1936年竣工の名建築・横浜郵船ビルがホテルに!「ザ マリタイムホテル」世界の港テーマの客室公開
1936年竣工の横浜郵船ビルが、ホテル「ザ マリタイムホテル 横浜ベイ」として2027年1月30日(土)に開業する。名建築として知られる歴史的建造物が、世界の港を旅するデザインコンセプトのホテルへと生まれ変わる。
世界の港町へと旅する客室デザイン
「ザ マリタイムホテル 横浜ベイ」は、1936年竣工の“横浜最後の古典主義建築”である横浜郵船ビルを受け継ぐ、全50室のプライベートホテル。みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩2分、赤レンガ倉庫やみなとみらいにもほど近く、かつての日本郵船の航路にある世界の港をテーマにした客室を拠点に、横浜の街で旅するような滞在を楽しめる。
客室は、かつて横浜港が交易で結ばれていたベンガル、アレクサンドリア、マルセイユ、ボストン、広東といった国や地域の記憶が織り込まれたデザイン。インドを着想源とした部屋では色彩や素材、織りの重なりから現地の空気感を表現。部屋ごとに異なるストーリーが一つの航路のように結ばれ、横浜にいながら異国を巡るようなひとときを演出する。
インテリアには有田焼の天板を用いたテーブルや、世界各地から選りすぐったファブリックのチェアなど、日本の職人技と海外の素材を融合させた調度品を配置。かつての客船調度品や船の模型もアートとして館内に溶け込み、独自のストーリー性を際立たせる。
国内初の本格ジムや充実のラウンジ空間
館内施設もこだわりが詰まっており、エントランスロビー隣接のゲストラウンジは、創設当時の意匠を色濃く残す高い天井と重厚な家具が特徴。時間帯に合わせて軽食やスイーツ、アルコールを含むドリンクが提供される。
ウェルネス体験を支えるフィットネスジムには、国内ホテルとして初となる「Nike Strength」の機器を完備。床材にはサステナブル素材「Nike Grind」を取り入れている。あえてランニングマシンは設置せず、街並みを満喫できるランニングコースを提案するほか、ウェアやシューズは無料で貸し出される。
オープンキッチンが彩るダイニングと多彩なサービス
オールデイダイニング「Restaurant Deck(レストラン デック)」では、船上デッキをイメージした空間とテラス席を完備。イタリアンをベースに世界の港町のエッセンスをプラスしたメニューが並び、併設のバーではウイスキーやクラフトジンを味わうことができる。
客室でのプライベートな食事やアロマトリートメントをはじめ、散策用のレンタルバイクや空港からのハイヤー送迎など、滞在を支えるきめ細やかなサポートも揃う。バスアメニティには「モルトンブラウン」、ベッドには「シモンズ」を採用し、夜のくつろぎを深めるターンダウンまで心地よいひとときを届ける。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ザ マリタイムホテル 横浜ベイ(THE MARITIME HOTEL YOKOHAMA BAY)
開業日:2027年1月30日(土)
所在地:〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通3丁目9番1号
アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」6番出口より徒歩2分
建物:横浜郵船ビル(1936年竣工)
客室数:全50室
主な施設:レストラン、バー、ラウンジ、フィットネスジム、バンケット、チャペル
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