SNSでも存在感抜群◎愛ある霊廟・タージ・マハル♡世界遺産女子旅「インド」編2
提供：女子旅プレス
世界遺産検定2級をもつ、モデル平木愛美が旅先で更新しているインスタグラム。そんな彼女による大人可愛い旅「#愛美旅」をより詳しく、鮮明にレポート。今回はインド旅第2弾、主役の世界遺産はあの有名な「タージ・マハル」！普段なかなか知る機会のない、インドの魅力をスマホの中で味わってみて。
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街はアグラ。デリーからジャイプールへ、ジャイプールからアグラへやってきました。
この門の先に見えてくるのが…タージ・マハル！門を抜けた先の世界はなんともいえない異空間。ただでさえ独特なインドの空気感の中、とても壮大にそして綺麗な完璧なシンメトリー。
青い空に映える、全面真っ白な大理石で造られた美しく存在感のあるタージ・マハル。そして庭の緑が、なんとも言えない綺麗な景色。お庭も水路を中心にこちらもシンメトリー。大理石の豪華な造りに壮大な大きさ。綺麗な形の大きなドームがぱっと目を引きます。
この美しさ、一見王様のお城のようにも思えるのですが…実は豪華なお墓なんです。
それも大きな愛から出来たお墓で、ムガル帝国の王様シャー・ジャーハンが、14人目の子どもを産んだ際に亡くなってしまった愛する妻、王妃のムムターズ・マハルの為に20年以上の時をかけてつくった霊廟なのです。
現在は実際にタージ・マハルの中の地下にて、隣同士に並んでいる2人の棺。そんな大きな愛情の歴史が詰まった、愛のパワースポットなので女子旅も良いですが、彼との旅行などで訪れてもきっと楽しい旅に。
ちなみにタージ・マハルの中へ入るのは撮影や土足禁止。なのでレンタルできる、靴の上に袋のようなものを被せて入ります。
本当に綺麗で、繊細な模様も描かれている大理石の壁。でも真っ白なだけじゃなくこのような素敵な花柄が描かれていたり。
タージ・マハルといえば大理石ということで、今回の旅では合わせて大理石ネイルにしてみたり。
ちなみにこの、インドの民族衣装サリーはレンタル。前日にアグラのレンタルサリー屋にて生地選び。可愛くって色とりどりの、たくさんの種類のサリーからビビっと惹かれた赤のサリーをチョイス♡
そしてそんな衣装を着たまま、アグラにあるもう1つの世界遺産「アーグラ城」へ。砂岩の城壁に囲まれた、壮大な城塞。アグラ城へ入ると、そこには当時の技術での凄い仕組みが色々とあって。
例えばこちら。入口を入るとある通りなのですが、外部からの侵入などから身を守るためか、とにかく音か響くような造り。試しに手の平を合わせてぱん！と叩いてみると、面白いくらいに凄い反響の音。
そしてこちらはひとつの部屋の空間なのですが、この壁の角に向かって話しかけると…声の響きが伝って、反対側の壁にいる人のもとに声が届くのです。これは実際体験してみるととても不思議な感覚で、デジタルの無い当時のインド、こんなことができていたなんてと、本当に感心させられることがたくさん。
アグラ城内には、シャージャーハンが造った大理石の空間も♡
ちなみにシャージャーハンは息子によって、このアグラ城壁に幽閉されてしまい、アグラ城から見えるタージ・マハルを妃を思いながら眺めてたのだとか。
インド3日間…ぎゅっと贅沢に、7つの世界遺産♡3都市それぞれ個性的な街並みや景色を存分に楽しめるインド。
これまでの世界遺産はこちら♡
ちなみに、インドといえばのアーユルヴェーダ・トリートメントも本場で体験。エステ台の上へ仰向けで寝転がって、吊るされたポットから流れてくるオイルがゆらゆらと額や頭に刺激を与えてくる。
くすぐったいような気持ちいいような感覚。アーユルヴェーダアイテムは歯磨き粉や、洗顔やクレンジング、リップクリームハンドクリームなどなど、リーズナブルで豊富な種類があるので、お土産で選んでも喜ばれるアイテム♡
前回に続いて最後のホテル情報、アグラでは「ゲートウェイホテル アグラ」へ宿泊。前回紹介していた2軒のホテルよりかは小さめなのですが、綺麗なプールもあり象の置物などがインドらしさを感じさせてくれる、そんな空間です。朝も夜も素敵な雰囲気のプール。
そしてお部屋からはタージ・マハルも見えました。窓からのタージ・マハルは不思議な感覚。
ちなみに、アグラでのランチ、インド本場でのカレーは…美味しかったです♡ココナッツ香る甘味のあるカレーからしっかり辛いレッドチキンカレーまで色んな種類もあるのでお好みのカレーを見つけてみては。
そんなインドならではの体験がたくさんできら世界遺産女子旅♡
全てが日本とは違いすぎる空間が新鮮で、ずっとわくわく楽しい時間。また行きたい！と思わされるようなパワーを貰ったと感じられる、そんな思い出深い場所となったインドでした。
歴史ある、壮大で美しい世界遺産を感じたり。たくさんの動物に出会えたり。ヨガやアーユルヴェーダ、占いなどを体験してみたり。是非、いつか訪れてみては…♡
行くことになったその時にはきっとインドという国に招待されているのでしょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
情報：平木愛美／所属事務所
