麻布台ヒルズに新ホテル「ジャヌ東京」2024年3月開業　全122の客室、都内最大級のウェルネス＆スパ空間を完備

2023-12-08 08:30:00 提供:女子旅プレス

アマンの姉妹ブランドとなる日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」が2024年3月、麻布台ヒルズ（東京都港区）にオープンする。

アマンの姉妹ブランドホテル「ジャヌ」

サンスクリット語で「魂」を意味する「ジャヌ」は、人と人とのつながりを育み、調和を取り戻して、歓びを分かち合うことをコンセプトとしたラグジュアリーライフスタイルブランド。

ジャヌブランド初となるホテル、「ジャヌ東京」は、“Modern Urban Village - 緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街 -”をコンセプトに、今年11月に開業した新複合施設「麻布台ヒルズ」の「レジデンスA」タワーに位置。

将来的に世界12カ所で展開するジャヌプロジェクトの第一弾となる。

自然光がふんだんに差し込む全122室からなるゲストルームとスイート、イタリアンや鮨、炭火焼き、中国料理を含む8つのレストラン＆バー、都内最大級の面積を誇る約4,000平米のウェルネス＆スパ施設を有し、ホスピタリティ業界に新たな風を吹き込む存在となる。

充実のウェルネス＆スパエリア

約4,000平米規模のウェルネス施設「ジャヌウェルネス」では、都内最大級のジム（340平米）の他、ボクシングやスピニングバイクなど、グループエクササイズ用の5つのムーブメントスタジオ、ワールドクラスのトレーニング、リカバリー、リラクゼーション施設を完備。

広々としたハイドロセラピー＆サーマルエリアには、25mの温水プールを中心に独立したラウンジプールがあり、また、それぞれに冷温プランジを持つハマム（トルコ発祥のサウナ）とバーニャ（ロシア発祥のサウナ）の2つのプライベートスパハウス、さらには 9つのトリートメントルーム、高気圧セラピー室を備えたリカバリースタジオも揃い、これまでのホテルスパのコンセプトを超越したウェルネスを提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）