沖縄「DMMかりゆし水族館」2020年5月25日開業 5000点の動植物展示

提供:女子旅プレス

沖縄県豊見城市豊崎の「DMMかりゆし水族館」が2020年5月25日(月)に開業した。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、マスク着用の義務付け、また館内での密集・密接を防ぐため入館人数を通常の10分の1に制限して営業を行う。

DMMかりゆし水族館/画像提供:DMM.com
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沖縄県内で2番目の水族館「DMMかりゆし水族館」



DMMかりゆし水族館/画像提供:DMM.com
「DMMかりゆし水族館」は、美らSUNビーチ隣接エリアにおいて開発予定のショッピングセンター敷地内に開業を予定しており、沖縄の玄関口「那覇空港」から車で約20分とアクセスしやすいロケーションに位置。

展示内容が明らかに



DMMかりゆし水族館/画像提供:DMM.com
「DMMかりゆし水族館」の建物規模は地上3階層構造の1、2階部分を予定しており、水槽約60基に約190種(約5,000点)の動植物を展示。

DMMかりゆし水族館/画像提供:DMM.com
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「最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館」をメインテーマとし、「沖縄の澄み切った海」「島々を覆う豊かな常緑の森」「亜熱帯気候が織りなす素晴らしい自然」を中心に、様々な海洋生物や動植物、こだわり抜かれた映像・音響を組み合わせ、テーマパークのような“ワクワク”と、水に包まれる“癒し・リラックス”が共存するまったく新しいリゾート空間を提供する。

DMMかりゆし水族館/画像提供:DMM.com
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また、通常の水槽展示だけでなく最新の映像表現を駆使したリアル海洋体験ができる「リアルとバーチャルの融合」、季節や時間、自然の美しさを表現するダイナミックなビジュアル表現を用い、商業施設内とは思えない開放的な空間演出が味わえる「多彩な空間演出」、海洋生物だけでなく沖縄地方を中心とした様々な動植物と出会い・ふれあうことができる「インタラクティブ体験」などのコンテンツを予定。

DMMかりゆし水族館/画像提供:DMM.com
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初年度の入場者数目標は210万人で、完成後は「沖縄美ら海水族館」に続く県内2施設目の水族館となる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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DMMかりゆし水族館 概要



開業日:2020年5月25日
住所:沖縄県豊見城市豊崎3-35(イーアス沖縄豊崎内)
営業時間:10:00~21:00
交通:那覇空港から専用シャトルバスで約30分、タクシー・車で約20分
建物規模:地上3階層構造の1,2階部分(予定)

料金



大人(18歳以上) 2,400円(税込)
中人(13歳~17歳)2,000円(税込)
小人(4歳~12歳) 1,500円(税込)

情報:DMM.com

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