福岡・天神に「ザ・リッツ・カールトン福岡」広々した客室&6つの食空間備えたラグジュアリーホテル
21日、福岡市天神地区の福岡大名ガーデンシティ内にラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」が開業した。
モダンラグジュアリーなデザイン&伝統的なサービスを提供「ザ・リッツ・カールトン福岡」
同ホテルは、福岡市の中心部に位置する商業施設で最も高い111メートルの福岡大名ガーデンシティ内9フロアを占有し、全室50平米以上の広々とした客室とスイート、6つのレストランやバー、フィットネスジム、「ザ・リッツ・カールトン スパ」、クラブラウンジ「ザ・リッツ・カールトン クラブ」(※クラブルームとスイートルームの宿泊者が対象)等で構成される。
商業・飲食店の集まるトレンドの中心地、天神に位置し、福岡空港や博多駅、博多港から車または公共交通機関で15分ほどの距離。
インテリアデザインとアートは博多織に着想を得ており、ホテル内には、地元の職人による器、絵画、織物といった装飾やデザインが施されている。玄界灘や志賀島、大濠公園や福岡タワーなど、福岡ならではの景色も見渡せるロケーションだ。
福岡の豊かな食材を生かした飲食施設
ホテル内には、4つのレストランと2つのバーが営業。
「Viridis(ヴィリディス)」では、「Farm-to-Sky 地産地消(農場から、空へ)」をコンセプトに、九州産食材を使ったモダンウェスタンメニューを提供している。
日本料理レストラン「幻珠(げんじゅ)」では、日本が誇る三大美味、会席、鮨と鉄板焼を軸としたメニューを展開。
The Lobby Lounge & Bar(ザ ロビーラウンジ&バー)は、軽食やドリンクを楽しめる心地よい空間となっており、博多湾を行き交う船からインスピレーションを得たバー「Bay (ベイ) 」では、テラスからの息をのむような景色と共に、オリジナルのカクテルや炭火焼き料理、タパスを楽しむことができる。
また、心地よく、洗練された雰囲気のカフェ「Diva(ディーバ)」では、軽食やスイーツ、九州の銘茶を取り入れたアフタヌーンティーを提供する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「ザ・リッツ・カールトン福岡」概要
所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-50福岡大名ガーデンシティ
客室数:167室(20室のスイートルームを含む)
施設:1階ホテルエントランス・アライバルロビー
3階ウエディングチャペル・宴会場
18階ホテルロビー、レストラン
19~23階客室
24階クラブラウンジ、スパ、ジム、プール、バー
情報:マリオット・インターナショナル
【Not Sponsored 記事】