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全国旅行支援でお得!【1万円台】女子旅に泊まりたい京都のお洒落ホテル5選

全国旅行支援でお得!【1万円台】女子旅に泊まりたい京都のお洒落ホテル5選

11月下旬に紅葉の見頃を迎える京都。旅行を検討している方は、ゆったり過ごせるとっておきのホテルを選びませんか?今回は、サービスや施設に一味違う特徴がある、女子旅におすすめの上質なホテルを5つご紹介。どこも一泊一人1万円台から泊まれて、今なら全国旅行支援でよりお得になりますよ。

古都ならではの町家造り「nol kyoto sanjo」

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photo:nol kyoto sanjo
ひとつ目にご紹介するのは、古都らしい雰囲気の場所に宿泊したいという方におすすめの「nol kyoto sanjo(ノル キョウト サンジョウ)」。
多くの人でにぎわう地下鉄烏丸線烏丸御池駅から徒歩5分ほど、町家建築やレトロな近代建築の建物が並ぶ三条通にあるホテルです。重厚感のあるこのホテルの建築は、造り酒屋「キンシ正宗」の販売所だった京町家を改修したもの。町家ならではの歴史を感じる外観や内装を目にすると、たちまちタイムスリップしたかのような気分に。
ヴィンテージ感とモダンな雰囲気が融合した客室
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photo:nol kyoto sanjo
気になる客室は、“kyoto vintage”がテーマ。京町家のVintage感と、現代的なホテルのエレガントな雰囲気が融合しているのが特徴です。
1~2名が宿泊できる「Tsuboyu Superior」は、ゆったりとしたソファとセミダブルベッドで脚を伸ばすことができます。簡易キッチンや洗濯乾燥機を備えていて、長めの滞在になっても快適に過ごせそう。
木の香り漂う檜葉の浴槽で癒される
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photo:nol kyoto sanjo
さらに、各部屋に檜葉(ヒバ)の浴槽付き。格子の窓から柔らかな光が差す広々とした和モダンな空間は、ゆっくりと深呼吸したくなる雰囲気。爽やかな木の香りに包まれてお湯に浸かれば、日頃の疲れがスーッと引いていくのを感じられるはず。宿泊者限定ラウンジでキンシ正宗の日本酒にほろ酔い
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photo:nol kyoto sanjo
もうひとつ注目したいのが「町家ラウンジ」。キンシ正宗の日本酒が、贅沢にもフリーフローで振舞われます。滞在中は、宿泊者限定で日本酒サーバーからお酒を注げるようになっているので、散策後の一休みや、入浴後のリラックスタイムにいかがでしょうか?旅の記憶を思い起こしながら味わうお酒は、滞在中の休息や眠りの時間をより心地よいものにしてくれそうです。

本や映画好きにはたまらない「TUNE STAY KYOTO」

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本や映画などカルチャー好きの方にイチ押しなのが、「TUNE STAY KYOTO(チューンステイ京都)」。京都駅から徒歩5分。すぐそこに京都タワーが見える位置にある、アクセス良好なライフスタイルホテルです。本の中でも京都に浸れる。本棚が壮観のBOOK STORE
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このホテルの最大の特徴が、施設内にある「BOOK STORE」。一歩足を踏み入れれば、壁一面が本棚になった、本好きにはたまらない空間が広がっています。ここに納められている約2,500冊の本は、京都にまつわるものばかり。この旅で訪れた場所をさらに深く知れる1冊や、新たな目的地を示してくれそうな1冊などが見つかりそう。散策中だけではなく宿泊の間も、本の中で京都という街に深く入り込むことができます。夜は映画館が登場。ショートフィルムで物語との出会いも
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BOOK STOREの大階段は、夜になると映画館に変身。毎夜二部制でショートフィルムが上映されています。一編がたったの15分ほどなので、旅に支障なく気楽に観に立ち寄ることが可能です。短い時間だからこそ凝縮されたストーリーには、なにかしらの共感や発見があるはず。ちょっと難しく感じたとしても、上映後にスタッフの解説があるため心配なし。理解が深まったり、自分とは異なる解釈を知ることができたりと、なにか気づきをもたらしてくれる時間になります。バーでは自分だけのオリジナルジンが誕生
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ホテル内には、20種類以上のクラフトジンを取りそろえたバーもあります。そこでは、土地ごとに由来のあるハーブやスパイスを用いた蒸留酒のジンと、炭酸飲料のトニックウォーター、フルーツやハーブなどをご自身で選び、たったひとつのオリジナルジンを作って味わうという大人の体験ができます。普段は選ばないものを組み合わせたり、色や名前から直感で選んだりと、この機会に思い切って冒険してみてはいかがでしょうか。ラウンジのレコードも楽しめる、開放的なスイートルーム
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当初はコンパクトな部屋が多かったTUNE STAY KYOTOですが、今年の3月、別館にスイートルーム「HIDEOUT SUITE」が登場。写真はそのなかの一部屋、「JAPANESE SUITE B」です。開放感のある部屋には広いリビングやキッチンも備えられ、宿泊者だけではなく友人を招いて楽しく過ごせる空間となっています。

