週末を待たず沖縄でプチ旅!ホカンスも観光も満喫してリフレッシュ
旅行好きであれば滞在先のホテル選びを妥協したくないもの。一方で、お財布事情は無視できないのも事実。せっかく非日常を味わうのなら我慢せず気に入った理想のホテルに泊まりたいですよね。そんな旅好きのあなたに朗報。お得に泊まれるホテルの定額宿泊サービスをご存じでしょうか?
憧れのホテルステイをもっと気軽に楽しもう
ホテルの利用シーンは仲良しグループでの女子旅や家族旅行、ホカンスなどさまざま。ここもあそこも行ってみたい!と思える素敵な宿泊施設が年々増えていく一方、気になるのが宿泊費用。近年の値上げの波は旅行業界にも及び、人気観光地における宿泊費の高騰も度々話題になっていますよね。
それでもせっかく旅に出るなら、宿泊先にもこだわって素敵なホテルを選びたいもの。そんな方におすすめしたいのが東急株式会社が提供している定額宿泊サービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」。北海道から沖縄まで全国200以上の宿泊施設(※2024年6月時点)から、その時々の気分に合わせて好きな場所を選び、定額で宿泊できちゃうサービスです。
特に会員1名の宿泊につき、同伴者1名無料が最大のメリット。さらに、友だちや家族などみんなで泊まりたいときには、大人数でも利用できる宿泊施設もあるから、3名以上でもお得に泊まれちゃいます。
そんなTsugiTsugiでは2024年6月4日(火)より、TsugiTsugi×ソラシドエア利用で次回ホテル代1泊分が無料になるキャンペーンをスタートします。第一弾は国内旅行先として人気の九州・沖縄の施設が対象。キャンペーン期間中に九州・沖縄のホテルや旅館に宿泊すると、全国の施設どこでも使える1泊分の宿泊ポイントがプレゼントになるということで、旅行好きならこのチャンスを逃すわけにはいきません。
「TsugiTsugi」始めるなら今!キャンペーン詳細ページ
そこで平日、有給を取って開放感に浸るべくリゾートムード漂う沖縄本島へ。飛行機でさくっと1泊で沖縄滞在を満喫しにでかけてみました。
1日目:ソラシドエアでいざ沖縄・那覇へ!
今回はキャンペーンの対象になっている、ソラシドエアの羽田~那覇便を利用して沖縄へと出発。
窓の向こうに流れる雲と青空を眺めながら、タブレットで動画視聴をしつつ、およそ3時間の快適な空の旅。ソラシドエアではフライト中に無料で動画コンテンツを視聴できる機内エンターテインメントサービス「ソラタイム」を提供しており、手持ちのスマートフォン・タブレット・PCで動画・音楽・電子書籍を楽しめます。
今回初めてソラシドエアを利用しましたが、メンバー間で好評だったポイントが機内で貸し出しされるブランケットのふかふか具合。肌寒い機内でも安心のふかっと厚手なブランケットのおかげで、フライト中ずっと快適に過ごすことができました。
もしお酒好きな方であれば、ご当地アルコール「琉球レモンサワー」(おつまみ付き/500円)をどうぞ。やんばる産シークヮーサー果汁と、沖縄県産さとうきびのきび蜜、泡盛で仕込んだ機内販売限定品なのでフライトのお供にぜひお試しあれ。
まずは車をレンタル&人気スポット「瀬長島 ウミカジテラス」で楽しいランチタイム
那覇空港に到着したらまずはニッポンレンタカーへ。那覇空港まで無料送迎バスがお迎えに来てくれて、最寄りのレンタカー店舗まで移動も楽ちん。
今回は女子4人旅だったので、運転のしやすさと個々の積み荷のことも考慮して乗用車のコンパクトカーをレンタル。なんといってもTsugiTsugi会員なら、特別優待プランでニッポンレンタカーをいつでも17%~最大41%割引(24時間利用比較)で利用できるので通常よりもお得に借りることができました。
レンタカーに乗車したらまずは、那覇空港から車で約10分の「瀬長島 ウミカジテラス」へ。
リゾート特有の空気と景色に、日常を離れた実感がわき、ほっと気持ちもゆるみます。階段状に店舗が並ぶ施設のため、どこにいても沖縄の広い空とオーシャンビューの景色を見渡せてなんとも気持ち良い!
