長野に湖畔カフェ&サウナの複合施設、2023年秋開業 湖にダイブし北アルプスの涼風で外気浴
長野県大町市の青木湖に、湖畔に面したテラス付きカフェ「アオ・レイクサイド・カフェ(ao LAKESIDE CAFE)」と、湖水に直接飛び込める絶景サウナ「白馬絶景サウナ“アオ”(Hakuba Zekkei Sauna “ao”)」を核とする複合施設が、2023年秋に開業する。
長野の風光明媚な湖畔でリラクシングタイム
同施設は長野県内随一の透明度を誇り、北アルプス白馬連峰の山々を映す青木湖畔という優美な絶景を一望するロケーションに誕生。
「アオ・レイクサイド・カフェ」は、どの座席からも湖と山を綺麗に眺められるオールデイ・カフェ。座席数は店内・テラスともにそれぞれ約50席の計100席程度を予定しており、テイクアウトカウンターも併設。貸切ボートとセットでのピクニックランチ体験も提供する。
フードは「ローカルモダンコンフォート」をテーマに、バターミルクパンケーキやシングルオリジンコーヒー、地場産野菜や白馬ハム特製のソーセージなどを使ったパスタやサンドイッチなどを用意。
地の食材、季節の食材をふんだんに使用し、生産者との繋がりを大切にすることを重視したメニューを展開する。
湖畔の自然と融合するサウナを併設「白馬絶景サウナ“アオ”」
湖岸に沿った敷地南西側には、湖と融合するようなデザインで湖水に直接飛び込むこともできる「白馬絶景サウナ“アオ”」を展開。最大収容人数は約10人(2時間入れ替え制、貸切可能)。
同サウナの最大の特徴は、青木湖に直接飛び込めること。
青木湖は流入河川もなく、北アルプスの山々から染み出す透明で冷たい湧き水だけで満たされているため、夏でも水温が低く安定しており、サウナで火照った身体を冷たい湖水でクールダウンでき、北アルプスからの涼風で外気浴を行うことで“ととのう”時間を楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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