また、HIDEOUT SUITE宿泊者限定で利用できる8階・9階の専用ラウンジも人気。隠れ家の書斎のような部屋に本やゲーム、レコードがずらりと並び、客室のレコードプレーヤーで曲をかけながらゆったりと過ごすことができます。

食や内装も北欧スタイルの「THE REIGN HOTEL KYOTO」

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インテリアやデザインに関心が高く、特に北欧のスタイルが好きだという方にぴったりなのが「THE REIGN HOTEL KYOTO(ザ・レインホテル 京都)」です。地下鉄烏丸線の十条駅から歩いて10分ほどの、元アートギャラリーだった敷地に昨年オープンしたモダンなホテル。内装やアートは北欧デザインをメインに揃えられていて、目にするあらゆるものがどこかアーティスティックです。
デンマークのオープンサンドで1日をスタート
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食でも北欧を感じられるのが魅力。1階レストランで提供される朝食は、デンマークの伝統料理であるスモーブロー(オープンサンド)をはじめ、旬野菜を使用したメニューや、フルーツ・ヨーグルトなどのサイドディッシュから好きなものを取り分けられるデリビュッフェです。朝焼きのパンとたっぷりの野菜やフルーツで、爽やかな気持ちのよい朝を迎えられそう。
京都の街を一望できるルーフトップで乾杯
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屋上には、京都タワーをのぞむルーフトップテラスがあり、1階レストランのブランチボックスや一部のドリンクをテイクアウトして、ここで楽しむことも可能です。地下鉄で京都駅から2駅と、中心地からそう離れていない位置なのに、京都の街を見渡せるようなロケーション。すばらしい光景を眺めながらの食事やティータイムは、旅のなかでも忘れられないワンシーンに。
北欧インテリアと上質なマットレスで快眠
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客室はデンマークのテキスタイルや北欧家具が使用されたシンプルでスタイリッシュな空間。写真のプレミアムデラックスキング テラス付きのベッドには、英国王室御用達の栄誉を受けたSlumberland社のマットレスが採用されています。しっかりとした固めのマットレスは寝返りが打ちやすく、完全遮光のカーテンも手伝って、深い眠りにつけること間違いなし。よい夢を見て、翌朝は気分よく旅の続きを始められそうです。

