魅惑のインドネシア・フローレス島!5つ星ホテル「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」へ絶景を求めて
提供:女子旅プレス[PR]
インドネシアといえば、バリ島やジャカルタを思い浮かべる人が多いのでは?インドネシアは1万3,466もの大小の島々が連なり、まだまだ知られざる魅力を秘めた国。今回訪れたのは、バリ島の東に位置するフローレス島。2018年の秋、5つ星を掲げる「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」が誕生しました。海と島に囲まれた隠れ家のようなホテルの魅力と、このエリアでしか見られないコモドドラゴン、ピンクサンドが広がるビーチなど、魅惑のフローレス島情報をお届けします。
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バリ島のデンパサール空港から、ガルーダ・インドネシア航空の国内線に乗り継ぎ、約1時間半。降り立ったのは、ポルトガル語で“花”の意味を持つフローレス島の、ラブハンバジョー空港(コモド空港)。
このフローレス島に、2018年9月15日、バリ島やジャカルタに次いでインドネシアで3つめのアヤナリゾートホテル「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」が誕生しました。
ホテルランクは5つ星。敷地面積は1.4ヘクタールと、これまでのアヤナに比べると規模は小さめですが、目の前は島々が点々と連なるフローレス海、背後には起伏にとんだ小高い山。自然の地形を生かし、山に守られるように建てられたホテルは“隠れ家”というような佇まい。
ラブハンバジョー空港から送迎バスに乗り込み、15分ほどで到着したのは「アヤナ コモド」の最上階。なんとここがロビーなのだとか。太陽にきらめくエメラルドの海が、到着早々目に飛び込んできます。
優しい笑顔で出迎えてくれるホテルスタッフから、冷えたウエルカムドリンクと、冷たいおしぼりが。ショウガとレモングラスの爽やかなドリンクが、体をシャキッとさせてくれます。
今回宿泊したお部屋は「デラックスフルオーシャンビュールーム(43平方メートル)」。白が基調の、モダンなインテリアがあしらわれたルームに、テンションが上がります。
実は「アヤナ コモド」は全客室がオーシャンビュー。もちろん私たちのお部屋からも、雄大なフローレス海が。海と桟橋、その先にある開放的なバー、海の上には小さな島々と、幾艘もの船…。ステイ中、ずっとこんな景色がそばにあるなんて、なんという贅沢!
バルコニーにはゆったりとしたテーブル&チェアが置かれているので、しばらくコモドの海を眺めて過ごすのもいいかも。
さて、やっぱり気になるのはバスルームやアメニティ。デラックスフルオーシャンビュールームでは、広々としたバスタブに、天井据えつけシャワーと、ハンドタイプシャワーの2つ。嬉しいことに、トイレとバスは別に用意されています。
アメニティはシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、バスフォーム、ボディローション、石鹸と充実。日本のモノとは洗い心地が少し違うので、気になる方は持参してもいいかも。
室内には、ウェルカムフルーツ、サービスのミネラルウォーターが。インスタ女子には無くてはならないフリーWiFiもしっかり完備。SNS投稿もスムーズにできちゃいます。
2つのプールと、キッズプールが用意されている「アヤナ コモド」。海とひと続きになっているような開放的なプールで泳げば、旅の実感がより湧いてくるはず。
側にはプールバーが。カラフルなカクテルを片手に、デッキチェアに寝そべってのんびり過ごすのもいいですよね。
フィットネスジムは海側が全面ガラス張り。まるで海に向かって走っているような気分で室内ランを楽しむことができます。
