「羽田空港 蔦屋書店」スタバ併設ブックカフェが第2ターミナルに誕生

提供:女子旅プレス

29日、羽田空港初のブックカフェ「羽田空港 蔦屋書店」が、羽田空港第2ターミナル新国際エリアの4階にオープンした。併設のスターバックス コーヒーのドリンクを飲みながら、厳選された書籍をゆっくりと楽しめる。

羽田空港 蔦屋書店/画像提供:TSUTAYA
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出発前のひと時、コーヒー&本と豊かな時間を過ごす「羽田空港 蔦屋書店」



羽田空港 蔦屋書店/画像提供:TSUTAYA
「羽田空港 蔦屋書店」は、日本の新たな空の玄関口として国際線施設が供用開始となる「羽田空港第2ターミナル」の4階に出店。
羽田空港 蔦屋書店/画像提供:TSUTAYA
和雑誌・洋雑誌を壁一面に配した全長30mのマガジンストリートの中心には、54席の座席とビッグテーブルを配置。雑誌のみならず、ワークスタイルや日本文化に関する書籍、文学、ビジネス書、さらには「羽田空港 蔦屋書店」限定のグッズをラインナップしている。
羽田空港 蔦屋書店/画像提供:TSUTAYA
羽田空港 蔦屋書店/画像提供:TSUTAYA
また日本文化の“手土産”として日本の衣食住にまつわる文具雑貨も取りそろえ、フライト前の空き時間に好きな書籍を読みながら過ごす有意義な時間を提供する。

日本ならではの手土産も用意



とらやを代表する小倉羊羹『夜の梅』/画像提供:TSUTAYA
ポップアップスペース「ジャパン レコメンド」では、和魂洋才をコンセプトに「羽田空港 蔦屋書店」がキュレーションした、多彩な日本文化を月替わりで紹介するほか、ゲストショップによる期間限定ショップやトークイベントなどを実施予定。
特製掛紙と特製風呂敷には、 大正時代に描かれた菓子絵図をデザイン/画像提供:TSUTAYA
開店時には、「和菓子」そして「お茶」の楽しみ方を提案するべく、約500年の歴史を持つ老舗和菓子店「とらや」が期間限定で登場。名物の羊羹と緑茶の組み合わせ、「羽田空港 蔦屋書店」開店を祝してデザインされた限定の特製掛紙や特製風呂敷をといったこだわりの逸品を取りそろえる。

代官山から全国へ店舗を展開「蔦屋書店」



「蔦屋書店」は現在、東京・代官山を皮切りに、六本木、佐賀・武雄、北海道・函館、高知など全国に規模を拡大している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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羽田空港 蔦屋書店



場所:東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2ターミナル
電話番号:03-5579-7575
取扱商品:書籍、文具、雑貨
営業時間:24時間営業※(スターバックス営業時間:6時~28時)
※新型コロナウイルスの感染症対策として当面は3月30日(月)~7:00~22:00営業
アクセス:
・京急線 羽田空港第1ターミナル・第2ターミナル駅
・東京モノレール 羽田空港第2ターミナル駅

情報:TSUTAYA

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