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街はアグラ。デリーからジャイプールへ、ジャイプールからアグラへやってきました。
この門の先に見えてくるのが…タージ・マハル！門を抜けた先の世界はなんともいえない異空間。ただでさえ独特なインドの空気感の中、とても壮大にそして綺麗な完璧なシンメトリー。
青い空に映える、全面真っ白な大理石で造られた美しく存在感のあるタージ・マハル。そして庭の緑が、なんとも言えない綺麗な景色。お庭も水路を中心にこちらもシンメトリー。大理石の豪華な造りに壮大な大きさ。綺麗な形の大きなドームがぱっと目を引きます。
実はお墓って知ってた？タージ・マハルの意外なヒミツ
この美しさ、一見王様のお城のようにも思えるのですが…実は豪華なお墓なんです。
それも大きな愛から出来たお墓で、ムガル帝国の王様シャー・ジャーハンが、14人目の子どもを産んだ際に亡くなってしまった愛する妻、王妃のムムターズ・マハルの為に20年以上の時をかけてつくった霊廟なのです。
現在は実際にタージ・マハルの中の地下にて、隣同士に並んでいる2人の棺。そんな大きな愛情の歴史が詰まった、愛のパワースポットなので女子旅も良いですが、彼との旅行などで訪れてもきっと楽しい旅に。
ちなみにタージ・マハルの中へ入るのは撮影や土足禁止。なのでレンタルできる、靴の上に袋のようなものを被せて入ります。
本当に綺麗で、繊細な模様も描かれている大理石の壁。でも真っ白なだけじゃなくこのような素敵な花柄が描かれていたり。
タージ・マハルへ行く時はファッションもエキゾチックに
タージ・マハルといえば大理石ということで、今回の旅では合わせて大理石ネイルにしてみたり。
ちなみにこの、インドの民族衣装サリーはレンタル。前日にアグラのレンタルサリー屋にて生地選び。可愛くって色とりどりの、たくさんの種類のサリーからビビっと惹かれた赤のサリーをチョイス♡
インドの世界遺産「アーグラ城」とは？
そしてそんな衣装を着たまま、アグラにあるもう1つの世界遺産「アーグラ城」へ。砂岩の城壁に囲まれた、壮大な城塞。アグラ城へ入ると、そこには当時の技術での凄い仕組みが色々とあって。
例えばこちら。入口を入るとある通りなのですが、外部からの侵入などから身を守るためか、とにかく音か響くような造り。試しに手の平を合わせてぱん！と叩いてみると、面白いくらいに凄い反響の音。
そしてこちらはひとつの部屋の空間なのですが、この壁の角に向かって話しかけると…声の響きが伝って、反対側の壁にいる人のもとに声が届くのです。これは実際体験してみるととても不思議な感覚で、デジタルの無い当時のインド、こんなことができていたなんてと、本当に感心させられることがたくさん。
アグラ城内には、シャージャーハンが造った大理石の空間も♡
ちなみにシャージャーハンは息子によって、このアグラ城壁に幽閉されてしまい、アグラ城から見えるタージ・マハルを妃を思いながら眺めてたのだとか。
インドでお土産にしたいアーユルヴェーダアイテム
インド3日間…ぎゅっと贅沢に、7つの世界遺産♡3都市それぞれ個性的な街並みや景色を存分に楽しめるインド。
これまでの世界遺産はこちら♡
ちなみに、インドといえばのアーユルヴェーダ・トリートメントも本場で体験。エステ台の上へ仰向けで寝転がって、吊るされたポットから流れてくるオイルがゆらゆらと額や頭に刺激を与えてくる。
くすぐったいような気持ちいいような感覚。アーユルヴェーダアイテムは歯磨き粉や、洗顔やクレンジング、リップクリームハンドクリームなどなど、リーズナブルで豊富な種類があるので、お土産で選んでも喜ばれるアイテム♡
インド・アグラのおすすめ女子向けホテル
前回に続いて最後のホテル情報、アグラでは「ゲートウェイホテル アグラ」へ宿泊。前回紹介していた2軒のホテルよりかは小さめなのですが、綺麗なプールもあり象の置物などがインドらしさを感じさせてくれる、そんな空間です。朝も夜も素敵な雰囲気のプール。
そしてお部屋からはタージ・マハルも見えました。窓からのタージ・マハルは不思議な感覚。
ちなみに、アグラでのランチ、インド本場でのカレーは…美味しかったです♡ココナッツ香る甘味のあるカレーからしっかり辛いレッドチキンカレーまで色んな種類もあるのでお好みのカレーを見つけてみては。
インドでできる唯一無二の思い出
そんなインドならではの体験がたくさんできら世界遺産女子旅♡
全てが日本とは違いすぎる空間が新鮮で、ずっとわくわく楽しい時間。また行きたい！と思わされるようなパワーを貰ったと感じられる、そんな思い出深い場所となったインドでした。
歴史ある、壮大で美しい世界遺産を感じたり。たくさんの動物に出会えたり。ヨガやアーユルヴェーダ、占いなどを体験してみたり。是非、いつか訪れてみては…♡
行くことになったその時にはきっとインドという国に招待されているのでしょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
情報：平木愛美／所属事務所
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