ホテル内を散策したり、プールでひと泳ぎすれば、あっという間にディナータイム。ゆっくりと滞在を楽しむリゾートホテルだけあって、レストランやバーも充実しています。
ディナーがいただけるのは、アジア料理を中心とした、バラエティ豊かな各国料理を提供する「RINCA(リンチャ)」、新鮮なシーフードを好きな料理にアレンジできるシーフード&グリル料理レストラン「KISIK Seafood Restaurant(キシック)」、日本食レストラン「HONZEN(本膳)」。
いくつかのレストランでは極上のサンセットも一緒に楽しめますよ。ぜひ陽が落ちる前に訪れて。
食後のカクテルは、迫るような星空と、ムーディな光の演出にときめく「UNIQUE ROOFTOP BAR」で。最低限の照明と、あえて音楽を流さず、波の音と、時々聞こえる動物の声だけが耳に届きます。
翌朝のブレックファーストは「RINCA」にて。国際色豊かなブッフェに舌鼓。日本人の舌にも親しみやすいインドネシア料理も豊富に用意されています。
「アヤナ コモド」では、さまざまなアクティビティが楽しめるデイトリップをご用意。
<パダール島・ピンクサンドビーチ・リンチャ島ディスカバリー>のツアーでは、近年話題のピンクビーチへの上陸、パダール島の絶景を楽しむ1.5時間のトレッキング、透明度の高い海でのシュノーケル、さらにはリンチャ島のコモド国立公園にて「コモドドラゴン」を探しながら島内散策と、充実の内容。
<サンセットクルーズ・コウモリの飛翔鑑賞>ツアーでは、感動的なサンセットと、夕暮れ時に一斉にフルーツバット(コウモリ)の大群が飛び立つ様を鑑賞するカロン島巡りを体験できます。
「アヤナ コモド」を訪れて見ずに帰れないのは、やっぱり「コモドドラゴン」。インドネシアの限られたエリアにしか生息していない大型のトカゲです。
体長3m(オス)にもなる世界最大級の大きさと、なかなか見られぬ希少さに、各国からコモドドラゴン鑑賞に訪れる人が後を絶ちません。
リンチャ島にある「コモド国立公園」では、高い確率で自然の中で暮らすコモドドラゴンを目の当たりにすることができます。気温の低い時間の方が活動的なので、朝の涼しい時間帯に訪れるのがおすすめです。
また、インスタ女子の胸ときめく風景が広がる「ピンクビーチ」。紅いサンゴの粒が砂に混ざることでピンク色にみえるのだとか。エメラルドグリーンの海に突如現れる、砂だけでできたサンドバンクは、話題性抜群。海の透明度も申し分なし。シュノーケリングとあわせて楽しんでいただきたいスポットです。
他にもホテルの桟橋から出航する、海中の様子や生き物を船上から楽しむグラスボトムボートや今後導入が予定されている双胴船など、クルージングメニューも豊富。
魅力的なホテル周辺の島々へ出かけるのもいいけれど、やっぱりホテル内でゆっくり楽しみたい、という方にも、さまざまなアクティビティが用意されています。
近年人気のSUPことスタンドアップパドルボード、シーカヤック、シュノーケル、サンライズヨガ。気持ちが少しだけ大きくなる旅先だからこそ、未体験のアクティビティにトライするチャンス。
ちょっと特別な滞在をしてみたい方は、「AYANA Lako di’a(Phinisi)(アヤナ ラコ ディア号/ピニシ船)」はいかがでしょうか?
なんと船の中にさまざまなタイプのお部屋が用意されており、宿泊が可能。丸1日海の上で暮らすなんて、豪華クルーズに乗船しているような気分。
「アヤナ コモド」を運営するアヤナ ホテルは、インドネシアで20年以上に渡り、ラグジュアリーホスピタリティ業界にて歴史を築き上げてきたホテル。インドネシアの文化、伝統、バリ・ヒンドゥ教の教えに敬虔な島民の笑顔や温かさを、随所に散りばめたサービスが支持されています。
今回オープンした「アヤナ コモド」は、これからも敷地の拡大や、サービス、ホスピタリティ、全てにおいて進化し続け、訪れるたびに新たな発見のあるホテルになるはずです。ぜひバリ島から少し足を伸ばして、インドネシアの新たな魅力に触れてみては?
