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喧騒を離れ、温泉と京会席を堪能「バンヤンツリー・東山 京都」で叶える心身リチャージ旅

喧騒を離れ、温泉と京会席を堪能「バンヤンツリー・東山 京都」で叶える心身リチャージ旅

歴史ある古都京都は東山の地に佇む「バンヤンツリー・東山 京都」。京都の豊かな文化とタイ発祥ブランドの比類なきラグジュアリーが融合した“サンクチュアリ”で、心と身体を深くリチャージする、新しい京都の旅を体験してきました。

日本初進出となるバンヤンツリーブランド「バンヤンツリー・東山 京都」



世界遺産・清水寺にほど近い高台に位置する「バンヤンツリー・東山 京都」は、タイやシンガポールをはじめアジア圏に拠点とするインターナショナルブランドホテル・バンヤンツリーの日本1号施設。2024年8月に日本初上陸を果たしました。
バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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開業後僅か1年ほどにもかかわらず、今年、ミシュランガイドが特に優れた滞在体験を提供する施設に授与する評価「ミシュランキー ホテルセレクション2025」において、初めて1ミシュランキーを受賞するなど、あらゆる面において国内外のゲストから高く評価されています。

マスターアーキテクトは世界的建築家の隈研吾氏。その代名詞ともいえる天然木材を美しく組み合わせたファサードは、山の竹林に抱かれる周囲の自然や空気と溶け込みながらも、この地域ならびにホテルの魅力を引き立てています。
バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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エントランスを抜けると、日本の伝統建築とモダンエレガンスが美しく調和したロビーが広がり、早速バンヤンツリーの精神性に感じ入ることでしょう。

バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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工芸品や箱庭といったインテリアデザインにまでそのスピリッツは深く反映され、バンヤンツリーリゾートにおいて共通する精神性である「Sense of Place」を空間全体で体現するよう。京都の伝統美と心地よさが調和するロビーから、バンヤンツリーのおもてなしのひとときが始まります。

全52室、日本の伝統とナチュラルな素材が生む心地よさ



バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
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ロビーでチェックインの手続きを済ませたのち、客室へ。全52室のラグジュアリーな客室は温泉や食事処のある“メイン棟”、ベーシックなタイプの客室が集まる“離れ”の、2つの棟に分かれて配置。

バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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大きな窓と開放的な空間に、大きなヒバの木のバスタブ、畳敷きの床、天然木を取り入れることで、上質な中にも安らぎを感じられます。

バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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特筆すべきは、京都市街のパノラマビューを楽しめるお部屋や、能舞台を見渡せる「ONSENリトリート」などの客室タイプです。
バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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東山・祇園地区のインターナショナルブランドホテルでは唯一となる天然温泉の源泉を備えており、プライベート温泉付きの客室は8部屋。「ONSENリトリート」では客室に温泉を引き込み、滞在中の好きな時間帯に何度でも温泉入浴を楽しむことができます。

バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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ルームタイプに“温泉”と明記があるお部屋以外は、アメニティの入浴剤を入れて楽しむスタイル。

バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
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館内1階に温泉大浴場もあり、旅の疲れを心ゆくまで癒してくれます。
バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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バンヤンツリー・スパでホリスティックな蘇り体験を



バンヤンツリーブランドの代名詞ともいえるのが、技術力の高さで名高い「バンヤンツリー・スパ」です。

バンヤンツリーではアカデミーでマッサージ技術のトレーニングを行い、全世界でスパトリートメントのクオリティを等しくするべく力を入れているのです。こちらでも、日本の伝統的な癒しとバンヤンツリー独自のアカデミーでトレーニングされたセラピー技術が融合した、心身にアプローチするホリスティックな施術を提供しています。

バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
スパトリートメントのメニューは5種類から選択可能。強度の高いマッサージを好む方には「タイクラシック」がおすすめ。全身をくまなく指圧してリンパをしっかり流し、気になる肩や腰のコリ、むくみまでも徹底的にほぐされ、施術後は身体も軽くスッキリ。施術後は体の内側から活力がわいてくるような“攻め”のマッサージです。