内装も体験もおしゃれが詰まった「hotel kanra kyoto」

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せっかくの旅先、ホテル内でも特別感を味わいたいという方は、「hotel kanra kyoto(ホテルカンラ 京都)」を選んでみませんか。京都駅からも徒歩圏内で、地下鉄烏丸線の五条駅から1分で着ける立地にあるモダンなホテルです。ホテル名には、京都を指す「洛」の美・知恵・おもてなしが「感」じられるようにとの想いを込められており、施設やサービスが充実しています。
粋な和の空間とゆったりベッドでくつろげる
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内装には木・石・土など自然の素材が取り入れられ、客室も現代的で粋な和の雰囲気に整えられています。写真は、本館のスーペリアツインルーム。畳のリビングの奥にセミダブルサイズのベッドを2台並べたスペースがあり、広めのローベッドで悠々とくつろぐことができます。
ラグジュアリーな浴室では檜葉のお風呂で脚を伸ばして
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大きな鏡やガラス扉も印象的な浴室には、ゆったりと脚を伸ばせる檜葉の浴槽があります。
洗練された浴室に最初は高揚した気分になりそうですが、お湯に浸かるうちにふっと力が緩んでいきそう。翌日に向けて、心と体をしっかりリフレッシュさせられます。
スイートルームで金箔体験&ご褒美ティータイムも
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ホテル内ではイベントや体験も数多く行われています。
古都らしいことをしたいという方におすすめなのは、「スイートルームで楽しめる金箔体験」(1回6名限定。要事前予約)。広々としたスイートルームで、絵はがきとガラスドームに箔押しをした2つの作品を作ることができます。
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さらに、体験後にはそのガラスドームに盛られた焼き菓子と、パティシエお手製の金箔パフェも振舞われるというから豪華。ものづくりとお茶も楽しめる贅沢な体験、ぜひ参加してみませんか。

空間や食事、買い物も自然想い「GOOD NATURE HOTEL」

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自分自身の心と体に心地よく、環境にもよいことに関心が高まっている方も多い昨今。注目したいのが「GOOD NATURE HOTEL KYOTO(グッドネイチャーホテルキョウト)」です。阪急京都線の京都河原町駅から徒歩2分、鴨川のほど近くにあるこのホテルは、一貫してサステナビリティにこだわっていて、泊まることがエコと言えるようなポイントがたくさんあります。街中とは思えない、自然いっぱいの空間
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写真は人気スポットの中庭。日の光や風が入る吹き抜けの四方の壁は、95種もの植物で覆われており、森や里山に脚を踏み入れたかのよう。レストランのテラス席として使用できたり、ヨガや瞑想などのアクティビティが行われたりもしていて、滞在中に繰り返し訪れることができます。植物に囲まれて過ごすコンセプトルーム
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客室も天然素材が使われたウッディな内装で統一されていますが、ちょっと変わったコンセプトをもった部屋もあります。
写真は、ドライフラワーが随所に飾られたスーペリアツインのひとつ、「ホワイトドライフラワールーム」。シックな壁に映える白いドライフラワーたちが、穏やかな気分にしてくれます。
ほかにも観葉植物に囲まれる「ボタニカルルーム」やテラスにテントを置いた「グランピングルーム」など、自然を身近に感じられる客室がいろいろ。
お目覚めは旬の食材のビュッフェorプレートメニューで
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食事ももちろん、新鮮な野菜を中心に使った健康的なもの。
朝食は、京都をはじめとした生産地からの新鮮な野菜をふんだんに使ったメニューを好きな分だけ食べられるビュッフェと、お米のペーストで作ったワッフルや無添加ベーコンなど、こだわりのメニューを味わえるプレートスタイルが選べます。プレートスタイルは、植物性のものだけのメニューにも対応しているので、ヴィーガンの方も安心です。
お土産も健康的に揃えられるMARKET
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ホテル内の施設では、サステナブルで健康的なライフスタイルにつながるショッピングも楽しめます。
例えば1Fにある「MARKET」では、レストランでも提供される地元の食品やオーガニック認証を取得した農産物や加工食品などを販売。お店の前の広場「MAENIWA」では毎日マルシェが開かれ、店内中央にある「KITCHEN」ではテイクアウトメニューも購入することができます。大切な方や自分自身へのお土産に、こちらで体にも環境にもやさしいものを選んではいかがでしょうか?

旅行が難しかった時期を乗り越えつつある今、心から満足できる心地よいホテルに泊まりたいものですよね。内装がおしゃれなだけではなく、ほかとは一味違う体験ができるとっておきのホテルで、楽しいひとときを過ごしてみませんか?

※施設情報はすべて編集部調べによるものです。予約状況には変動があり、満室となってしまう可能性もございますが、ご了承ください。

writer / 凪

※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。


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