バリ島の海と森に抱かれた高級ホテル「アヤナ リゾート&スパ バリ」の体験レポ
日本(羽田・成田・関西)から、バリ島のデンパサール空港、またはジャカルタ空港へ直行便を運航している、インドネシアの航空会社「ガルーダ・インドネシア航空」。
航空サービスリサーチ会社・スカイトラックスから、サービス面において5つ星の認定と、世界で最も優れた客室乗務員に与えられる「ベストキャビンクルー賞」を5年連続で受賞するなど、信頼と安心の航空会社です。
今回ご紹介したアヤナ・コモドがあるフローレス島へ行くなら、2つの方法が。ひとつめは、日本(羽田・関空)から、インドネシアの首都にあるジャカルタ空港を経由し、国内線に乗り換えてフローレス島のラブハンバジョー空港へ向かう方法。
日本からジャカルタまでは約7時間半。ジャカルタからフローレス島までは約2時間半のフライト、ジャカルタからフローレス島までは1日1便で運航しています。
トランジットとなるジャカルタ空港ターミナル3はとにかく広大!ショップや飲食店も多く、時間をつぶすのには困りません。広いので空港内の移動は時間に余裕をもって行動を。
もうひとつの方法は、日本(羽田・関空)から、バリ島のデンパサール空港へ向かい、その後乗り換えてフローレス島のラブハンバジョー空港へ。
日本からデンパサールまでのフライトは約7時間。デンパサールからラブハンバジョーまでは約1時間半のフライトです。デンパサールからフローレス島までは1日2便と本数があるので、時間を選べるのは嬉しいポイント。
フローレス島をたくさん満喫したい人は朝一番の便がおすすめです。デンパサールからラブハンバジョーまでの1時間半のフライトの間に、機内軽食も出ますよ。
トランジットのジャカルタ空港もデンパサール空港にもガルーダ・インドネシア航空の専用ラウンジが用意されています。ファーストクラス、ビジネスクラス、その他マイレージ特別会員のみが利用できる、ちょっと特別な場所。フリーWiFi、シャワー、インドネシア料理を中心としたブッフェも無料で利用可能。国際線のラウンジでは、ソフトドリンクだけじゃなく、アルコール類も用意されています。
乗り換えの待ち時間を快適に過ごせるラウンジ、是非体験してみて。
注目してほしいのが、受託荷物にまつわる嬉しいサービス。
日本からインドネシアへ向かう“国際線”は、無料受託荷物がエコノミーで46kg、ビジネスで64kg。それも個数制限ナシで預けられるんです。さらにスポーツ用具を持参する場合、1人につきスポーツ用品1点23㎏まで無償でプラスされるので、マリンアクティビティ好きには嬉しいサービス。
また通常、インドネシア“国内線”での無料受託手荷物は20kg(エコノミー)までですが、日本からのフライトを全てガルーダ・インドネシア航空で予約発券すれば、国際線の無料受託手荷物許容量46kgを、そのままインドネシアの国内線でも引き継げます。(※日本から就航地まで1枚のチケットで通して発券をすることが必須条件。国際線と国内線を別々に購入した場合は、無料受託荷物の許容量はそれぞれ航空券に記載された内容となります。)
キュートな雑貨や、この地ならではの香辛料などを購入して、ついつい荷物が増えがちなインドネシアの旅。重量を気にせずに荷物を預けられるサービスは、旅好き女子にとっては嬉しいですよね。
日本からジャカルタまたはデンパサールまでは7時間~8時間のフライトですが、1回の機内食+軽食と、充実のサービス。お酒好きにも嬉しい配慮で、ワイン、ウイスキー、ジン、ウオッカなどのスピリッツも取り揃え。インドネシアのビール「ビンタン」があるのも◎
また、エコノミークラスでも、アイマスク、耳栓、ソックスのアメニティがついてくるんです。足元の冷え、周りの雑音、隣のモニターや読書灯の眩しさに煩わされずに過ごせるのはありがたい。
日本人や、日本語が話せる客室乗務員が同乗していることが多く、万が一困ったことがあった場合も心強いガルーダ・インドネシア航空。不安の多い海外旅行だからこそ、充実した機内サービス、受託荷物への配慮など、快適で楽しく過ごせるように、という心遣いは嬉しいですよね。
手つかずの自然が多く、動植物の美しさに由来する名前の「フローレス島」。バリ島からたった1時間ちょっと足を伸ばすだけで、また違ったインドネシアの魅力に触れることができます。
冬真っただ中の日本。凍える寒さを抜け出して、常夏のフローレス島へショートトリップしてみるのはいかがでしょうか? (女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ/ガルーダ・インドネシア航空
住所:Pantai Waecicu, Labuan Bajo, Komodo, Kabupaten Manggarai Barat, Nusa Tenggara Timur, Indonesia
TEL:+62-361-702222
<アヤナ東京セールスオフィス>
TEL:03-6459-3670
営業時間:平日10時~18時
定休日:土日祝
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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目次
- 「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」ってどんなホテル?
- 意外なフロアにつくられたロビーと、エメラルドグリーンの海
- 全205室オーシャンビュー!コンテンポラリーな室内と充実のバスルーム
- フライト疲れの体をプールやフィットネスジムでリフレッシュ
- さまざまな国籍料理の揃う7つのレストラン&バー
- アクティビティにトライ!欲ばりデイトリップ
- 絶対外せない!おすすめスポット
- ホテル周辺でのアクティビティも充実
- 非日常すぎるクルーズステイ
- 嬉しいサービス満載!フローレス島へ行くなら、ガルーダ・インドネシア航空で
- 日本からフローレス島へのアクセス方法
- 絶対見逃せない!ガルーダ・インドネシア空港のお得なポイント
- おもてなし心満載の機内サービス
- Information<アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ>
「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」ってどんなホテル?
