「ホテル インディゴ」日本初上陸、箱根・強羅に2019年開業へ

提供:女子旅プレス

インターコンチネンタル ホテルズグループのホテルブランド「ホテル インディゴ」が日本初進出。神奈川県箱根町に、「ホテル インディゴ 箱根・強羅」を2019年に開業する。

「ホテル インディゴ 箱根・強羅」イメージ/画像提供::インターコンチネンタル ホテルズグループ
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ホテル インディゴ



「ホテル インディゴ」は、世界で初めてブランド化されたブティックホテル。それぞれのホテルが立地する地域の文化や特徴から抽出されたエッセンスを、ホテルデザインやアートワーク、レストランのメニューなどに反映し、ホテルごとに異なる体験を提供している。現在は「ホテル インディゴ」ブランドとして世界中で80ホテルを運営し、83のホテルを開発中。

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2019年に開業予定の「ホテル インディゴ 箱根・強羅」は、箱根登山鉄道・強羅駅から徒歩10分、箱根登山バス・宮城野橋バス停から徒歩2分の場所に位置。スイートを含む客室数は約100室で、全ての客室に温泉風呂を設え、約80におよぶ客室にはバルコニーに露天風呂が設置されている。さらに館内には、レストラン、バー、スパトリートメント施設、ヘルスクラブを完備する予定だ。

IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの最高経営責任者を務めるハンス・ハイリガーズ氏は、「美術館や博物館、芦ノ湖など観光地としての魅力あふれる箱根にインスパイアされた『ホテル インディゴ 箱根・強羅』を開業できることになり嬉しく思います。」とコメントしている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

「ホテル インディゴ 箱根・強羅」概要



開業:2019年(予定)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町木賀
客室数:約100 室(全室に温泉風呂付き)
館内施設: レストラン、バー、温泉、スパトリートメント施設、ヘルスクラブなど

情報:インターコンチネンタル ホテルズグループ

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