リラックス重視の方、思わず寝落ちしてしまうような心地よさをに求める方は、人気の「バリニーズ」や、圧が弱〜中程度の「ジェントルタッチ」がおすすめです。贅沢なトリートメントルームで、ワンランク上のリトリート体験をぜひお試しあれ。

極上の食体験、割烹料理「りょうぜん」と隠れ家バー



食の芸術性を追求したダイニング体験もこのホテルの大きな魅力です。

バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
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3階の割烹料理「りょうぜん」では、10名まで利用できる個室やテラスを含む48席にて、京都の食材を中心とした和食割烹を提供しています。

バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
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バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
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料理長の会席コースは、前菜の肴の盛り合わせにはじまり、やさしいお出汁がきいたお椀、旬のお造り、黒毛和牛の焼き物、天ぷらなど全8品。地元京都で育まれた地域の旬の食材がふんだんに使われ、京都の清らかな水とお米から作られる地酒をはじめとするアルコールとの相性もばっちり。

バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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食後はぜひ隠れ家的なバー「BAR RYOZEN」へ。“お米”がコンセプトというユニークなスタイルのバーで、希少な日本酒を含む30種類以上の京都の地酒とバーテンダーオリジナルのシグネチャーカクテルをいただけます。

大吟醸にソーダと桜のリキュールを合わせた「サケ・シダクション」は、カクテルだけど甘すぎない、和の繊細な香りと味わいが魅力。ここでなら、日本酒を普段飲まない方でもきっと日本酒の新たな美味しさと出会えるはず。

バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
朝食は和・洋・ウェルビーイングの3種類からチョイス。和食会席は、彩り豊かなおかずがずらりと並ぶお重。黄身ののったりょうぜん豆乳蒸し、白米がすすむサーモン味噌漬け、ちりめん山椒、青唐焼浸し、サラダやお野菜の一品物も豊富で、思わず嬉しくなるような品数の多さです。

バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)
またこのホテルは、京都で唯一の能舞台を備えていることも特筆すべき点です。窓際席から能舞台を眺めながら食事ができる特別感はここならでは。年に5回能が上演される際には、窓を取り払って食事を楽しみながら遮るもののない状態で演目を堪能でき、毎月2回土曜日に芸舞妓さんが呼ばれ、舞が披露されるなど、京都の文化に触れる機会を提供しています。

早起きして朝だけの静寂に浸る



バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
なお、こちらのホテルは清水寺まで徒歩10分弱という最高の立地を誇ります。ぜひ翌朝は早起きして、開門直後の午前6時にひとけの少なく静寂に包まれた清水寺を拝観してみてはいかがでしょうか。日中は世界中の旅行者で溢れかえっているのが嘘のように静まり返る、ほぼ人のいない状態で参拝できるのは、このホテルに宿泊したゲストの特権です。

バンヤンツリー・東山 京都(C)モデルプレス
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清水寺(C)モデルプレス
清水寺(C)モデルプレス
早朝の境内を拝観したあとは、ホテル敷地内の竹林を散策し、朝風呂を浴びてから、ベストコンディションで朝食を味わいましょう。

東山の高台に佇む隠れ家のような一軒での滞在は心身に休息をもたらしてくれるはず。バンヤンツリーのフィルターを通し、京都の土地の魅力を再確認する旅に出かけてみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)

バンヤンツリー・東山 京都



住所:京都府京都市東山区清閑寺霊山町7
客室:全52室
館内施設: 割烹料理「りょうぜん」、BAR RYOZEN、バンヤンツリー・スパ、天然温泉、ジム
アクセス:京阪本線祇園四条駅からタクシー10分、JR京都駅からタクシー15分


【Not Sponsored 記事】
バンヤンツリー・東山 京都(提供写真)

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