滝汗サウナ、行列グルメ、癒しも!欲望が全部叶っちゃう極上ホテル
アートや建築、グルメ、アクティビティ、お土産までもが充実した白井屋ホテルの魅力をご紹介します。
前身となっているのは300年以上の歴史を誇る「⽩井屋旅館」で、その歴史的建造物をいかし、藤本壮介氏、レアンドロ・エルリッヒ氏をはじめとする国内外の様々なクリエイターによって再生されました。
旧旅館をリノベーションした「ヘリテージタワー」と新築の「グリーンタワー」から構成され、新たな食文化とアートの発信源となっています。アート、建築、デザイン、⾷などにおいて本物を意識し、五感に響くとして、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021 年世界のベストホテル 39」にも選出されるほど注目のホテルです。
世界各国のクリエイターが手がけるヘリテージタワー 旧白井屋をリノベーションしたヘリテージタワーには、世界各国のクリエイターによる4つのスペシャルルームがあります。こちらは、世界的デザイナーのジャスパー・モリソン氏が人生で初めて手掛けた特別な客室。木の箱からインスパイアされた無駄のない装飾がかえって滞在者の心を豊かにしてくれます。
こちらは、白井屋プロジェクトの全体設計を務めた建築家藤本壮介氏がデザインした客室。椅子やテーブルなどから植物が生えた空間は、前橋のまちづくりコンセプトである「めぶく。」を表現しているそう。こだわったアメニティと設備でホテルステイを満喫 客室の内装だけでなく、アメニティや設備にもこだわりが。シャンプーやボディソープ、スキンケアなどは群馬生まれのオーガニックのスキンケアブランド「OSAJI(オサジ)」で統一されています。ハーブの健やかな香りで、心身ともにリフレッシュ。 歯ブラシは珍しいバンブー素材。環境への配慮はこれだけでなく、ビニール包装を最小限
に留めるなど一貫しています。
設備には、バルミューダのケトルやBluetoothスピーカーなどを採用。洗練された空間で好きな音楽を流し、心地よいコーヒータイムを。コーヒーロースター「Single O(シングルオー)」のドリップが用意されています。
特に注目してほしいのが宿泊者だけが鑑賞できるアートスポットと、昼と夜で違った趣を見せるアート作品です。こちらのネオンのデジタル・カウンターを用いた宮島達男氏のアートは、夜になると丘の上で数字が輝きます。
ヘリテージタワーのラウンジの吹き抜けにある、レアンドロ・エルリッヒ氏によるライティング・パイプも改修時のコンセプトの根源となる大切なアート作品のひとつ。 高い天井からコンクリートの骨組みにかけて縦横無尽に走るパイプは、夜になると彩り豊かにグリーンやコンクリートを照らします。植栽はSOLSOが監修。無機質なパイプとグリーンの調和が見事で目を奪われてしまうでしょう。
ラウンジには独自の色と感性で、女性の肖像を豊かに描いた五木田智央氏の「The Demon of Jealousy」を配置。 白川昌生氏の円環ー世界 「生成するもの Ⅰ」はフロントの近くに。客室だけではなく共用部分にもアートがたくさんあり、ホテルを散策しながら、これだけの作品を巡ることができるのは大変珍しく、五感を総動員しながらくつろいだひとときを過ごすことができます。
上州キュイジーヌ ディナー
10品のシェフお任せコース
13,500円 (税込・サ別)
ホテルの象徴。オールデイダイニング「the LOUNGE」 白井屋ホテルを象徴する圧巻の吹き抜けの下で食事を提供しているのがオールデイダイニング「the LOUNGE」。
秋のディナーコースでは「柿とマスカルポーネのラビオリ仕立て」「赤城牛ステーキ 赤ワインソース」など、秋の味覚と群馬食材をふんだんに使った品々が並びます。
このほかアラカルトやドリンクを自由にいただくことも可能。時間と共に表情を変えていく吹き抜けとレアンドロ・エルリッヒ氏によるライティング・パイプを眺めながら、心地よいひとときを。
秋のディナーコース
秋の旬食材を楽しむフルコース
6,500円(税込・サ別)
特に2022年の夏にオープンした「寝返りのうてる贅沢サウナ」がおすすめ。宿泊者限定の完全貸切のサウナは、まるでホテルの客室のよう。⼼⾝ともに伸び伸びと“ととのって”みては?喧騒を忘れて心の贅沢を楽しんでください。
皮はさっくり、内側はしっとりもっちりとした「ザ・キタノカオリのパン・ド・ミ」は、噛めば噛むほど甘味を感じられ、お土産でも人気のある食パンです。
パン・ド・ミ 1本(2斤)
800円
白井屋の白パン
180円
シナモンロール
400円
