USJ公式ホテルに難易度“歴代最高レベル”の謎解きホラールーム 新作は探偵事務所が舞台
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ」では、1日1室限定の謎解きホラールーム「LOST INNOCENCE~消された真実(ワタシ)~」を、2023年9月15日(金)~2024年3月31日(日)まで提供する。
謎解きホラールーム「LOST INNOCENCE~消された真実~」
隣接するシスターホテル「ホテル ユニバーサル ポート」にてスタートした「謎解きホラールーム」シリーズ。両館あわせて第10弾となる本作では、謎の難易度をシリーズ歴代最高レベルに設定。
“行方不明となった探偵の事務所”という設定の客室を舞台にした、謎解きの目的は「得体の知れないAIの暴走を止めること」。
探偵の嗜好品であろうたばこやワインが置かれたままの室内には、血痕や足跡など、残忍な出来事が起こったことが推測される痕跡が残り、古びたモニター、何かを読み解いていた地図、ウッドブロックで作られたカレンダー、鍵のかかったキーボックスなどが散在。
どのような事件が発生し、被害者は、そして犯人は誰なのかを解き明かすため、主人公となった宿泊者は特殊捜査チームの捜査官として、これらの「証拠品」であるアイテムを現場鑑定し、調査を進めながら「事件の被害者が誰なのか、犯人は誰なのか」を突きとめていく。
チェックイン時に渡される1通の封筒に入った、物語(謎解き)の始まりを意味するメッセージと暗号シート、この2つのツールをもとに、客室番号を導き出すことが謎解き体験の始まり。
客室に入室後は、「DETECTIVE NOTE」と書かれた冊子内にある2次元コードにアクセスすることで室内での謎解きがスタート。
スマートフォンで1問回答するごとに近づく真相、随所に織り込まれた動画視聴が物語を発展させ、臨場感を演出する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
<ストーリー>
犯罪予測AIシステム「C-PAIS」が突如、不穏な“PREDICTION”を始めた。その原因を調査していた特殊捜査支援チームの女性捜査官の元に、行方不明になっていた私立探偵から1通の手紙が届く。そこには「C-PAIS」が予測した未来の事件現場と同じ場所が記されていた…!「真相を知りたければ、来い」。事件解明のために探偵事務所の扉を開く。そこに驚愕の真実が潜んでいることも知らずに。
LOST INNOCENCE~消された真実(ワタシ)~
期間:2023年9月15日(金)~2024年3月31日(日)チェックイン ※予定
※推奨年齢:中学生以上。(物語において、小学生以下の方には理解が難しいと想像される日本語を用いているため)
「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ
住所:大阪府大阪市此花区島屋6-1-16
情報:オリックス・ホテルマネジメント
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