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日本にも“アマルフィ”が…!知る人ぞ知る「和歌山の名所」とは

日本にも“アマルフィ”が…!知る人ぞ知る「和歌山の名所」とは

和歌山市内にある“和歌の浦”は、その昔万葉集で詠まれた歴史あるエリア。

今回は、日本遺産に認定された『絶景の宝庫 和歌の浦』の絶景に癒されるスポットや、和歌山のソウルフード“茶粥”が食べられる『喫茶店リエール』をご紹介します。

■人気のフォトスポット「雑賀崎漁港」は外せない!

日本にも“アマルフィ”が…!知る人ぞ知る「和歌山の名所」とは
画像:和歌山市観光課

画像:和歌山市観光課

『雑賀崎漁港』から見える街並みが「まるでイタリアのアマルフィ海岸のよう!」と話題になっており、別名“日本のアマルフィ”とも呼ばれています。

時間帯によって見える景色が異なるのも推しどころで、日中は色とりどりの家々が立ち並ぶ姿、陽が落ちると夕陽色に染まる絶景も美しいですよ。

<スポット詳細>
住所:和歌山県和歌山市雑賀崎
電話番号:073-435-1234(和歌山市 産業交流局 観光国際部 観光課)

■絶景を一望するなら「雑賀崎灯台」へ

日本にも“アマルフィ”が…!知る人ぞ知る「和歌山の名所」とは
画像:和歌山市観光課

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和歌の浦ではさまざまなスポットで夕陽を眺めることができますが、筆者のおすすめは『雑賀崎灯台』。ぐーんと背伸びをしたくなる気持ちのいい場所で、灯台から見る景色は圧巻です。

<スポット詳細>
住所:和歌山県雑賀崎809-2
電話番号:073-435-1234(和歌山市 産業交流局 観光国際部 観光課)

■「純喫茶リエール」でいただく和歌山ならではのメニュー

日本にも“アマルフィ”が…!知る人ぞ知る「和歌山の名所」とは
画像:MAYU

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和歌の浦に来たらぜひ立ち寄ってほしい『純喫茶リエール』。陸奥宗光の従兄弟で第二代農林大臣・岡崎邦輔の別荘をリノベーションした店内は、雰囲気がある落ち着く空間です。

日本にも“アマルフィ”が…!知る人ぞ知る「和歌山の名所」とは
画像:MAYU

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日本庭園を眺めることができる特等席は大人気。また店内には季節に合わせた生花、レトロさを感じる家具などこだわりポイントが盛りだくさん。老若男女、県外からたくさんの方が訪れています。

■和歌山のソウルフード「茶粥」が食べられることでも話題

日本にも“アマルフィ”が…!知る人ぞ知る「和歌山の名所」とは
画像:MAYU

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人気メニューの『茶粥定食』(1,200円・税込)。米をお茶で炊いた“茶粥”は、冷やしても温めても美味しく食べられる和歌山のソウルフード。

和歌山出身の筆者も子どもの頃から食べていますが、最近では自宅で作る家庭が減ってしまい……。「懐かしい味わいが楽しめる!」と茶粥を食べに来店される方が多いのだそう。

和歌山名物の『金山寺味噌』や『梅干し』を添えて、ご賞味あれ!

■軽いサクサク食感がクセになる「ワッフル」

日本にも“アマルフィ”が…!知る人ぞ知る「和歌山の名所」とは
画像:MAYU

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『茶粥定食』に続いて人気なのがワッフルメニュー。素材にこだわっており、ボリュームがあるように見えるものの、軽い食感なので手軽に食べられます。

『湯浅醤油のみたらしワッフル』(1,200円・税込)は、甘いワッフルと香ばしい醤油のたれが相性抜群! トッピングの紀州銘菓『和歌浦せんべい』も楽しめるおすすめメニューです。

<店舗詳細>
純喫茶リエール
住所:和歌山県和歌山市和歌浦中3-5-5
電話番号:073-499-8698

和歌山のディープな観光スポット・和歌の浦。周辺では新鮮な海鮮が堪能できたり、人気のカフェもたくさんあります。「実は和歌山って見どころ満載!」と新しい発見がある観光地巡りを楽しんでくださいね。(取材・文/MAYU)

【画像】
※ MAYU/和歌山市観光課

最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。



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