カヌレ
250円
クロワッサン
270円
フレッシュフルーツタルトの専⾨店「the PATISSERIE」の焼き菓子 「the PATISSERIE(ザ・パティスリー)」は群馬の苺「やよいひめ」をはじめ厳選した素材が使われた前橋初のフルーツタルト専門店です。
群馬の十石みそを使ったパウンドケーキやフィナンシェ、ネギサブレを詰め合わせた焼き菓子の詰め合わせセットは群⾺⼟産としてうってつけ。
上州焼き菓子詰め合わせセット
3,000円(箱⼊り)
ほかにも「ブルーボトルコ ーヒー⽩井屋カフェ」が軒を並べ、宿泊者以外にも連⽇さまざまな⼈が立ち寄り、賑わいを見せています。
writer / 桐生奈奈子
※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。
「白井屋ホテル」が前橋市の新たな食文化とアートの発信源に
秋といえば、芸術、食欲..楽しみたいことがたくさんありますよね。そんな気分に寄り添ってくれるのが「白井屋ホテル」です。前身となっているのは300年以上の歴史を誇る「⽩井屋旅館」で、その歴史的建造物をいかし、藤本壮介氏、レアンドロ・エルリッヒ氏をはじめとする国内外の様々なクリエイターによって再生されました。
旧旅館をリノベーションした「ヘリテージタワー」と新築の「グリーンタワー」から構成され、新たな食文化とアートの発信源となっています。アート、建築、デザイン、⾷などにおいて本物を意識し、五感に響くとして、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021 年世界のベストホテル 39」にも選出されるほど注目のホテルです。
建築とアートを愛でる、インスピレーションに満ちた宿泊体験
客室には、群馬を拠点に活動する作家のアートや、世界中から厳選した作品を展示。特にアートな世界観を堪能したいなら、ヘリテージタワーの客室がおすすめです。世界各国のクリエイターが手がけるヘリテージタワー 旧白井屋をリノベーションしたヘリテージタワーには、世界各国のクリエイターによる4つのスペシャルルームがあります。こちらは、世界的デザイナーのジャスパー・モリソン氏が人生で初めて手掛けた特別な客室。木の箱からインスパイアされた無駄のない装飾がかえって滞在者の心を豊かにしてくれます。
こちらは、白井屋プロジェクトの全体設計を務めた建築家藤本壮介氏がデザインした客室。椅子やテーブルなどから植物が生えた空間は、前橋のまちづくりコンセプトである「めぶく。」を表現しているそう。こだわったアメニティと設備でホテルステイを満喫 客室の内装だけでなく、アメニティや設備にもこだわりが。シャンプーやボディソープ、スキンケアなどは群馬生まれのオーガニックのスキンケアブランド「OSAJI(オサジ)」で統一されています。ハーブの健やかな香りで、心身ともにリフレッシュ。 歯ブラシは珍しいバンブー素材。環境への配慮はこれだけでなく、ビニール包装を最小限
に留めるなど一貫しています。
設備には、バルミューダのケトルやBluetoothスピーカーなどを採用。洗練された空間で好きな音楽を流し、心地よいコーヒータイムを。コーヒーロースター「Single O(シングルオー)」のドリップが用意されています。
チェックイン後はアート鑑賞タイム
ホテルの建物自体はもちろん、館内のあちこちでアートに触れることができます。部屋で一息ついたら、館内の探検にでかけてみましょう。特に注目してほしいのが宿泊者だけが鑑賞できるアートスポットと、昼と夜で違った趣を見せるアート作品です。こちらのネオンのデジタル・カウンターを用いた宮島達男氏のアートは、夜になると丘の上で数字が輝きます。
ヘリテージタワーのラウンジの吹き抜けにある、レアンドロ・エルリッヒ氏によるライティング・パイプも改修時のコンセプトの根源となる大切なアート作品のひとつ。 高い天井からコンクリートの骨組みにかけて縦横無尽に走るパイプは、夜になると彩り豊かにグリーンやコンクリートを照らします。植栽はSOLSOが監修。無機質なパイプとグリーンの調和が見事で目を奪われてしまうでしょう。
ラウンジには独自の色と感性で、女性の肖像を豊かに描いた五木田智央氏の「The Demon of Jealousy」を配置。 白川昌生氏の円環ー世界 「生成するもの Ⅰ」はフロントの近くに。客室だけではなく共用部分にもアートがたくさんあり、ホテルを散策しながら、これだけの作品を巡ることができるのは大変珍しく、五感を総動員しながらくつろいだひとときを過ごすことができます。
地元の美食が満喫できるダイニング