「瀬長島 ウミカジテラス」では「きじむなぁ」で沖縄のソウルフード・タコライスを堪能して腹ごしらえ。こちらは沖縄県内に7店舗を展開する人気のタコライス専門店で、王道の「タコライス」と、そこにふわふわトロトロの卵をのせた「オムタコ」が2大名物メニューです。
スタンダードなタコライスにチーズやアボカド、照り焼きチキンをトッピングしたものや、具材のミートも甘口・中辛・カレーミート・大豆ミートとバリエーションがあるので、今回は4人それぞれに違う種類を注文して味比べ。「きじむなぁ」こだわりのスペシャルミートの美味しさで、ボリューミーなのに一皿ぺろりと完食できちゃいました。
「日本製島ぞうり専門店 OKICHU/沖忠」で世界に1足のビーチサンダルをオーダー
ランチの後は北谷町の「アメリカンビレッジ」までドライブ。海岸線沿いを北上しながら潮風に吹かれるドライブも沖縄旅行の醍醐味といえる時間ですよね。
こちらではリゾート滞在に欠かせないビーチサンダルを求めてデポアイランド内にある「日本製島ぞうり専門店 OKICHU/沖忠」へ。「OKICHU」はオリジナルのビーチサンダルを中心に扱う専門店で、メイドイン沖縄の特別感と履き心地の良さが人気の理由。色展開が豊富で、誰しもきっとお気に入りのカラーが見つかるはず。
「OKICHU」オリジナル製品の五本指靴下ならぬ五本指ビーチサンダルというユニークなアイテムも取り扱っています。
今回のお目当ては「カスタマイズデザイン島ぞうり」。オリジナルデザイン18種類+12星座のデザイン、鼻緒13色、ソール20色から好きな絵柄や色を選び、自分だけのオリジナルビーチサンダルをオーダーできるというもの。
ソールのデザインは沖縄らしいシーサーやジンベイザメ、三線、ヤシの木、ウミガメとイルカ、風神雷神などさまざま。名前や日付の刻印もでき、オーダーしてから最短30分で出来上がり。ソールと鼻緒の色の組み合わせ次第でカスタマイズの楽しみ方は無限大。友達同士で色違いにしたり、“推しカラー”にしたりするのもひとつの手。実用的でメモリアルな一足となること間違いなしです。
オーダーが混み合うとお渡しに2時間ほどかかる場合もあるそうなので、カスタムオーダーをする際は時間に余裕をもって来店するようにしましょう。
那覇市で唯一遊泳可能なビーチが目の前!話題のお洒落ホテル「ホテルシーバーグ波之上」に宿泊
今回泊まったのは、「TsugiTsugi」提携ホテルの中でも女子に人気の「ホテルシーバーグ波之上」。那覇市で唯一遊泳可能なビーチのフロントホテルで、「波の上ビーチ」が目の前に広がり、思い立った時にいつでもビーチに繰り出せる最高のロケーションです。
建物は地上4階建てで、1階は宿泊者以外も利用可のシーフードレストラン、2・3Fがホテルフロアで、屋上はルーフトップデッキで波の上ビーチの眺望が楽しめるバー「シーバーラウンジ」。
「シーバーラウンジ」は現在団体客利用時のみ営業していますが、宿泊者には自由にくつろいでゆったり過ごせるフリーラウンジとして開放されています。
今回利用した部屋タイプはシーサイドツイン。ビーチ前の景色を額縁のように切り取る大きな窓とゆとりのある室内空間に、セミダブルベッド2台とソファベッド2台、シャワールーム、洗面台、デスク、冷蔵庫などがあり、大人4名まで宿泊可能です。
「ホテルシーバーグ波之上」では、アメニティにもこだわり、沖縄県産品を原料に配合したSesta okinawaのシャンプー&ボディソープ、さらっと着心地が良く乾きやすい素材の部屋着用ポンチョ、Refaヘアドライヤーを各部屋に用意。
