宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)閉館、最終営業日は3月31日
東京ドームシティの黄色いビル6Fにある宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)が、2023年3月31日(金)をもって閉館することが発表された。
宇宙ミュージアムTeNQ、3月31日で閉館
宇宙ミュージアムTeNQは、「宇宙を感動する」をテーマに2014年に開館。これまでとは違った視点から楽しみながら宇宙を体感できるエンターテインメントミュージアムとして、累計120万人以上が来館した。
閉館までの期間、ファイナルイベントとして2月2日(木)~3月31日(金)の期間は「TeNQ GAME SPACE -宇宙ゲームに挑戦!-」を開催。
「スペースインベーダー」など宇宙にちなんだレトロなアーケードゲーム機をはじめ、クレーンゲーム機やカプセルトイ、ボードゲーム専門店「すごろくや」がセレクトしたボードゲーム等を体験できる。
シニア世代には懐かしく、若い世代には新鮮に感じられるレトロゲームを無料で遊べるほか、年代問わず楽しめるさまざまなゲームを通して宇宙を体感してもらう。
なお閉館後のTeNQの入居する黄色いビル6Fの活用については、決まり次第発表される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)施設概要
住所:東京都文京区後楽1-3-61黄色いビル6F 東京ドームシティ
営業時間:平日11:00~18:00/土日祝・特定日10;00~19:00 (最終入館は閉館の1時間前まで)
※当面の間は時間を短縮して営業
入館料:一般1,800円、学生1,500円、4歳~中学生1,200円、シニア(65歳以上)1,200円
情報:東京ドーム
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