“アガる香港”旅行ならチムサアチョイ&モンコックへ!眠らない街で行くべきおすすめスポット6選

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香港最大の繁華街である九龍半島の“チムサアチョイ(尖沙咀)”と、若者たちで昼夜賑わう歓楽街“モンコック(旺角)”。チムサアチョイには、新たなホテルや商業施設が続々と誕生し、発展し続ける香港のダイナミズムを肌で感じられます。飲茶や麺料理といった魅惑の中国料理、バラエティに富んだホテル、疲れを癒してくれるマッサージ店、フォトジェニックな夜景、お土産探しだって何でもお任せ!モンコックではレトロ可愛いスポットやディープな女人街のような夜市も楽しめます。チムサアチョイ&モンコックなら、香港旅行でしたいことをすべて叶えてくれるはず。

“アガる香港”旅行ならチムサアチョイ&モンコックへ!眠らない街で行くべきおすすめ観光名所(C)モデルプレス
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可愛すぎる“キャラ点心”が話題の飲茶レストラン「Yum Cha」(チムサアチョイ)



Yum Cha(C)モデルプレス
中国料理の本場、香港での飲茶体験は旅のお目当てのひとつ。点心はもともと食事の前後や合間に食べる軽食的なもの、菓子類であったことから、朝から15時頃までに食べるのが風習ですが、最近ではディナータイムにも点心を提供するお店が増えつつあります。

店内は広々しているのでゆっくりおしゃべりしながら食事ができる(C)モデルプレス
本場の香港だからこそ、ミシュラン掲載の高級店からローカル向けの実力派食堂まで、ジャンルも価格帯も幅広く、総じてレベルが高いお店ばかり。数あるお店の中でも、最近特に若者から圧倒的に支持される話題の飲茶レストランが、チムサアチョイのど真ん中のグランヴィルロードにある「Yum Cha」。

baked crispy pineapple puff 48香港ドル、hot custard buns 48香港ドル、BBQ piggy buns 48香港ドル、crab roe sesame spinach 68香港ドル(C)モデルプレス
Yum Cha(C)モデルプレス
伝統の点心を若い世代にも広めていきたいという思いから、独自に生み出したブタさんや小鳥の形をしたフォトジェニックな点心が名物で、思わず目をひく斬新な点心が運ばれてくるたび、SNSへのアップを目当てにどのテーブルからもパシャパシャとシャッター音が。

Yum Cha(C)モデルプレス
Yum Cha(C)モデルプレス
キュートなブタさんを模った生地でジューシーなチャーシューをくるんだ「一籠八戒 BBQ piggy buns」、温かいカスタードクリームがたっぷり入った黄色い生地にコミカルな目玉が目を引く「睇住流奶 hot custard buns」、そして仲良くさえずるヒヨコさんを模したパイナップルケーキ「鴿呑鳳梨 baked crispy pineapple puff」に至っては、一般的な蒸篭の代わりにアンティーク調の鳥かごに入れて提供するこだわりよう。

徹底的に写真映えを意識したワクワクするような見た目を楽しんだら、口にするのが惜しいほどキュートで可愛い点心を一思いに食べ比べてみるのも良いかもしれません。

■Yum Cha 尖沙咀店
住所:3/F,20-22 Granville Road,Tsim Sha Tsui,Kowloon,Hong Kong
電話番号:852-2751-1666
営業時間:11:30~15:00、18:00~23:00(無休)
最寄り:MTR尖沙咀駅B2出口から徒歩約6分

半世紀に渡り愛され続けるノスタルジックなお洒落カフェ「Mido Cafe」(モンコック)



Mido Cafe(C)モデルプレス
1950年代の創業当時から変わらぬレトロな内装が残り続ける、全てが可愛いレトロカフェ「Mido Cafe」。

Mido Cafe(C)モデルプレス
Mido Cafe(C)モデルプレス
開店当時はスタンダードだった、不揃いのモザイクタイルや旧式の緑色の窓枠を用いた建築デザインが、今の私達の目にはかえって新鮮。観光客はもちろん、地元の方にとっても、近頃あまり見かけなくなった店内の雰囲気が懐かしさを感じさせるのだそう。

フレンチトースト22香港ドル(C)モデルプレス
焼きたてメロンパン18香港ドル(C)モデルプレス
僴豬䓻飯飯(ベークド・ポークチョップ・ライス)/画像提供:香港政府観光局
おすすめは、油で揚げたトーストにバターと砂糖シロップをかけたフレンチトーストや、店で仕込む焼きたてメロンパン(菠蘿飽)。

