オトナ女子の疲れた心をデトックス!連休におすすめの国内旅行先4選

提供:女子旅プレス

忙しい毎日に追われていると、たまの休みにぼーっと綺麗な海を眺めたり、深呼吸したくなるような自然の中に身を置いて、ゆったり時間を使うことが最高の贅沢に思えますよね。今回は、毎日頑張るオトナ女子のお疲れ気味の心をデトックスしてくれるような、ちょっと穴場の素敵な国内旅行先を4ヶ所ご紹介します。

極上オーシャンビューが自慢の宿「安房温泉 Beachside Onsen Resort ゆうみ」/画像提供:紀伊乃国屋
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房総半島



美しい房総の夕陽/画像提供:紀伊乃国屋
都心から約1時間半で行ける千葉県房総半島は、海あり山ありの自然豊かな風景が魅力の地。絶景を目指す鋸山ハイキング、新鮮な海鮮料理の浜焼き、いちご狩り、道の駅とみうら枇杷倶楽部など見どころいっぱいで週末の小旅行にもぴったり。

和モダンな客室/画像提供:紀伊乃国屋
せっかく房総半島まで来たら、日帰りではなく海のそばの温泉宿で1泊していくのがおすすめ。砂浜まで徒歩30秒というオーシャンビューが自慢の宿「安房温泉 Beachside Onsen Resort ゆうみ」はオトナ女子が心と体を休めるのにぴったりの宿。

貸切風呂から見るオーシャンビュー/画像提供:紀伊乃国屋
新鮮な海の幸/画像提供:紀伊乃国屋
なんといっても素晴らしいのが、すべての客室と貸切風呂から広がるオーシャンビュー。天気の良い日にはオレンジ色に染まる夕日や、遠くに富士山の姿を見ることも。

温泉でたっぷり汗をかいて、夕食の絶品魚介料理を堪能すれば、日頃の不摂生続きの身体もすっきり。もはやオトナ女子の駆け込み寺とも言えそうです。

安房温泉 Beachside Onsen Resort ゆうみ



住所:千葉県安房郡鋸南町元名442
電話番号:0470-55-0123

美しすぎるビーチに癒やされるヨロン島



ヨロン島・百合ヶ浜/写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
ある程度旅慣れたオトナ女子なら、沖縄にはすでに行ったことがあるという方も多いでしょう。そんなオトナ女子が次に選ぶべきは、鹿児島の最南端に浮かぶヨロン島。

B&G海洋センター/写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
島に到着すると、ここが日本とは思えないほど紺碧の海と白い砂浜が出迎えてくれます。“ヨロンブルー”と呼ばれる青く澄み渡った海は、眺めているだけで疲れた心を癒やしてくれるよう。

ギリシャ・ミコノス島の姉妹都市に選ばれていることから、地中海の空気を感じられるギリシャ村やミコノス通りといったスポットもあるので観光がてら散策してみて。

“雲の上の町”高知県梼原町(ゆすはらちょう)



高知県の小さな町、梼原町(ゆすはらちょう)/画像提供:高知県庁
高知県西部の山間にあり、“雲の上の町”と呼ばれ、ひそかに注目を集めている梼原町(ゆすはらちょう)。娯楽施設も繁華街もない、心からゆったりと過ごせるエコな環境が、訪れる旅人たちの心を癒やしています。

梼原町が“雲の上の町”といわれる象徴的な場所「四国カルスト」/画像提供:高知県庁
梼原町が“雲の上の町”と言われる象徴的な場所が、約3億年前を起源とする日本三大カルストのひとつ「四国カルスト」。ここは標高1,400メートル以上の県立自然公園で、高知県を代表する観光&絶景スポットです。

パン工房やカフェで癒しのおいしい時間 /画像提供:高知県庁
また、幕末のヒーロー坂本龍馬が通ったとされる「久保谷セラピーロード」での森林浴に、建築家・隈研吾氏ゆかりのモダンな建築物巡り、四万十川水系の水と国産小麦、自家製天然酵母を使用したパン工房やカフェでのおしゃべり…梼原町には“ナチュラルな旅空間”が待っています。

アートに感性を刺激される香川県直島



直島
自転車でサイクリングして島巡り
気軽に旅行しながら自然とアートに触れられることから、旅好きのオトナ女子の間で注目度上昇中の香川県。うどんのイメージが先行しがちですが、瀬戸内海に浮かぶ“アートの島”直島には、フォトジェニックなアート作品が至る所に展示されていて、島全体がまるで美術館のよう。

香川本土からフェリーで直島へ渡ったら、海の駅「なおしま」で自転車をレンタルして、「直島銭湯 I◆(◆はハート)湯」、「赤かぼちゃ」、「直島パヴィリオン」、「ANDO MUSEUM」、「地中美術館」などアート作品巡りのサイクリングに出かけましょう。

直島の地ビールで昼間から一杯
島のカフェ&バー「Cin.na.mon(シナモン)」では、直島近海の新鮮な魚介類を使った直島カレーのほか、3種類ある地ビール「直島物語」「島好み」「生姜麦ノ酒」も取り扱いるのでお酒好きならぜひ試してみて。昼から自由に飲めるのも旅行中ならではですね。

いかがでしたか?

日々何かに追われていると、なかなか自分自身と向き合う時間もとれず、知らず知らずのうちに肉体的にも精神的にも消耗するばかり。

時間に追われることなく、のんびり過ごすのにぴったりなこれらの旅行先で、疲れた自分自身を存分に癒やしてあげてみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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