横浜「Fred Segal」ファッション&食のマーケットも 代官山の2倍以上の規模に

提供:女子旅プレス

横浜赤レンガ倉庫に隣接する横浜みなとみらい 21 新港地区に建設中のストリートスケープ型商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA」(マリン アンド ウォーク ヨコハマ)の開業が2016年3月4日に決定。昨春日本初上陸を果たした、米国西海岸生まれのライフスタイル複合セレクトショップ「Fred Segal(フレッド・シーガル)」が代官山店の2倍以上の規模で、アパレルからライフスタイル、フードまで幅広いジャンルを展開する。

おなじみのアイビーと赤・白・青の色合いが印象的な横浜店



海側1F内装パース/画像提供:MFSJ
もっと写真を見る国内旗艦店となる横浜店は“Laid-Back Luxury in an Active Lifestyle”をコンセプトに、LAの自由なスタイルを、メンズ・ウィメンズアパレル、アクティブウェアや生活雑貨で提案。

Fred Segalパース/画像提供:MFSJ
外装は、Fred Segalを象徴するアイビーと赤、白、青のストライプが印象的なオーニングで構成され、ブランド独自の西海岸のスピリットをそのままに再現し、店内はモダンな内装デザインをベースにポップカルチャーの要素を取り入れ、フォトパネルを展示したりと、いたるところでアートを楽しめる空間となる。

リラックスしたカリフォルニアスタイルを提案



Fred Segalパース/画像提供:MFSJ
Fred Segalパース/画像提供:MFSJ
フロア構成は、海と街をつなぐ向かい合わせの2つのストアに4フロア、約500坪のスケールでファッション、飲食、スポーツなどFred Segalが提案する世界観を展開。

Fred Segal1F内装パース/画像提供:MFSJ
Fred Segal2F内装パース/画像提供:MFSJ
街側に面したストアでは1階~2階に「Fred Segal」が出店。1階では、ナチュラル&ヘルシーをコンセプトに、国内外のナチュラル系コスメティックや、アクセサリー、グリーンショップ、横浜店初登場のオーガニック素材使用のキッズアイテムやペットグッズ、スニーカーコーナーなどを展開し、2階には、Fred Segalのルーツであるデニムを集結したDENIM BARを設ける。

ジューシーな肉料理やアイスクリームなどが集う食のマーケット



海に面した1階のフロアでは、Fred Segalがセレクトするフードマーケット「THE MART AT FRED SEGAL(ザ マート アット フレッド シーガル)」を展開。

Aloha Amigo/画像提供:MFSJ
SALUD FRED!FOOD /画像提供:MFSJ
4つのカジュアルフードのうち、ハワイアン&メキシカンのフードスタンド「Aloha Amigo」には、「アミーゴTACOライス」や「ガーリックシュリンプ」「MEXチリドッグ」、アミーゴ名物スイーツ「チミチャンガ」、「ミニ・パンケーキ・サンデー」などがラインナップ。

CAMDEN'S BLUE★STAR DONUTS/画像提供:MFSJ
THE MART ICE HANDELS VAGEN/画像提供:MFSJ
このほか、若鶏をパリッとジューシーにグリルした自家製ロティサリーチキンやロサンゼルスで人気の朝食チキンエッグスラットや有機野菜を使用したジャーサラダを楽しめる「SALUD FRED!」、ポートランドで行列ができるドーナツ店「CAMDEN’S BLUE ★ DONUTS」、手作りアイスクリームショップ「THE MART ICE CREAM HANDELS VAGEN」が出店。

一角には、Fred Segalがセレクトするシンプルで上質なカジュアル生活雑貨やモダンカリフォルニアスタイルの雑貨も登場する。

なお、海側2階には、西海岸を代表するスポーツであるサーフィン”をテーマにした大型サーフショップ”SURF VILLAGE AT Fred Segal“が国内唯一の規模で初登場する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

Fred Segal YOKOHAMA(フレッド シーガル横浜店)店舗情報



住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号
営業時間:11:00~20:00
THE MART AT FRED SEGAL:11:00~21:00

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