中でもオリジナルハミガキジェルはシークヮーサー、ぬちまーす(県産塩)、もずくなど沖縄由来の成分配合で、使用後口腔内が潤うような新感覚の使い心地。「1日の最後に口にいれるものだからこそ良いものを」との想いから独自に開発したのだそう。
「ホテルシーバーグ波之上」は通常だと4名で1泊33,000円のところ、TsugiTsugiのえらべる2プランなら23,980円で月2泊まで好きな対象ホテルに泊まれて、しかも1泊につき同伴者一人分が無料。さらに+8,000円で4名まで宿泊可能になるので、今回は1泊4人で合計19,990円という計算に!通常料金と比較して1部屋13,000円以上お得に泊まれました。1人当たり5,000円以下でこのホテルに泊まれるなんて嬉しすぎますよね。
サンセットタイムは「シーバーラウンジ」で潮風を感じながらまったり過ごせば、今朝まで東京にいたことも忘れる心地よさ…。チェックアウトは14時なので、旅の夜のトークが盛り上がりすぎてちょっと夜更かししてしまってもOK。朝からあくせくせずのんびり過ごせるところも嬉しいポイント。
翌朝は1階シーフードレストランでモーニングを注文。モーニングメニューの「お好みサンドイッチ」は、パン3種(塩パン・バゲッド・食パン)と、日替わりの具材(今回はポテサラ&クリームチーズ、なまり節&キャベツマリネ)から好きなものを選んで、自分好みのサンドをオーダーできます。
宮古島産のなまり節はカツオを直火で炙りじっくりと燻したもので、旨味が詰まった風味のあるツナといった味わい。紫キャベツのマリネも合わせて具沢山な仕上がりです。
もうひとつ、シンプルな厚切りバタートーストもおすすめ。トーストにかぶりつくと生地にたっぷり染み込んだバターがじゅわっと口の中に広がり、一口目から多幸感に包まれるはず。
しかもそれぞれベーグルや自家製のパンとサラダ付きなので朝からお腹いっぱいに。モーニングは当日の朝来ても頼めるので、宿泊者以外の飛び込みのお客さんも多く利用されていました。
■ホテルシーバーグ波之上
〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1-21-1 2・3F
TEL 098-863-7700
チェックイン18:00~21:00 ※お荷物のお預かりは8:00~18:00
チェックアウト~14:00
2日目:旅の思い出に“メイドイン沖縄”の焼き物探し&伝統茶で一息
2日目は、4人で思い出の陶器を買いに、沖縄の焼物の歴史に触れられる壺屋やちむん通りへ。国際通りから歩いて約10分ほどの便利な場所にあり、琉球石灰岩が敷かれたストリートに沖縄伝統の焼き物であるやちむんを製造する窯元や、選りすぐりのやちむんを扱う小売店など40店舗以上が軒を連ねます。
今回はやちむん(焼き物)のショップとカフェを併設した「うちなー茶屋 ぶくぶく」へ寄り道。
琉球王朝時代から伝わる伝統茶「ぶくぶく茶」や「黒糖練乳ぜんざい」、好きなデザインのやちむんで頂くホットコーヒー、さんぴん茶などのカフェメニューを、店内奥のイートインスペースで頂けます。
「ぶくぶく茶」は漢字で「福福茶」と書き、“ぶくぶくの泡”、“みんな幸せになるお茶”という意味が込められているそう。
香ばしい玄米茶の上に、お米の煮汁とさんぴん茶を専用の大きな茶筅で泡立てたふわふわ泡がこんもりのったお茶を、スプーンを使わず直接器に口をつけていただきます。泡と一緒に飲む際、鼻に泡がつくのもご愛嬌。まさに周りのみんなを笑顔にしてくれるようなお茶です。
