日光「TAOYA日光霧降」“天空の温泉時間”楽しむ展望露天風呂やレストラン改修しリブランドオープン

2023-01-14 08:30:00 提供:女子旅プレス

栃木県日光市に温泉リゾートホテル「TAOYA日光霧降」が、2023年4月10日よりリブランドオープンする。

日光に新たな温泉リゾートホテル「TAOYA日光霧降」

「TAOYA日光霧降」は、大江戸温泉物語が「ゆったりと、たおやかに」をブランドコンセプトに手掛ける“TAOYAブランド”の、「TAOYA志摩」（三重県）に次ぐ第2号ホテル。

元「大江戸温泉物語日光霧降」をリブランドする形で、霧降高原の雄大な山の魅力を最大限に活用したリノベーションを実施。

ハード面の充実のみならず、オールインクルーシブの導入（宿泊料金内に食事、アルコール含むドリンク類などの付帯利用料金が含まれるサービスのこと）、接客などのソフト面にも磨きをかけ、ゲストをもてなす温泉リゾートホテルとして生まれ変わる。

TAOYA初の露天風呂付客室が誕生

全98室の客室のうち55室を占めるスタンダードルーム（37平米）は、アースカラーの壁紙や絨毯、デュベタイプのベッドにかかるスローの色合いが落ち着いた雰囲気を演出。

全室、窓の開閉も可能で、日光霧降の空気や風、光、そして自然が奏でる音を身近に感じながら寛げる。

うち7室はTAOYAブランドでは初となる客室露天風呂付き。客室から続くウッドデッキに設えられた浴槽で、誰にも邪魔されない湯あみを楽しめる。

展望露天風呂＆レストランがより魅力的に

前身の大江戸温泉物語の頃より高い評価のあった展望露天風呂も、より魅力的にリニューアル。

浴槽面積を拡張（男性、約2.5倍、女性、約1.5倍）し、よりゆったりした空間にすると同時に、浴槽を底上げすることにより、温泉に浸かりながら眼前に広がる日光霧降の深い緑、頭上に広がる大きな空を眺める、天空の温泉時間を堪能できる空間に生まれ変わる。