熊本に国内最大級のアーチ橋開通へ、天草観光がもっと身近に
提供:女子旅プレス
熊本県に、国内最大級を誇る全長463メートルのアーチ橋「新天草1号橋(仮)」を含む、宇城市と上天草市を結ぶ「三角大矢野(みすみおおやの)道路」が、2018年5月20日(日)に開通する。
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2006年から整備が進められてきた「三角大矢野道路」は、県が進めている熊本都市圏と県内主要都市を結ぶ「90分構想」を実現するための、「熊本天草幹線道路(約70km)」の一部。開通により、熊本都市圏と天草地域間の移動時間短縮、地域活性化、渋滞解消などが期待される。
また「三角大矢野道路」は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である宇城市「三角西港(みすみにしこう)」と、今夏、世界文化遺産への登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の天草市「﨑津集落(さきつしゅうらく)」を繋ぐ架け橋としての役割も担っており、開通後には都市圏と天草地域間のアクセス向上による、観光客の増加も見込まれている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:熊本県
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熊本県の新たなランドマークに
2006年から整備が進められてきた「三角大矢野道路」は、県が進めている熊本都市圏と県内主要都市を結ぶ「90分構想」を実現するための、「熊本天草幹線道路(約70km)」の一部。開通により、熊本都市圏と天草地域間の移動時間短縮、地域活性化、渋滞解消などが期待される。
熊本県内の世界遺産を結ぶ架け橋へ
また「三角大矢野道路」は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である宇城市「三角西港(みすみにしこう)」と、今夏、世界文化遺産への登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の天草市「﨑津集落(さきつしゅうらく)」を繋ぐ架け橋としての役割も担っており、開通後には都市圏と天草地域間のアクセス向上による、観光客の増加も見込まれている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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