やちむんにこんもりかき氷が盛られた「黒糖練乳ぜんざい」は、冷たいスイーツでひと休みしたい時に嬉しい一品。ひんやりつめたいかき氷に黒糖由来のやさしい甘さが染み込んでいて、食べ進めると中から金時豆と白玉がでてきてなんだか得した気分。
併設の物販スペースでは、沖縄県内の窯元さんが手掛けた大小さまざまなやちむんの平皿や小鉢をセレクトして販売。沖縄のやちむんの中でも壺屋地域の伝統的なものから、違う地域の窯元さんまで色々と取り揃えています。唐草柄や綺麗な青系の色付けのデザインも沖縄らしくてなおよし。手作りだからこそ1つ1つ風合いの異なるやちむんからお気に入りを見つけましょう。
今なら無料宿泊付き!「TsugiTsugi」でホテル宿泊をもっと自由に楽しもう
今回の沖縄旅行で利用したホテルの定額宿泊サービス「TsugiTsugi」は、海辺のリゾートホテルだけでなく、ほかにも都会のシティホテル、自然豊かな高原リゾートのホテル、老舗の温泉ホテル、人気テーマパーク最寄り駅のホテル、都会のシティホテル、海沿い一棟貸の宿など、全国200以上の多彩なホテルと提携しています。
最も手軽な「えらべる2」プラン(2泊/30日)は月額23,980円の圧倒的なコスパで、なにより同伴者1名無料が最大のメリット。しかも今なら初月無料キャンペーン中(※1)。「ホテルシーバーグ波之上」のように追加料金で大人数でも利用できる宿泊施設もあり、しかも未就学児は人数に限らず添い寝無料。家族連れには大いに助かりますね。
札幌、東京、名古屋、大阪、京都、広島、福岡、那覇といった主要都市もしっかりカバーしているので、例えば、暑い夏こそ北海道で涼みたい!という時は「SAPPORO STREAM HOTEL」や「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野」へ。人気の避暑地でアウトレットもある軽井沢に行くなら「東急バケーションズ軽井沢」「軽井沢ホテル ロンギングハウス」がおすすめ。
沖縄本島での旅が最高だったから今度は宮古島まで足をのばしたい…という時は「宮古島東急ホテル&リゾーツ」を選んでみたりと、過ごし方は無限大。気になる旅先からホテルを選ぶもよし、泊まってみたいホテルを起点に旅行計画を練るのもいいですね。
忙しくて休みがとれなかった…という月でも余った泊数を繰り越しできるので、まとめてバケーションに充てることも可能。
前の月はのんびりホカンスでリフレッシュ、次の月は恋人を連れて気になるあの施設へ、もしゆっくり休みが取れなくても近場のホテルにお得に泊まって、ラグジュアリーな1日を過ごすのも贅沢な過ごし方。生活の延長線上で継続的に利用できるのもサブスクリプションサービスならでは。
加えて、Wキャンペーンで無料会員登録すると九州・沖縄の人気店お取り寄せグルメが毎月20名様に当たるので、こちらもお見逃しなく。
まずはキャンペーン開催中の今、「TsugiTsugi」を会員登録し、TsugiTsugi×ソラシドエア九州・沖縄キャンペーンを利用して夏休みがてら沖縄へ。キャンペーン特典で1泊無料になったら、次は誰とどこに行こうか想像するのも胸がはずみますね。
旅行好きで欲張りな私にぴったりなホテルの定額宿泊サービスを利用して、ホテルステイをもっと気軽に楽しんでみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:東急株式会社
※1 「えらべる2」プランでの宿泊可能曜日:日曜~木曜チェックイン。3ヶ月間の最低利用期間があります。
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。