑、橙…と、ひと際目を引く鮮やかな建物が連なる「藍屋建築群」は、インスタグラマーなら外せないフォトジェニックエリア。1920代に建てられた青い外壁の「藍屋」は、湾仔の歴史や文化を物語る一級歴史建築物として保存されており、なんと今でも一般居住が許されてるのだとか!バルコニーつき建築というのも香港ではレアケース。1Fにある「香港故事館」は、かつての香港の暮らしや道具を伝える小さな展示館。このエリアを巡るガイドツアー(広東語又は英語のみ)も開催されているので、参加してみては?

住  所:
G/F, 74 Stone Nullah Lane, Wanchai, Hong Kong
U R L:
http://houseofstories.sjs.org.hk/
藍屋 Blue House 藍屋 Blue House 藍屋 Blue House

アートウォール Art Wall

まるで野外美術館!2019年のアートプロジェクト「#ddHK」は湾仔が舞台に

住民やクリエイティブコミュニティなどが協働でスタートさせたプロジェクト「#ddHK」の一環で、街のあちこちにアート作品が展開する湾仔。目を引く紅い花々のグラフィティアートは、HKwallsのstreet art festivalでフランス人アーティストによって描かれ、2019年3月に完成したばかり。知る人ぞ知るフォトジェニックスポットです。また、湾仔駅から北に延びる遊歩道「柯布連道行人天橋(O'Brien Rd)」の天井や柱にも注目を。高層ビルに囲まれた香港にも、豊かな自然とたくさんの動物が息づいているというメッセージが込められたアート。絵の中に隠れた動物を探してみて。

住  所:
Hennessy Rd, Wan Chai, Hong Kong
U R L:
http://www.designdistrict.hk/en/home/
アートウォール Art Wall アートウォール Art Wall アートウォール Art Wall

灣仔北帝廟 Wan Chai Pak Tai Temple

約400年に渡ってこの地を守り続けてきた、水の神様「北帝」を参拝

目の覚めるような青い建物「藍屋」のほど近くに、静寂と厳かな空気を放つ、由緒ある寺院「灣仔北帝廟(パク・タイ・テンプル ・ワンチャイ)」が。かつては海が近く、漁業の盛んだった湾仔。今は埋立地となり、その面影はありませんが、当時から漁業の守り神として、また水の守護神として崇められてきたのが「北帝」。廟の中に入れば極彩色の装飾やランタン、お供え物の果物や献花が並び、線香の香りにつつまれます。さらに奥に進めば1604年に鋳造された高さ約3mの北帝の銅像が。湾仔を巡る前に、長きに渡りこの地を守り続けてきた水の神様にご挨拶をしておきましょう。
前坂 美結 Miyu Maesaka Instagram 利東街 Lee Tung Avenue

住  所:
23 Carmel Rd, Stanley, Hong Kong
参拝時間:
08:00~17:00
灣仔北帝廟 Wan Chai Pak Tai Temple 灣仔北帝廟 Wan Chai Pak Tai Temple 灣仔北帝廟 Wan Chai Pak Tai Temple
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