香取慎吾、初のストリートアート「#香港慎吾アート」メイキング動画公開

提供:女子旅プレス

タレントの香取慎吾による、初のストリート・アート作品「#香港慎吾アート」のメイキング動画が公開された。映像は「香港慎吾アート」が出来上がるプロセスと香港の街の光景が一体化するように構成され、香取とアートの街の新しい魅力がリアルに描かれている。

作成風景/画像提供:香港政府観光局
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香取慎吾、香港で初のストリートアートを制作




香港では毎年3月、「香港アートマンス」として「アート・バーゼル香港」をはじめ多くのイベントを開催。今回のプロジェクトは、2017年にテレビ番組の撮影で香取が同エリアの様々なストリートアートを訪問したことをきっかけに実現し、香取の初となるストリート・アートは、香港島の世界で最も長いエスカレーター「ミッド・レベル・エスカレーター」の壁面に描かれた。

作成風景/画像提供:香港政府観光局
人通りが多い中心部だったため、パーティションで覆われた限られた空間の中、3月24日~27日の深夜から早朝にかけての計18時間という限られた時間で制作。映像は、高さ4.5m、幅6m以上ある壁に、フリーハンドで大胆に描いていくアーティスト香取の躍動と、香港の街が一体化するように展開していく。

制作風景/画像提供:香港政府観光局
作品の「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」について香取は、「映画の撮影で訪れた20年前から香港では広東語で『大口仔(大きなお口の男の子)』という愛称で呼ばれています。20年後に龍になって香港に戻ってきた、という意味を込めてこの絵をかきました」とコメント。

制作風景/画像提供:香港政府観光局
作品には龍のほか、香港の夜景や東京タワーをはじめとした多様なモチーフが、香港と日本が繋がっているイメージで大胆かつ細やかに描かれている。(modelpress編集部)

情報:香港政府観光局

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