バリ島のデンパサール空港から、ガルーダ・インドネシア航空の国内線に乗り継ぎ、約1時間半。降り立ったのは、ポルトガル語で“花”の意味を持つフローレス島の、ラブハンバジョー空港(コモド空港)。
このフローレス島に、2018年9月15日、バリ島やジャカルタに次いでインドネシアで3つめのアヤナリゾートホテル「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」が誕生しました。
ホテルランクは5つ星。敷地面積は1.4ヘクタールと、これまでのアヤナに比べると規模は小さめですが、目の前は島々が点々と連なるフローレス海、背後には起伏にとんだ小高い山。自然の地形を生かし、山に守られるように建てられたホテルは“隠れ家”というような佇まい。
意外なフロアにつくられたロビーと、エメラルドグリーンの海
ラブハンバジョー空港から送迎バスに乗り込み、15分ほどで到着したのは「アヤナ コモド」の最上階。なんとここがロビーなのだとか。太陽にきらめくエメラルドの海が、到着早々目に飛び込んできます。
優しい笑顔で出迎えてくれるホテルスタッフから、冷えたウエルカムドリンクと、冷たいおしぼりが。ショウガとレモングラスの爽やかなドリンクが、体をシャキッとさせてくれます。
全205室オーシャンビュー!コンテンポラリーな室内と充実のバスルーム
今回宿泊したお部屋は「デラックスフルオーシャンビュールーム(43平方メートル)」。白が基調の、モダンなインテリアがあしらわれたルームに、テンションが上がります。
実は「アヤナ コモド」は全客室がオーシャンビュー。もちろん私たちのお部屋からも、雄大なフローレス海が。海と桟橋、その先にある開放的なバー、海の上には小さな島々と、幾艘もの船…。ステイ中、ずっとこんな景色がそばにあるなんて、なんという贅沢!
バルコニーにはゆったりとしたテーブル&チェアが置かれているので、しばらくコモドの海を眺めて過ごすのもいいかも。
さて、やっぱり気になるのはバスルームやアメニティ。デラックスフルオーシャンビュールームでは、広々としたバスタブに、天井据えつけシャワーと、ハンドタイプシャワーの2つ。嬉しいことに、トイレとバスは別に用意されています。
アメニティはシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、バスフォーム、ボディローション、石鹸と充実。日本のモノとは洗い心地が少し違うので、気になる方は持参してもいいかも。
室内には、ウェルカムフルーツ、サービスのミネラルウォーターが。インスタ女子には無くてはならないフリーWiFiもしっかり完備。SNS投稿もスムーズにできちゃいます。
フライト疲れの体をプールやフィットネスジムでリフレッシュ
2つのプールと、キッズプールが用意されている「アヤナ コモド」。海とひと続きになっているような開放的なプールで泳げば、旅の実感がより湧いてくるはず。
側にはプールバーが。カラフルなカクテルを片手に、デッキチェアに寝そべってのんびり過ごすのもいいですよね。
フィットネスジムは海側が全面ガラス張り。まるで海に向かって走っているような気分で室内ランを楽しむことができます。
さまざまな国籍料理の揃う7つのレストラン&バー
ホテル内を散策したり、プールでひと泳ぎすれば、あっという間にディナータイム。ゆっくりと滞在を楽しむリゾートホテルだけあって、レストランやバーも充実しています。
ディナーがいただけるのは、アジア料理を中心とした、バラエティ豊かな各国料理を提供する「RINCA(リンチャ)」、新鮮なシーフードを好きな料理にアレンジできるシーフード&グリル料理レストラン「KISIK Seafood Restaurant(キシック)」、日本食レストラン「HONZEN(本膳)」。
