茨城県が提案する“想像超え”の体験って？行楽シーズンにぴったりの体験プランに注目
秋冬の行楽シーズン、せっかくなら普段行ったことのない場所や初めての体験で思い出作りをしたいところ。首都圏から約2時間の茨城県では現在、“想像超え”の体験の数々が旅好きのあなたを待っています。
“想像超え”のインパクトと思い出ができる茨城滞在
関東平野の一部を担い、南に日本三大河川のひとつ利根川が流れ、東側を太平洋にのぞむ、山あり海・川ありの茨城。
そんな茨城では現在、「茨城デスティネーションキャンペーン」（以下、茨城DC）と題し、『体験王国いばらき』をキャッチコピーに、「アウトドア・食・新たな旅のスタイル」をテーマとした“想像超え”の特別企画やイベントを、県内の様々なエリアで実施しています。（～2023年12月31日（日）まで）
今回は茨城で実施中の特別企画の一部をご紹介。
秋夜のドキドキ探検 竜神ナイトアドベンチャー
運動の秋というだけあり、この時期は屋外で身体を動かすのにうってつけ。
運動不足で体がなまりがちな方にぴったりなのが、一味違う夜の観光体験「秋夜のドキドキ探検 竜神ナイトアドベンチャー」。
渓谷からの清冽な風が吹く、静けさに包まれた湖をボートで水上散歩する、特別な秋夜を体感してみませんか？
・実施日：10月～12月のうち月2回程度
本物の寝台特急「北斗星」の車両を利用した「北斗星ユメノバ」に泊まる非日常体験
筑波山の麓、茨城県筑西市にある、まるでひとつのまちのようなスケールの観光施設「ザ・ヒロサワ・シティ」をご存じでしょうか。
そんな「ザ・ヒロサワ・シティ」で特別な一夜を過ごせるプランが「いばらきの“サグラダ・ファミリア” ザ・ヒロサワ・シティ秘蔵展示特別公開」。
このプランでは夜にホテルや旅館でなく、あこがれの豪華寝台特急「北斗星」の車両を利用した「北斗星ユメノバ」に宿泊する、特に歴史・鉄道好きにはたまらないロマンあふれる体験が叶います。
かつて青函トンネルを往復していた歴史ある「北斗星」の車両に泊まる機会なんてそうないもの。型にはまらないユニークな体験を求めるあなたにぴったりのプランです。
・実施日：11月21日（火）、28日（火）、12月12日（火）、19日（火）
ヘリでドキドキの空の旅！茨城の魅力を丸ごと体験
人生で一度は体験してみたいヘリコプターでの空の旅。茨城の人気観光スポットをラクラク移動で満喫できます。
さらに茨城県民向けの［日帰り］と［宿泊］のヘリコプターツアーもご用意しております。
宿泊ヘリコプターツアーにお申込みの方は、夜はいばらきフラワーパーク内に宿泊し、地産ソーセージや常陸牛などを楽しむプレミアムBBQを堪能してからイルミネーションを鑑賞。
茨城の魅力をこれでもかと満喫できる内容です。
※日帰りツアーもあります。
空からの観光なんて、一生の思い出になる事間違いなし。
今回ご紹介したプラン以外にも、日本三名爆「袋田の滝」をライトアップするイベントや、大杉神社での1日1組限定宿泊体験、来福酒造が演出する古民家のカフェ、さらには列車でご当地の味覚を味わうイベント列車の運行など、様々な特別企画が進行中。
県内宿泊施設に宿泊する場合が対象で、1人1泊につき20％割引（割引上限額3,000円）になるので、気になる旅館やホテルなどにお泊りする絶好のチャンス。これから秋の連休や冬休みもあり宿泊旅行ですね。加えて電子クーポン（平日）2,000円、（休日）1,000円付きで、お土産代もこれでカバーできますね。
茨城の豊かな自然と恵みを堪能できるアクティビティを通じて、存分に秋冬の旅行を満喫してみてはいかがでしょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）［PR］提供元：茨城県