また、創業当時は労働者や漁師の客層がメインだったため、しっかりボリュームのあるご飯物もリストに並びます。

ホットミルクティー20香港ドル(C)モデルプレス
Mido Cafe/画像提供:香港政府観光局
複数の茶葉をブレンドした深い味わいの香港式のホットミルクティーを飲みながら、旅の道中にほっと一息つきたくなる居心地の良さと、お客さんとのコミュニケーションを大切にしているお店のお母さんの笑顔に心から癒されます。

■Mido Cafe(美都餐室)
住所:GF,63 Temple Street,Yau Ma Tei
電話番号:852-2384-6432
営業時間:9:00~21:00
水曜日定休、旧正月、清明節、中秋節
最寄り:MTR油麻地駅C出口から徒歩約8分

街中に突如現れるフォトジェニックスポット「フラワーステアーズ(花の階段)」(モンコック)



フラワーステアーズ(C)モデルプレス
香港を象徴する高層ビル群を少し離れ、地元の人々の日常と飾らない素の暮らしぶりが垣間見える佐敦~油麻街をぶらぶら歩いていると、鮮やかな色彩で描かれた花々が階段を埋めつくす、坂道と階段をキャンパスに見立てたアートな光景に出会えます。

フラワーステアーズ/画像提供:香港政府観光局
フラワーステアーズ(C)モデルプレス
これはフロアーペインティング集団OMNI-ARTが手がけたアート作品。色彩豊かなヒマワリ、バラ、チューリップ、ラベンダーなど6つの花の絵柄が、6つのブロック毎に分かれてペインティングされているため、どのエリアを背景にして撮るかによって写真の印象がガラッと変わります。

ロマンティックな雰囲気のアートスポットを背に、心ゆくまで納得のいく一枚を追求してみて。
香港のインスタ映えスポットをもっと知りたい♡
■フラワーステアーズ(花の階段)
住所:80 Public Square Street,Yau Ma Tei,Kowloon
最寄り:MTR油麻地駅C出口から徒歩約8分 

香港最大のショッピングモール「Habour City」なら欲しいものが何でも見つかる!(チムサアチョイ)



Habour City/画像提供:香港政府観光局
旅の記念に財布や時計を新調したい、お土産を探したい、日本未上陸のお店をチェックしたい…女子旅でお友達との買い物の目的や意見がバラバラな時でも、香港最大のショッピングモール「Habour City(ハーバーシティ)」へ行けば、ここ一箇所だけですべて解決するはず。

Habour City/画像提供:香港政府観光局
場所は、チムサアチョイ西側に位置する広東通(カントンロード)沿い。世界的なハイブランドや地元ブランド、アクセサリー、レストラン、インテリアなど約700の店舗に加え、2つの映画館と3つのホテル、4つのオフィスビルも直結。“ワンストップ・ショッピング”が可能なショッピングモールです。
Habour City(C)モデルプレス
Habour City(C)モデルプレス
膨大な数のテナントが入居しているので、事前に下調べをして目当てのショップを探しておくのがベター。平日休日問わず国内外から集まった買い物客で常に賑わっています。

■Habour City(海港城)
住所:3-27 Canton Road,Tsim Sha Tsui,Kowloon
電話番号:852-2118-8666
営業時間:10:00~22:00
最寄り:尖沙咀駅A1出口から徒歩約5分

スターフェリーに乗って壮観なビクトリア・ハーバーを横断!(チムサアチョイ)



スターフェリー/提供:香港政府観光局
香港が世界の観光客を魅了し続けている理由のひとつ、それは“100万ドルの夜景”と呼ばれる美しいビクトリア・ハーバーの夜景が見られるから。

世界新三大夜景のひとつにも選ばれている香港の夜景。香港の夜景の中でもビクトリア・ハーバーを見ずして、香港のことは語れないと言っても過言ではありません。

スターフェリー/画像提供:香港政府観光局
スターフェリー/画像提供:香港政府観光局
特に毎晩8時から約13分間に渡り行われる、世界最大の永続的に開催されている光と音のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」は必見。

港の両岸に建つ40棟以上の高層ビルから放たれるレーザー・ビームとサーチライトが音楽と連動し、圧巻のエンターテインメントが繰り広げられます。

スターフェリー(C)モデルプレス
チムサアチョイ・ウォーターフロント・プロムナードや高台から望むショーも見応え充分ですが、せっかくなら「スターフェリー」にも乗ってみて。

スターフェリー/画像提供:香港政府観光局
「スターフェリー」とは1888年に運行を開始した香港島と九龍を結ぶ定期船のことで、今や香港を象徴する存在となっています。