いくつかのレストランでは極上のサンセットも一緒に楽しめますよ。ぜひ陽が落ちる前に訪れて。
食後のカクテルは、迫るような星空と、ムーディな光の演出にときめく「UNIQUE ROOFTOP BAR」で。最低限の照明と、あえて音楽を流さず、波の音と、時々聞こえる動物の声だけが耳に届きます。
翌朝のブレックファーストは「RINCA」にて。国際色豊かなブッフェに舌鼓。日本人の舌にも親しみやすいインドネシア料理も豊富に用意されています。
アクティビティにトライ!欲ばりデイトリップ
「アヤナ コモド」では、さまざまなアクティビティが楽しめるデイトリップをご用意。
<パダール島・ピンクサンドビーチ・リンチャ島ディスカバリー>のツアーでは、近年話題のピンクビーチへの上陸、パダール島の絶景を楽しむ1.5時間のトレッキング、透明度の高い海でのシュノーケル、さらにはリンチャ島のコモド国立公園にて「コモドドラゴン」を探しながら島内散策と、充実の内容。
<サンセットクルーズ・コウモリの飛翔鑑賞>ツアーでは、感動的なサンセットと、夕暮れ時に一斉にフルーツバット(コウモリ)の大群が飛び立つ様を鑑賞するカロン島巡りを体験できます。
絶対外せない!おすすめスポット
「アヤナ コモド」を訪れて見ずに帰れないのは、やっぱり「コモドドラゴン」。インドネシアの限られたエリアにしか生息していない大型のトカゲです。
体長3m(オス)にもなる世界最大級の大きさと、なかなか見られぬ希少さに、各国からコモドドラゴン鑑賞に訪れる人が後を絶ちません。
リンチャ島にある「コモド国立公園」では、高い確率で自然の中で暮らすコモドドラゴンを目の当たりにすることができます。気温の低い時間の方が活動的なので、朝の涼しい時間帯に訪れるのがおすすめです。
また、インスタ女子の胸ときめく風景が広がる「ピンクビーチ」。紅いサンゴの粒が砂に混ざることでピンク色にみえるのだとか。エメラルドグリーンの海に突如現れる、砂だけでできたサンドバンクは、話題性抜群。海の透明度も申し分なし。シュノーケリングとあわせて楽しんでいただきたいスポットです。
他にもホテルの桟橋から出航する、海中の様子や生き物を船上から楽しむグラスボトムボートや今後導入が予定されている双胴船など、クルージングメニューも豊富。
ホテル周辺でのアクティビティも充実
魅力的なホテル周辺の島々へ出かけるのもいいけれど、やっぱりホテル内でゆっくり楽しみたい、という方にも、さまざまなアクティビティが用意されています。
近年人気のSUPことスタンドアップパドルボード、シーカヤック、シュノーケル、サンライズヨガ。気持ちが少しだけ大きくなる旅先だからこそ、未体験のアクティビティにトライするチャンス。
非日常すぎるクルーズステイ
ちょっと特別な滞在をしてみたい方は、「AYANA Lako di’a(Phinisi)(アヤナ ラコ ディア号/ピニシ船)」はいかがでしょうか?
なんと船の中にさまざまなタイプのお部屋が用意されており、宿泊が可能。丸1日海の上で暮らすなんて、豪華クルーズに乗船しているような気分。
「アヤナ コモド」を運営するアヤナ ホテルは、インドネシアで20年以上に渡り、ラグジュアリーホスピタリティ業界にて歴史を築き上げてきたホテル。インドネシアの文化、伝統、バリ・ヒンドゥ教の教えに敬虔な島民の笑顔や温かさを、随所に散りばめたサービスが支持されています。
今回オープンした「アヤナ コモド」は、これからも敷地の拡大や、サービス、ホスピタリティ、全てにおいて進化し続け、訪れるたびに新たな発見のあるホテルになるはずです。ぜひバリ島から少し足を伸ばして、インドネシアの新たな魅力に触れてみては?
