旅行前に食べておきたい!羽田空港国際線ターミナルの厳選グルメ5選

提供:女子旅プレス

わずか数日の旅であっても、フライト前の最後の食事選びはとっても重要。海外と日本をつなぐ玄関口・羽田空港国際線ターミナルには、暖かいものが食べたい方や、安定の和食が良いという方まで、幅広いニーズに応えるレストラン全40店舗が営業しています。今回はその中から厳選した5店舗をご紹介。

珍しい熱々グラタンの専門店「ボン・グゥ 神楽坂」



旅行前に食べておきたい!羽田空港国際線ターミナルの厳選グルメ5選/3種のココットグラタン/画像提供:キャーンズ
もっと写真を見る神楽坂のフレンチレストラン「ボン・グゥ 神楽坂」が手掛けるグラタン専門店「神楽坂グラタン食堂 Bon Gout(ボン・グゥ)」。

森のきのことサーモンのクリームグラタン/画像提供:キャーンズ
魚介3種のココット/画像提供:キャーンズ
店舗内観/画像提供:キャーンズ
フランス料理の伝統的な技法で、手間と時間を惜しまず作ったクリーミーなベシャメルソースに、海老やチキンを合わせてチーズと焼き上げる王道といえるグラタンはもちろん、ココットで焼き上げた小さめのグラタンの食べ比べまでさまざま。

スパゲティナポリタンやカレーなどをグラタン仕立てにした、これまでにないグラタンメニューも味わえます。

■神楽坂グラタン食堂 Bon Gout店舗情報
営業時間:通常8:00~23:00(L.O.22:00)

おでんやお茶漬けなら深夜フライトでも胃もたれの心配なし「銀座 おぐ羅」



深夜のフライトでも胃に負担の少ない、おでんやだし茶漬けがメインの「銀座 おぐ羅」。

おでんは程よい塩気のこぶ・鰹節の出汁が染みた関東風で、大根・つみれがイチ押しの具材です。刺し身とおつまみで気軽に一杯飲むのもおすすめ。

■銀座 おぐ羅店舗情報
営業時間:通常6:00~24:30(L.O.24:00)

最後の食事はやっぱりお寿司!「ありそ鮨し」



海外旅行前には最後の食事に和食を選びたくなるもの。そんな時は天然本マグロや特上生うになどの美味しい江戸前寿司を味わえる回転寿司屋「ありそ鮨し」へ。ネタは日本各地の天然物・国内産がメインで、頼めば都度新鮮な握りたてを味わえます。

■ありそ鮨し店舗情報
営業時間:通常7:00~23:00(L.O.22:30)

行列の出来る人気店のラーメンを空港で「せたが屋」



東京・世田谷に本店を置く、新進気鋭のラ―メン職人・前島司のラーメン店「せたが屋」。おすすめは店の名前を冠した「せたが屋らーめん」。魚介だしの醤油スープと麺の上に、チャーシュー3枚、四万十川あおさのり、半熟味付け玉子をトッピングした満足度の高い一杯です。

通常時であれば、早朝5時~深夜12時まで長く営業しているので、他店が閉まっている時間でも立ち寄りやすいですね。

■せたが屋
営業時間:通常5:00~24:00(L.O.23:50)

和の落ち着いた空間で焼鳥&蕎麦を「蕎麦前処 二尺五寸」



「蕎麦前処 二尺五寸」は、南部鶏を絶妙な火加減で焼き上げた各種焼鳥と、江戸前蕎麦がメインのお店。

昼は蕎麦ランチを、夜は焼鳥と一品料理でお酒を飲みながら、シメの蕎麦を味わう。居心地の良い和の空間で、のどごしの良い蕎麦を味わってみては。

■蕎麦前処 二尺五寸店舗情報
営業時間:通常10:00~23:00(L.O.22:30)

(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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