船体にもいくつか種類がありますが、最も多いのが、かつてイギリス自治領だった頃の歴史の面影を感じさせる、ブリティッシュグリーンと白のツートンカラーの配色。

観光客がよく利用するチムサアチョイ/セントラルコースは片道平日アッパーデッキ2.70香港ドル・休日3.70香港ドル、チムサアチョイ/ワンチャイコースは片道アッパーデッキ2.70香港ドル・休日3.70香港ドルと驚くほど安い運賃で、ビクトリア・ハーバーの絶景を海上から眺められるとあって、昼夜問わず絶大な人気を誇っています。

思った以上に揺れることもないので、船酔いしやすい人でも比較的安心して乗れるはず。

■スターフェリー(チムサアチョイフェリー乗り場)
住所:Star Ferry Pier,Tsim Sha Tsui,Kowloon
電話番号:852-2118-6028
最寄り:尖東駅L6出口から徒歩約5分

小腹が減ったら今流行りのフードトラックに駆け込んで



BOOK BROTHERS/(C)モデルプレス
チムサアチョイやモンコックなどの街歩きの最中に、ちょっと小腹が減ったな…なんて時の頼れる味方として、注目が高まっているのがフードトラック。

BOOK BROTHERS/フードトラック(C)モデルプレス
BOOK BROTHERS/北京ダックパン包み38香港ドル(C)モデルプレス
このフードトラックは、香港政府が観光振興のために始めた新たな施策で、一般公募によるコンテスト形式で選ばれた14台のフードトラックが、主要観光地をローテーションで巡りながら、中華バーガー、アメリカンスタイルBBQパン包み、多国籍料理など多彩なグルメを提供しています。

Princess Kitchen/フードトラック(C)モデルプレス
Princess Kitchen/ドラゴンフルーツ・ボール23香港ドル(C)モデルプレス
特に、健康意識の高い女子には「Princess Kitchen」のドラゴンフルーツ・ボールがおすすめ。

ドラゴンフルーツ、ココナッツ、クコの実、ブルーベリー、バナナなどフレッシュなフルーツを注文後、その場でクラッシュしてシャーベット状に。ひんやり爽快なフルーツの甘味と酸味がバランスよく口の中に広がります。色鮮やかな見た目もフォトジェニック。
フードトラック(C)モデルプレス
ゴールデン・バウヒニア・スクエア、セントラル・ハーバーフロント・イベント・スペース、オーシャン・パーク、サリスバリー・ガーデン、アート・スクエア、エナジャイジング・カオルーン・イースト・ベニュー、黄大仙スクエア、香港ディズニーランドの8箇所に停車するので、HP上でお目当てのフードトラックのタイムスケジュールをチェックしてみて。

“アガる香港”女子旅を120%楽しむために…♡



昼夜眠らない香港の姿そのものを体現しているチムサアチョイ&モンコック。新しいものと伝統がユニークに融合し、夜明けまで熱気であふれかえる、まさに香港を訪れる観光客が求めるすべてが揃うエリア。

日中は観光やグルメを楽しんだら、一日の締めくくりにビクトリア・ハーバーの夜景を眺めれば、街全体に漲るエネルギッシュなパワーに思わず気分も“アガる”こと間違いなし。

訪れるたびに毎回新たな発見があることからリピーターも後を絶たない、そんな魅惑の香港で、女子旅におすすめの4大観光エリアをインスタグラマーの2人と巡り、気分が“アガる”お店やパワースポット、おすすめの観光スポットを紹介する情報満載の特設サイト「アガる香港」を、女子旅プレスサイト上にて公開中。

香港政府観光局の公式ウェブサイト上でも、目的別観光情報や現地ツアーを、フォトジェニックな写真とともにたっぷり紹介しています。
フォトジェニックな香港をもっと知りたい♡
また2017年7月1日(金)~8月31日(水)の2ヶ月間、香港各地でさまざまな夏のイベントが行われる「香港Summer Fun」が開催。2017年8月4日(金)~6日(日)には音楽やeスポーツが楽しめる「eスポーツ&ミュージックフェア」が開催されるほか、8月11日(金)~9月2日(土)は期間限定のプロジェクションマッピング「香港パルスライトショー」が、チムサアチョイ(尖沙咀)の文化センター前で毎晩5回行われるのでお見逃しなく。

#アガる香港 おさんぽマップ/画像提供:香港政府観光局
さらに香港政府観光局の公式ウエブサイトでは、5つのエリアのSHOP.EAT.PLAYスポットを盛り込んだ、街歩きにおすすめのイラスト付き「#アガる香港 おさんぽマップ」のダウンロードも可能です。
「#アガる香港 おさんぽマップ」ダウンロードはこちら
香港を初めて旅行する時や、短い時間で効率よく観光を楽しみたい時、朝から晩まで眠らないこの街で香港の魅力を効率よく満喫し尽くしてみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:香港政府観光局

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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