福島・裏磐梯の自然を五感で体感する高原ホテル「エンリゾート・グランデコ・ホテル」誕生
福島県北塩原村にリゾートホテル「エンリゾート・グランデコ・ホテル(EN RESORT Grandeco Hotel)」がグランドオープンした。
裏磐梯の自然を感じるリゾートホテル「エンリゾート・グランデコ・ホテル」
「エンリゾート・グランデコ・ホテル」は全103の客室、温泉や通年使用可能なプールも完備し、オールシーズンいつ訪れても身体をとことん癒す設備を付帯したリゾートホテル。
日本の名水百選にも選ばれた天然の湧き水である小野川湧水が流れ、 豊かな自然に恵まれたこの地で、“水”をテーマに裏磐梯の自然の雄大さや美しさを五感で体感してもらう滞在を提案する。
テーマに準じてリゾート内の水は、客室の水道水から、食事の調理に使う水、さらにプールの水まで、全てこの小野川湧水の自家浄水を使用。
リゾート全体の「Act and Rest(アクト・アンド・レスト)」というコンセプトのもと、小野川湧水が生まれる瞬間を見に行く「百貫清水トレッキング」や小野川湧水が形成した「小野川湖」でのカヌーやSUPなど、小野川湧水にまつわるアクティビティも用意している。
地産地消にこだわったレストラン
ホテル1階のレストラン「ザ・マウンテン・ダイニング(THE MOUNTAIN DINING)」では、小野川湧水にインスパイアされ地産地消にこだわったメニューを展開する。
特にディナーでは、限られた旅程の中で地元の味覚を多く楽しんでもらえるよう、季節のメインの一皿と福島県産食材や郷土料理を楽しむ約50品のビュッフェを組み合わせたセミビュッフェ形式を採用。
ディナーコースは小野川湧水で引いた出汁から始まり、続いて料理長がその時期旬の食材から考案する季節の一皿をメインディッシュとして提供。
ビュッフェで一番のおすすめ“みずたま”は「小野川湧水を”食べる”」をコンセプトに試行錯誤の末に開発した、涼しげな見た目の一品。ほか郷土料理や地元の家庭の定番おかず小鉢、福島県産コシヒカリなどを取りそろえる。
また、朝食では福島の食文化「朝ラー」を含む約40品をビュッフェ形式で楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
エンリゾート・グランデコ・ホテル(EN RESORT Grandeco Hotel)
所在地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山1082
アクセス:磐梯高原ICより五色沼方面約40分/郡山駅より磐越西線、JR猪苗代駅下車
客室数:103室
定員数:393名
情報:The COURT
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