日本初“シャンパンホテル”「キュヴェ・ジェイツー・ホテル」大阪に2024年1月開業 1フロア1部屋で半露天風呂付き
大阪市南船場に日本初のシャンパン・ホテル「キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ・バイ・オンコチシン（Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新）」が、2024年1月13日（土）に開業する。
「キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ」とは
「シャンパーニュ」をコンセプトとした同ホテルは、11室ある客室全てを、11の名門シャンパーニュ・メゾン（生産者）と共に造り上げる、各メゾンに働きかけ許可を得た、世界初となるオフィシャル・シャンパン・ホテル。
建物は地上14階建て。4〜14階までを客室フロアとし、1フロア1部屋という贅沢な造り。2階には鮨とシャンパーニュのマリアージュを楽しめる、カウンター10席のレストラン「AWA SUSHI」（完全予約制）を併設する。
シャンパーニュ・メゾンと共に造り上げる客室
メゾンの想いが詰まった全11室・11タイプの客室、“キュヴェルーム”では、客室ごとに異なるインテリアや宿泊するゲストのためだけに各メゾンが届けるスペシャルメッセージ、それぞれのメゾンが選定した特別なシャンパーニュ1本を添えて、それぞれの世界観を楽しめる。
また、窓を開けて楽しむことができる半露天と、いつでも湯が張られ最適な温度で保たれている“エニータイムバス”を兼ね備えた「半露天エニータイムバス」を全室に完備。
客室に備え付けのセラーには、スナック類やスイーツ、小腹を満たす軽食や夜食まで、大阪やフランスに関わる豊富なラインナップを楽しめる。
そして翌朝は「パンとエスプレッソと」によるこだわりのパンの優雅なモーニングを提供。各客室にはオーブントースターと、コーヒーマシンも用意しており、好きなタイミングで味わえる。（女子旅プレス／modelpress編集部）
キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ・バイ・オンコチシン（Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新）
所在地：大阪市中央区南船場2丁目6-7
アクセス：心斎橋駅（御堂筋線、長堀鶴見緑地線）から徒歩6分、長堀橋駅（長堀鶴見緑地線、堺筋線）から徒歩3分
料金：2名1室利用時1名あたり1泊 35,145円～（1室につきシャンパーニュ1本込、消費税込、宿泊税別）
情報：温故知新
【Not Sponsored 記事】
