栃木にスノーピークの“関東初”直営キャンプ場、4月13日開業へ　露天風呂や蕎麦屋も併設

2024-01-06 23:48:41 提供:女子旅プレス

スノーピークの関東初となる直営キャンプフィールド「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド & スパ（Snow Peak KANUMA Campfield & Spa）」（栃木県鹿沼市）が、2024年4月13日（土）に開業する。

栃木にスノーピークの直営キャンプ場

「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド & スパ」は、豊かな自然の中でゆっくりとキャンプを満喫できるスノーピークによる新拠点。

全91のサイトと、フリーサイトから電源サイト、そして建築家の隈研吾氏と共同開発したモバイルハウス『住箱－JYUBAKO－』まで、さまざまな利用者のニーズやキャンプスタイルに対応。手ぶらでキャンプが楽しめるよう必要な道具一式のレンタルも用意する。

温浴施設や蕎麦屋も併設

また敷地内には、キャンプ関連ギアを扱う直営ストア、地元の方が上南摩そばを提供する蕎麦屋「竜がい」やテイクアウト専門店、露天風呂やサウナなどを備えた温浴施設も併設。

スノーピークのキャンプフィールドに温浴施設が併設するのは、新潟本社にあるスノーピークHeadquarters キャンプフィールドに次いで国内2拠点目となる。

開業先の鹿沼市は、関東屈指の清流とも呼ばれる大芦川が流れ、渓谷釣りやキャニオニングなどの自然の中で楽しめるアクティビティが豊富。また、標高1300mにある横根高原は別名「小尾瀬」とも呼ばれる井戸湿原があり、400種類以上の植物が自生するなど、自然の宝庫でありながら東京から100km圏内で、移動手段も多くアクセスの良さも魅力だ。（女子旅プレス／modelpress編集部）