上質な上州キュイジーヌを堪能する「the RESTAURANT」 食事も宿泊先での楽しみの一つ。メインダイニング「the RESTAURANT」は、ミシュラン2つ星の川手寛康シェフが監修で、地元出身の片山ひろシェフが繰り出す上州の食文化と食材を活かした上質なメニューをいただけます。アラカルトなど気軽に利用したいときは、オールデイダイニングの「the LOUNGE」がおすすめです。 「the RESTAURANT」は、オープンカウンター席のみのしつらえ。劇場型のカウンターで仕上げられていく料理と匠の技を楽しみながら一皿一皿味わっていくのは格別です。 地元の大自然に恵まれた食材の数々を厳選。どのメニューにも上州の食材や再構築された食文化のマリアージュを楽しんで欲しいという願いが込められています。上州キュイジーヌで驚きに満ちた様々な食体験を。上州キュイジーヌ ディナー
10品のシェフお任せコース
13,500円 (税込・サ別)
ホテルの象徴。オールデイダイニング「the LOUNGE」 白井屋ホテルを象徴する圧巻の吹き抜けの下で食事を提供しているのがオールデイダイニング「the LOUNGE」。
秋のディナーコースでは「柿とマスカルポーネのラビオリ仕立て」「赤城牛ステーキ 赤ワインソース」など、秋の味覚と群馬食材をふんだんに使った品々が並びます。
このほかアラカルトやドリンクを自由にいただくことも可能。時間と共に表情を変えていく吹き抜けとレアンドロ・エルリッヒ氏によるライティング・パイプを眺めながら、心地よいひとときを。
秋のディナーコース
秋の旬食材を楽しむフルコース
6,500円(税込・サ別)
宿泊者だけが楽しめる茶室とサウナ
白井屋の歴史を繋ぐ茶室では茶会などを開催 白井屋ホテルは、アクティビティが充実しているのも特徴です。こちらは、茶道の体験ができる茶室。外からは決して見つけることのできない隠れた場所に位置し、特別感があります。白井屋ホテルの前身「春月(しゅんげつ)」を移築した空間とあって、格式ある歴史を感じさせつつもモダンな雰囲気が秀逸。時を忘れて、お茶、そして自分と向き合う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。3タイプの完全貸切制のサウナも アートや外気浴を楽しめるフィンランドサウナをはじめ、3タイプの完全貸切制のサウナがあり、宿泊客や地元のサウナ愛好家に⼈気。特に2022年の夏にオープンした「寝返りのうてる贅沢サウナ」がおすすめ。宿泊者限定の完全貸切のサウナは、まるでホテルの客室のよう。⼼⾝ともに伸び伸びと“ととのって”みては?喧騒を忘れて心の贅沢を楽しんでください。
パンや焼き菓子…美味しいお土産まで調達可能
お土産にもぴったり「the BAKERY」のパン お土産の調達もホテル内で。「いいまちには美味しいパン屋がある」そんな思いに応えて2021年11月にオープンした「the BAKERY(ザ・ベーカリー)」。厳選素材を使ったバゲットや馴染み深い菓子パン、調理パンなど、さまざまな種類のパンを店内の窯で毎日焼き上げています。皮はさっくり、内側はしっとりもっちりとした「ザ・キタノカオリのパン・ド・ミ」は、噛めば噛むほど甘味を感じられ、お土産でも人気のある食パンです。
パン・ド・ミ 1本(2斤)
800円
白井屋の白パン
180円
シナモンロール
400円
カヌレ
250円
クロワッサン
270円
フレッシュフルーツタルトの専⾨店「the PATISSERIE」の焼き菓子 「the PATISSERIE(ザ・パティスリー)」は群馬の苺「やよいひめ」をはじめ厳選した素材が使われた前橋初のフルーツタルト専門店です。
群馬の十石みそを使ったパウンドケーキやフィナンシェ、ネギサブレを詰め合わせた焼き菓子の詰め合わせセットは群⾺⼟産としてうってつけ。
上州焼き菓子詰め合わせセット
3,000円(箱⼊り)
ほかにも「ブルーボトルコ ーヒー⽩井屋カフェ」が軒を並べ、宿泊者以外にも連⽇さまざまな⼈が立ち寄り、賑わいを見せています。
アート・食文化を一度に楽しめる白井屋ホテル
歴史ある街の中に、新しく生まれたものが混ざり、芽吹こうとしている前橋の代表的なスポットともいえる白井屋ホテルを紹介しました。アート・食文化などここでしかできない体験を一度に楽しめる白井屋ホテルを旅行先の候補にしてみてはいかがでしょうか。writer / 桐生奈奈子
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【Not Sponsored 記事】