佐藤健、香港で極上の芸術&グルメを堪能 「文明が密集してる」特別な1日に密着
香港政府観光局は、俳優の佐藤健が香港の最上級の芸術とグルメを体験する様子を、YouTubeチャンネルにて公開した。
佐藤健、香港で過ごす特別な1日に密着
25日公開の「Japanese Star Takeru Satoh´s 1-day Exploration in Hong Kong」と題した動画では、熱心なアート愛好家であり食通である佐藤が、市内のさまざまなアート・シーン、ダイニング・シーンを巡る特別な1日に密着。
香港の印象について「文明が密集してる感じ。これは世界中を見渡しても珍しいというか。香港の特徴な気がします」と語った佐藤。
最初に訪れたのは、西九龍(ウェストカオルーン)文化地区にある、世界的なヴィジュアル・カルチャーミュージアム「M+」。この最先端のアートスポットに対して、佐藤は「(次回友人と香港を訪れた際は)ここへ連れてくると思います」とコメント。
その後は、深水埗(シャムスイポー)地区を散策し、ランチでは世界的に有名なレストラン「添好運(Tim Ho Wan)」で、本場の広東飲茶に舌鼓を打った。
夜は、さまざまな受賞歴を誇るレストランやバーが軒を連ねるセントラル地区に移動。中国料理として世界で初めてミシュラン3つ星を獲得した「龍景軒(Lung King Heen)」で、壮大なビクトリア・ハーバーの夜景を背景に、広東料理のファインダイニングを堪能した。
香港での食について「全部好きなんですが、特にスープが好き」「結構魚介とかが入っていて、毎回楽しみにしている」と好みを明かす一幕も。
さらに夕食の後は、2023年の「アジアのベスト・バー50」で8位にランクされたバー「ARGO」で、香港の食の伝統に敬意を表したユニークなカクテルを味わい、一日を締めくくっていた。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:香港政府観光局
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