東京タワーにeスポーツ体験施設「レッドトーキョータワー(RED° TOKYO TOWER)」VR・ゲームで丸1日遊べる最新スポット

提供:女子旅プレス

20日、日本最大規模のeスポーツパーク「レッドトーキョータワー(RED゜TOKYO TOWER)」が、東京タワー内3~5階にオープンした。大人から子どもまで楽しく遊べる多彩なゲームコンテンツからカフェまで見どころを紹介していく。<内覧レポ>

東京タワーの中で丸1日遊べる最新eスポーツパーク「レッドトーキョータワー」



RED゜TOKYO TOWER(C)モデルプレス
もっと写真を見る「レッドトーキョータワー」は、“GAME CHANGE”を施設コンセプトに掲げ、近未来的な空間で最新のゲームタイトルを実際にプレイし、世界最先端のXR技術を搭載したスタジアムで大会やイベントを楽しめるeスポーツパーク。
RED゜TOKYO TOWER(C)モデルプレス
3階「INSPIRATION ZONE」、4階「ATTRACTION ZONE」、5階「ULTIMATE ZONE」で構成され、3つのフロアに多彩なVRゲームを含む最新のゲームタイトル、ドローン体験、ポーカールーム、謎解きアトラクション、カフェ&バーなどを集積。
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入場にはパーク入場チケット(一般:平日3,000円、土日祝3,400円/学生:平日2,400円、土日祝2,800円、/小中学生:平日1,500円、土日祝1,700円)が必要。基本は3時間制で、チケット有効時間を10分超過するごとに200円の延長料金が発生する。

今後、1階に子どもも大人も楽しめる、知的好奇心を刺激するファミリーエリア「WONDER ZONE」の誕生も予定しており、こちらはパーク入場チケットがなくても入場可能だ。

3階:INSPIRATION ZONE



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エントランスのある3階「INSPIRATION ZONE」は、「レッドトーキョータワー」のeスポーツの世界に包まれるはじまりのエリア。
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音響と映像に包まれた幻想的な通路を抜けると、まず目につくのが、幅約15メートルのLEDモニターを有する「レッドラウンジ」。ここでは60分ごとに開催される、「RED゜」をテーマに制作された、プロジェクションマッピングによる幻想的な映像体験も見ものだ。

RED゜TOKYO TOWER(C)モデルプレス
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ほかにも、ゲームの世界に没入したような感覚で、各種コンテンツを体験できるVR空間「キャットウォーク」、ガチャガチャをはじめとするレトロゲームなど気軽に楽しめるコンテンツが点在。

RED゜TOKYO TOWER(C)モデルプレス
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オフィシャルショップ「レッドマート」では、RED゜のロゴをあしらったオリジナルデザインのTシャツやパーカー、帽子、雑貨といった各種限定アイテムなど、ここならではのアイテムを取りそろえる。
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4階:ATTRACTION ZONE



RED゜TOKYO TOWER(C)モデルプレス
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「ATTRACTION ZONE」は、跳んで、投げて、撃って…と身体を存分に動かし、楽しく遊べるフィジカルeスポーツや「Obey Me!(オベイミー)」とコラボしたここだけの謎解きゲームなど、多彩なアトラクションが集まるフロア。
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注目アトラクションのひとつ「バロジャンプ」は、トランポリンのように弾む床にプレイヤーが2人横並びになり、目の前の画面内にARで映るプレイヤーを、動きで操る対戦ゲーム。ARで自分の姿、服装までも投影され、プレイヤーがジャンプすると連動して画面の中のキャラクターも動くため、フィットネス感覚で楽しめる。
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「サイバースタジアム」では、センサー×プロジェクションマッピングを用いた4種のゲームを搭載。

そのうちの一種、サイバーホッケーは、床面に投影される映像の球を踏むことで、エアホッケーのようにラリーが続き、球速が徐々にスピードアップしていくため、難易度も徐々にアップ。ホッケー以外にもブロックゲーム、リズムゲーム、脳トレを搭載している。
RED゜TOKYO TOWER(C)モデルプレス
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「レッドスポーツ」では、ヘッドマウントディスプレイを装着し、楽天イーグルスの投手と対戦できる野球のVRアトラクション、ゴルフシミュレーションの2つのスポーツゲームを体験可能。
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ほか、実際のボールをプロジェクションマッピングを融合させた「サイバープレイヤーズ」、ARボルダリング「バロクライム」など、ゲームを楽しみ、遊び感覚で自然と運動不足が解消されるようなコンテンツが豊富なのも「レッドトーキョータワー」の魅力だ。
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また、VR空間でのガンシューティング「タワータグ」、重さ約34グラムのマイクロドローンの操縦体験・障害物レースに挑戦できる「レッドドローン」などもプレイ可能。
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なお2022年6月には、PUBG MOBILEとのコラボレーションによるスリリングなシューティングアトラクション「レッドシューティング」もオープン予定なので、こちらも待ち遠しい。
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5階:ULTIMATE ZONE



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5階「ULTIMATE ZONE」は、最新の高性能ゲーミングPCが32台並ぶ“理想のゲーム環境”を整えた「レッドアリーナ」や、eモータースポーツ&リアルなモータースポーツを楽しめる「レッドイーモーター」、ポーカールーム「レッドロワイヤル」、国内外のさまざまな種類のボードゲームを揃えた「レッドボドゲ」などで構成。
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唯一の飲食エリアとなる「レッドスタンド」では、ゲームのお供にぴったりなフードやドリンクを提供。
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あえてカウンターの向こうのスタッフの顔が見えなくした、スタイリッシュさのあるデザインが特徴で、おすすめメニューはビーツで赤く色づけした「レッドフロート」。

ポップコーン、唐揚げ、バター醤油たい焼きといった軽くつまめるフードもメニューに並ぶ。
RED゜TOKYO TOWER(C)モデルプレス
また金・土曜限定で、ホスト界の帝王と称されるROLAND(ローランド)とコラボレーションした「レッドジンジャー」などのコラボメニューも登場。こちらはアルコール、ノンアルコールの両方をラインナップしている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

レッドトーキョータワー(RED゜TOKYO TOWER)概要



住所:東京都港区芝公園4-2-8東京タワー3階~5階
電話での問い合わせ:0120-210-519(受付時間10:00~19:00)
営業時間:10::00~22:00 年中無休
電車アクセス:
大江戸線:赤羽橋駅/赤羽橋口徒歩5分
日比谷線神谷町駅/1徒歩7分
三田線御成門駅/A1徒歩6分、芝公園駅/A4徒歩10分
浅草線大門駅/A6徒歩10分
JR浜松町駅/北口徒歩15分

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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