バリ島の海と森に抱かれた高級ホテル「アヤナ リゾート&スパ バリ」の体験レポ
嬉しいサービス満載!フローレス島へ行くなら、ガルーダ・インドネシア航空で
日本(羽田・成田・関西)から、バリ島のデンパサール空港、またはジャカルタ空港へ直行便を運航している、インドネシアの航空会社「ガルーダ・インドネシア航空」。
航空サービスリサーチ会社・スカイトラックスから、サービス面において5つ星の認定と、世界で最も優れた客室乗務員に与えられる「ベストキャビンクルー賞」を5年連続で受賞するなど、信頼と安心の航空会社です。
日本からフローレス島へのアクセス方法
今回ご紹介したアヤナ・コモドがあるフローレス島へ行くなら、2つの方法が。ひとつめは、日本(羽田・関空)から、インドネシアの首都にあるジャカルタ空港を経由し、国内線に乗り換えてフローレス島のラブハンバジョー空港へ向かう方法。
日本からジャカルタまでは約7時間半。ジャカルタからフローレス島までは約2時間半のフライト、ジャカルタからフローレス島までは1日1便で運航しています。
トランジットとなるジャカルタ空港ターミナル3はとにかく広大!ショップや飲食店も多く、時間をつぶすのには困りません。広いので空港内の移動は時間に余裕をもって行動を。
もうひとつの方法は、日本(羽田・関空)から、バリ島のデンパサール空港へ向かい、その後乗り換えてフローレス島のラブハンバジョー空港へ。
日本からデンパサールまでのフライトは約7時間。デンパサールからラブハンバジョーまでは約1時間半のフライトです。デンパサールからフローレス島までは1日2便と本数があるので、時間を選べるのは嬉しいポイント。
フローレス島をたくさん満喫したい人は朝一番の便がおすすめです。デンパサールからラブハンバジョーまでの1時間半のフライトの間に、機内軽食も出ますよ。
トランジットのジャカルタ空港もデンパサール空港にもガルーダ・インドネシア航空の専用ラウンジが用意されています。ファーストクラス、ビジネスクラス、その他マイレージ特別会員のみが利用できる、ちょっと特別な場所。フリーWiFi、シャワー、インドネシア料理を中心としたブッフェも無料で利用可能。国際線のラウンジでは、ソフトドリンクだけじゃなく、アルコール類も用意されています。
乗り換えの待ち時間を快適に過ごせるラウンジ、是非体験してみて。
絶対見逃せない!ガルーダ・インドネシア空港のお得なポイント
注目してほしいのが、受託荷物にまつわる嬉しいサービス。
日本からインドネシアへ向かう“国際線”は、無料受託荷物がエコノミーで46kg、ビジネスで64kg。それも個数制限ナシで預けられるんです。さらにスポーツ用具を持参する場合、1人につきスポーツ用品1点23㎏まで無償でプラスされるので、マリンアクティビティ好きには嬉しいサービス。
また通常、インドネシア“国内線”での無料受託手荷物は20kg(エコノミー)までですが、日本からのフライトを全てガルーダ・インドネシア航空で予約発券すれば、国際線の無料受託手荷物許容量46kgを、そのままインドネシアの国内線でも引き継げます。(※日本から就航地まで1枚のチケットで通して発券をすることが必須条件。国際線と国内線を別々に購入した場合は、無料受託荷物の許容量はそれぞれ航空券に記載された内容となります。)
キュートな雑貨や、この地ならではの香辛料などを購入して、ついつい荷物が増えがちなインドネシアの旅。重量を気にせずに荷物を預けられるサービスは、旅好き女子にとっては嬉しいですよね。
おもてなし心満載の機内サービス
日本からジャカルタまたはデンパサールまでは7時間~8時間のフライトですが、1回の機内食+軽食と、充実のサービス。お酒好きにも嬉しい配慮で、ワイン、ウイスキー、ジン、ウオッカなどのスピリッツも取り揃え。インドネシアのビール「ビンタン」があるのも◎
また、エコノミークラスでも、アイマスク、耳栓、ソックスのアメニティがついてくるんです。足元の冷え、周りの雑音、隣のモニターや読書灯の眩しさに煩わされずに過ごせるのはありがたい。
日本人や、日本語が話せる客室乗務員が同乗していることが多く、万が一困ったことがあった場合も心強いガルーダ・インドネシア航空。不安の多い海外旅行だからこそ、充実した機内サービス、受託荷物への配慮など、快適で楽しく過ごせるように、という心遣いは嬉しいですよね。
手つかずの自然が多く、動植物の美しさに由来する名前の「フローレス島」。バリ島からたった1時間ちょっと足を伸ばすだけで、また違ったインドネシアの魅力に触れることができます。
冬真っただ中の日本。凍える寒さを抜け出して、常夏のフローレス島へショートトリップしてみるのはいかがでしょうか? (女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ/ガルーダ・インドネシア航空
Information<アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ>
住所:Pantai Waecicu, Labuan Bajo, Komodo, Kabupaten Manggarai Barat, Nusa Tenggara Timur, Indonesia
TEL:+62-361-702222
<アヤナ東京セールスオフィス>
TEL:03-6459-3670
営業時間:平日10時~18時
定休日:土日祝
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。