「ポケパーク カントー」よみうりランド敷地内に誕生へ ファンがポケモンを感じられる空間に
東京・稲城市の遊園地「よみうりランド」の一部エリアに「ポケモン」をテーマにしたエンターテインメント事業「ポケパーク カントー」設立が発表された。開業時期や詳細は未定。
「ポケパーク カントー」とは
「ポケパーク カントー」は、ポケモンと出会い、さまざまなイベントを一緒に楽しめる空間を提供することを目的に設立。
よみうりランドは、豊かな自然が残る関東の多摩丘陵に位置する。1996年に発売された、ポケモンの最初のビデオゲーム「ポケットモンスター 赤・緑」は、カントー地方が舞台となっており、この最初の地方名「カントー」と、関東地方に掛けて名づけられた。
「ポケパーク カントー」では、世界中のポケモンファンが自然豊かなこの地に集まり、国、地域、言葉の壁を越えてポケモンを感じられる空間をプロデュースしていく。
なおよみうりランドでは、2021年より手付かずの自然の中でポケモンと触れ合うネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー」をスタートさせている。（女子旅プレス／modelpress編集部）
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